ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(4/25夜)ー
拳二「うぅぉっす!」
悠「なに、金剛。京と交流あるの?」
金剛「朝ジョギング中に会うくらいだよ」
悠「朝ジョギングしてんのにビックリだよ。」
ともき「健康的ですね」
金剛「鉛背負わされてだけどな」
ともき「前言撤回」
拳二「コラ、無視してんじゃねーぞ」
ぐわし!
悠「にぎゃぁぁ!!やめろ!不快な温度の脇で挟むな!!」
拳二「今日は暑かったから蒸れてるぞぉ」
悠「吐くぞ、口から内臓吐くぞ!!」
ともき「内臓?!」
拳二「今日は何日だ?そして何の日かいってみろ」
悠「4月25日でギロチンの日だ。1792年の今日、フランスでギロチンが実用化されたんだぞ」
ともき「うん、いらないなその情報」
悠「あれ、なら……世界マラリアデーのがよかったか?2000年の今日にナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことを記念して、同会議でこの日を「アフリカ・マラリア・デー」として制定。2008年から世界保健機関が「世界マラリアデー」として実施した」
金剛「その知識の引き出しの使いどころはなんだ?」
悠「今日は何の日か覚えてるか?って聞かれたらそう答えて乗り切れる」
ともき「乗り切れないし、使いどころが限定的過ぎる」
拳二「いいから出すもん出せや」
悠「出すもん出せやって……まるでヤクザじゃないか。あっ、ヤクザだ!!」
ともき「お前いつか刺されるぞ」
金剛「女に背中からか?」
ともき「あー、それもあり得ますね」
悠「なんでじゃゴラっ!」
金剛「まぁ、刺されたくらいじゃどうってこと無いやつだけどな。」
ともき「高周波ブレードで頭から真っ二つにしても動いてそうだしなぁ……」
悠「おれはミハイルじゃない」
ともき「彼は真っ二つにされた経験があるのか?」
悠「コウモリ傘で脳天貫いてやったことはあるけどターミネーター2の液体金属みたいな抜き方して普通に歩いていったよ」
拳二「いいから家賃払えっての!!」
悠「いつから、お前の内ポケットに家賃が入ってないと錯覚していた?」
拳二「あぁん?……いつの間に…。」
金剛「さっき絞められてた時か」
悠「やらせていただきましたァン!」
ともき「それが言いたいがためにこんな真似を……あえて言うぞ、何処までも手間のかかることを……」
悠「おいおい、trickネタもおれの範疇なのに」
拳二「二、四、六……うむ、ちゃんとあるな。払うもんさえ払えば何でもいいぜ。かっかっかっ」
金剛「文字通り現金な奴だな……。」
拳二「貸したもんはキッチリと回収するのが俺ぁのお・仕・事・だっ。」
悠「お前に金は借りてねぇし」
拳二「金は貸してないが建物は貸してる。なにかを貸したらきっちりと返す……それは当たり前のことだろぉ?」
悠「ぐぅの音も出ないのが悔しい……。」
ともき「いろいろとつっこめる気もするけどなぁ……。」
金剛「はっはっは。面白いからいいんじゃないか?」
悠「おいおい、こっちは結構切羽詰まってるんだからな……。」
拳二「うぅぉっす!」
悠「なに、金剛。京と交流あるの?」
金剛「朝ジョギング中に会うくらいだよ」
悠「朝ジョギングしてんのにビックリだよ。」
ともき「健康的ですね」
金剛「鉛背負わされてだけどな」
ともき「前言撤回」
拳二「コラ、無視してんじゃねーぞ」
ぐわし!
悠「にぎゃぁぁ!!やめろ!不快な温度の脇で挟むな!!」
拳二「今日は暑かったから蒸れてるぞぉ」
悠「吐くぞ、口から内臓吐くぞ!!」
ともき「内臓?!」
拳二「今日は何日だ?そして何の日かいってみろ」
悠「4月25日でギロチンの日だ。1792年の今日、フランスでギロチンが実用化されたんだぞ」
ともき「うん、いらないなその情報」
悠「あれ、なら……世界マラリアデーのがよかったか?2000年の今日にナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことを記念して、同会議でこの日を「アフリカ・マラリア・デー」として制定。2008年から世界保健機関が「世界マラリアデー」として実施した」
金剛「その知識の引き出しの使いどころはなんだ?」
悠「今日は何の日か覚えてるか?って聞かれたらそう答えて乗り切れる」
ともき「乗り切れないし、使いどころが限定的過ぎる」
拳二「いいから出すもん出せや」
悠「出すもん出せやって……まるでヤクザじゃないか。あっ、ヤクザだ!!」
ともき「お前いつか刺されるぞ」
金剛「女に背中からか?」
ともき「あー、それもあり得ますね」
悠「なんでじゃゴラっ!」
金剛「まぁ、刺されたくらいじゃどうってこと無いやつだけどな。」
ともき「高周波ブレードで頭から真っ二つにしても動いてそうだしなぁ……」
悠「おれはミハイルじゃない」
ともき「彼は真っ二つにされた経験があるのか?」
悠「コウモリ傘で脳天貫いてやったことはあるけどターミネーター2の液体金属みたいな抜き方して普通に歩いていったよ」
拳二「いいから家賃払えっての!!」
悠「いつから、お前の内ポケットに家賃が入ってないと錯覚していた?」
拳二「あぁん?……いつの間に…。」
金剛「さっき絞められてた時か」
悠「やらせていただきましたァン!」
ともき「それが言いたいがためにこんな真似を……あえて言うぞ、何処までも手間のかかることを……」
悠「おいおい、trickネタもおれの範疇なのに」
拳二「二、四、六……うむ、ちゃんとあるな。払うもんさえ払えば何でもいいぜ。かっかっかっ」
金剛「文字通り現金な奴だな……。」
拳二「貸したもんはキッチリと回収するのが俺ぁのお・仕・事・だっ。」
悠「お前に金は借りてねぇし」
拳二「金は貸してないが建物は貸してる。なにかを貸したらきっちりと返す……それは当たり前のことだろぉ?」
悠「ぐぅの音も出ないのが悔しい……。」
ともき「いろいろとつっこめる気もするけどなぁ……。」
金剛「はっはっは。面白いからいいんじゃないか?」
悠「おいおい、こっちは結構切羽詰まってるんだからな……。」