ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~7
ーラスタ・ラヴ(4/21/夜)ー
紅「あっはははは!」
拳二「かっかっかっ!」
悠「……」
氷室「ふふっ、いやぁ、さすがですね臥劉さん」
京「ん?己がどうかしたか?」
拳二「いやいや、硬度100ってぇのが凄く良かったっー話だ」
京「そうかっ!やった。褒められたぞ。」
悠「バカにされてんだよ」
紅「そんなことはねぇよ。なに言ってんだよ」
拳二「そうだぜ。あんな超告白できる奴ぁいまどきいねぇしなぁ」
悠「きーさーまーらぁー!」
京「えへへっ」
紅「ほらほら、がりゅーの仔猫ちゃんだって喜んでんじゃん」
悠「はぁー……」
氷室「ですが、良いものですね。見ていて暖かくなる恋愛模様というのは」
悠「氷室さんまで……」
京「氷室は好きな人居ないのか?」
氷室「恋人はいましたが別れてしまって今はフリーです」
紅「ホントストレートだよな」
悠「良く言えば素直、悪く言えば愚直だ」
拳二「なぁに、そのくらいに単純な奴ぁの方が良いんだよ。はためんどくさく物事を考えたって結局策におぼれちまうもんだ。俺ぁ、だってだから強い」
悠「お前は策を練る知能が無い猿なだけだろ」
拳二「あぁん?」
悠「あー?」
京「そっか……別れちゃったのか」
氷室「えぇ。ですが、今でもいい友人関係を築けてますよ」
京「それで寂しくないのか?辛くないのか?」
氷室「そう聞かれたら難しい話になってしまいますね……。ですが、そういう経験をへて手に入る強さもあるんですよ」
京「そうなのかっ!!?」
氷室「少し大げさにいいましたけど、分かりやすく言うとそうです。人は悲しみを乗り越えた分だけ強くなるという格言もありますから」
悠「ソレ格言じゃなくてCODE-Vの何度サヨナラを繰り返したら 僕らは強くなれるの?の歌詞だよね」
京「おぉー……己感動した」
紅「わぁ……単純」
悠「京は基本的にトコロテン頭だからな……一個入れたら一個出ていく」
拳二「話が戻るが単純馬鹿のが強ぇからいいんだよ」
悠「拳二、知ってるか?」
拳二「あぁん?」
悠「京は愛すべき可愛いバカだが、お前は正真正銘のムカつく大馬鹿野郎だからな」
拳二「よぉし、表出ろ。ぶっ飛ばしてやらぁ」
悠「上等だコラ!!」
紅「おー、いいぞ、やれやれっ。やっちまえ」
氷室「おやおや、お元気ですね。お二人とも」
京「どうした、なにかやるのか?」
紅「気にしなくていいぞ。ちょっと漢比(おとこくら)べするだけだから」
京「なんだそれ、カッコいいな!」
拳二「ちょっと今から悠の顔面が崩壊するだけだ」
悠「いってろよ類人猿が。上野動物園のゴリラの檻の中に放りこんでやるからなぁっ!!」
拳二「減らず口!!」
悠「脳筋ヤニクサゴリラ!!」
京「……もしかして喧嘩してるのか?」
紅「じゃれあいだよ」
氷室「じゃれ合いですね」
紅「あっはははは!」
拳二「かっかっかっ!」
悠「……」
氷室「ふふっ、いやぁ、さすがですね臥劉さん」
京「ん?己がどうかしたか?」
拳二「いやいや、硬度100ってぇのが凄く良かったっー話だ」
京「そうかっ!やった。褒められたぞ。」
悠「バカにされてんだよ」
紅「そんなことはねぇよ。なに言ってんだよ」
拳二「そうだぜ。あんな超告白できる奴ぁいまどきいねぇしなぁ」
悠「きーさーまーらぁー!」
京「えへへっ」
紅「ほらほら、がりゅーの仔猫ちゃんだって喜んでんじゃん」
悠「はぁー……」
氷室「ですが、良いものですね。見ていて暖かくなる恋愛模様というのは」
悠「氷室さんまで……」
京「氷室は好きな人居ないのか?」
氷室「恋人はいましたが別れてしまって今はフリーです」
紅「ホントストレートだよな」
悠「良く言えば素直、悪く言えば愚直だ」
拳二「なぁに、そのくらいに単純な奴ぁの方が良いんだよ。はためんどくさく物事を考えたって結局策におぼれちまうもんだ。俺ぁ、だってだから強い」
悠「お前は策を練る知能が無い猿なだけだろ」
拳二「あぁん?」
悠「あー?」
京「そっか……別れちゃったのか」
氷室「えぇ。ですが、今でもいい友人関係を築けてますよ」
京「それで寂しくないのか?辛くないのか?」
氷室「そう聞かれたら難しい話になってしまいますね……。ですが、そういう経験をへて手に入る強さもあるんですよ」
京「そうなのかっ!!?」
氷室「少し大げさにいいましたけど、分かりやすく言うとそうです。人は悲しみを乗り越えた分だけ強くなるという格言もありますから」
悠「ソレ格言じゃなくてCODE-Vの何度サヨナラを繰り返したら 僕らは強くなれるの?の歌詞だよね」
京「おぉー……己感動した」
紅「わぁ……単純」
悠「京は基本的にトコロテン頭だからな……一個入れたら一個出ていく」
拳二「話が戻るが単純馬鹿のが強ぇからいいんだよ」
悠「拳二、知ってるか?」
拳二「あぁん?」
悠「京は愛すべき可愛いバカだが、お前は正真正銘のムカつく大馬鹿野郎だからな」
拳二「よぉし、表出ろ。ぶっ飛ばしてやらぁ」
悠「上等だコラ!!」
紅「おー、いいぞ、やれやれっ。やっちまえ」
氷室「おやおや、お元気ですね。お二人とも」
京「どうした、なにかやるのか?」
紅「気にしなくていいぞ。ちょっと漢比(おとこくら)べするだけだから」
京「なんだそれ、カッコいいな!」
拳二「ちょっと今から悠の顔面が崩壊するだけだ」
悠「いってろよ類人猿が。上野動物園のゴリラの檻の中に放りこんでやるからなぁっ!!」
拳二「減らず口!!」
悠「脳筋ヤニクサゴリラ!!」
京「……もしかして喧嘩してるのか?」
紅「じゃれあいだよ」
氷室「じゃれ合いですね」