ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~6

ーラスタ・ラヴ(3/21/夜)ー

悠「そういえば……。」

ゆうな「総入れ歯?」

紅「~~!!」

ゆうな「笑いのハードルが低いって気持ちいぃ…。」

ともき「こらこら、やめなさい。その人は生死にかかわるから。」

澪「っで、なにいいかけた?」

悠「あぁ、ディスガイアD2発売したなぁーって思っただけ」

ともき「発売したなぁーってことは買ったんだろ」

悠「オフコース」

ともき「ホント、好きだよな」

悠「やり込み系は特にな」

紅「ゲームばっかしてると体がなまるぞ」

悠「これからは任せたよ」

ゆうな「あたしの時代キター!」

ともき「おい、乗り気だぞ」

悠「……やっぱなしで」

ゆうな「そりゃないぜ、とっつあぁん」

悠「おのれぇルパンめっ!逃がさんぞ!」

ゆうな「あーばよ。とっつあぁん」

ともき「ボケのエンドレスはやめい」

悠「そうだぞ。反省しなさい」

ゆうな「ルパン反省」

悠「いえーい!」

ゆうな「いえーい!」

ともき「あぁ、バカ親子……」

紅「~~!!」

澪「そして哀れな犠牲者がここに……」

悠「紅は本当にハードルが低くて長保するよ」

ともき「それ、自分で笑いのレベルが低いっていってるようなもんだよな?」

悠「おれの笑いはシュールなんだよ」

ともき「シュールといえば片がつくと思ったら大間違いだからな」

ゆうな「あたしが履いてるのはシュミーズだ」

ともき「どうみてもシューズだろ」

紅「~~!」

澪「おーい、そろそろ呼吸困難で紅が逝くぞ」

悠「ちなみにおれはコンバットブーツ」

ともき「そういえば、最近ブーツだな。なんでだ?」

悠「これで足ふんだらとんでもなく痛いから」

ともき「なんだ、その地味な嫌がらせは」

紅「いや、でもブーツは蹴りの威力上がるからいいんだぞ。重いけど」

澪「復活した」

悠「おれはシューズ系のが軽くて好きだけどな」

ともき「ブーツはいてんだろ」

悠「倉庫掃除してたら出てきたな。新品ぽいから使ってるんだ」

ゆうな「あたしも欲しい」

ともき「パンプスとかか?」

ゆうな「それっ!」

悠「女の子はローファ1択に決まってんだろ!!」

ともき「そんな偏った決まりがあるかっ!っていうか、ローファってほぼ学校靴だろ!」

悠「それが良いんじゃないか」

ゆうな「マニアック」

悠「オフコース」

ともき「ふたりでやってろよ、もう」

紅「はー、笑った笑った」
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