ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~6
ーラスタ・ラヴ(3/17/夜)ー
悠「ふぁ~……あぁ…。」
翡翠「…ねぶそく?…」
悠「いんや、むしろ眠り過ぎぎぎ」
ともき「ぎぎぎってなんだ」
悠「歯ぎしり」
ともき「寝てるとき歯食いしばってるのか」
悠「いや、割りと寝息は静かな方らしい」
ともき「チッ」
悠「最近、みんなおれの返事に舌うちとかが多いのは愛情の裏返しと取っておかないとやってらんないんだけど」
ともき「こっちはお前のひねくれた返答にやってらんねぇよ」
悠「そうか?」
翡翠「………ふるふる…」
悠「ほら、そんなことないって」
ともき「若干間があったぞ」
悠「遠慮なくいってみ」
翡翠「…たのしい…」
悠「楽しいっていってんぞ、こン野郎」
ともき「なんの立場の人間なんだお前は」
悠「世界に愛と平和を伝道する者です」
ともき「あん?」
悠「なんで、ややキレで返事されなあかんのん?」
ともき「ムカつくからだよ」
悠「最近の若者は切れやすくてこまるなぁー」
翡翠「…こまらしちゃ、めっ…」
悠「すいません…。」
ともき「お前、そっちに対しては素直に謝るんだな」
悠「まぁな。」
翡翠「……」
とんとん…
悠「なんだ?」
翡翠「…あぐなかてない…」
悠「……ハンマーで頭叩きまくりなさい」
ともき「倒してやれよ」
悠「なんでも人に頼ってばっかりじゃダメだろ。アグナくらい軽く倒せないと」
翡翠「…むぅ…」
悠「つぎからは自分で倒すんだぞ」
ともき「甘っ……一分も突き放せてないぞ」
悠「無理無理、あんな露骨に残念そうな顔されて見ろ。おれには耐えることなんて……無理だっ」
ともき「そういうのがロリコンと呼ばれるゆえんなんだろうな」
翡翠「……」
悠「そういうこというのやめなさいよ!ロリコンじゃなくロリもカバーしてるといいなさいよ!!」
ともき「翡翠ちゃん。コイツになんかされかけたら本気で抵抗して逃げるんだぞ」
悠「そういや、お前防犯ブザーとかもってるか?万が一の時お前のか細い声じゃ助けが聞こえないだろ」
翡翠「…もってる、がっこうでくばられた…」
悠「そうか」
翡翠「…なくしちゃいけないからおうちにおいてる…」
ともき「悠の携帯電話レベルだな…」
悠「そんなに褒めるなよ」
ともき「褒めてると思うのか?」
悠「適度に」
ともき「もう帰れ」
悠「ふぁ~……あぁ…。」
翡翠「…ねぶそく?…」
悠「いんや、むしろ眠り過ぎぎぎ」
ともき「ぎぎぎってなんだ」
悠「歯ぎしり」
ともき「寝てるとき歯食いしばってるのか」
悠「いや、割りと寝息は静かな方らしい」
ともき「チッ」
悠「最近、みんなおれの返事に舌うちとかが多いのは愛情の裏返しと取っておかないとやってらんないんだけど」
ともき「こっちはお前のひねくれた返答にやってらんねぇよ」
悠「そうか?」
翡翠「………ふるふる…」
悠「ほら、そんなことないって」
ともき「若干間があったぞ」
悠「遠慮なくいってみ」
翡翠「…たのしい…」
悠「楽しいっていってんぞ、こン野郎」
ともき「なんの立場の人間なんだお前は」
悠「世界に愛と平和を伝道する者です」
ともき「あん?」
悠「なんで、ややキレで返事されなあかんのん?」
ともき「ムカつくからだよ」
悠「最近の若者は切れやすくてこまるなぁー」
翡翠「…こまらしちゃ、めっ…」
悠「すいません…。」
ともき「お前、そっちに対しては素直に謝るんだな」
悠「まぁな。」
翡翠「……」
とんとん…
悠「なんだ?」
翡翠「…あぐなかてない…」
悠「……ハンマーで頭叩きまくりなさい」
ともき「倒してやれよ」
悠「なんでも人に頼ってばっかりじゃダメだろ。アグナくらい軽く倒せないと」
翡翠「…むぅ…」
悠「つぎからは自分で倒すんだぞ」
ともき「甘っ……一分も突き放せてないぞ」
悠「無理無理、あんな露骨に残念そうな顔されて見ろ。おれには耐えることなんて……無理だっ」
ともき「そういうのがロリコンと呼ばれるゆえんなんだろうな」
翡翠「……」
悠「そういうこというのやめなさいよ!ロリコンじゃなくロリもカバーしてるといいなさいよ!!」
ともき「翡翠ちゃん。コイツになんかされかけたら本気で抵抗して逃げるんだぞ」
悠「そういや、お前防犯ブザーとかもってるか?万が一の時お前のか細い声じゃ助けが聞こえないだろ」
翡翠「…もってる、がっこうでくばられた…」
悠「そうか」
翡翠「…なくしちゃいけないからおうちにおいてる…」
ともき「悠の携帯電話レベルだな…」
悠「そんなに褒めるなよ」
ともき「褒めてると思うのか?」
悠「適度に」
ともき「もう帰れ」