ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~6
ーラスタ・ラヴ(3/13/夜)ー
悠「痛っっ…。」
紅「ざっくり切れてるな」
悠「ザグレロったよ」
ともき「うーす」
悠「ちぇきーっす」
ともき「どしたんだその顔……」
悠「顔は生まれつきじゃい」
ともき「めんどくさ……その鼻の下どうした」
紅「ひげ剃っててやっちゃったらしい」
悠「危うく唇も落としかけた」
ともき「どんな髭の剃り方してるんだよ」
悠「洗面台の前で普通に剃ってたら……マリオが急に肩に飛び乗ってきてザクレロッと」
ともき「ザクレロはいいから」
紅「でも、ひげそりでそんな傷できるか?」
悠「おれが使ってるのはT字のじゃなく刃のやつだからな。床屋とかが使ってる」
紅「あれって免許とかいらないのか?」
悠「たぶん」
ともき「髪は切らないのに髭は剃るんだな」
悠「まぁな」
紅「何か拘りか?」
悠「二次元に近づきたくて」
ともき「聞くんじゃなかった……」
悠「重要だろ。職業によったら手足もツルツルにする人居るし。レイヤーだったら腋の処理も欠かせないだろ」
紅「そんなツルツルになるもんなのか?」
ともき「そこに興味持つんだ」
悠「剃った後に脱毛クリーム塗り込むと中々いいらしい。でも、ああいうのって終わりのない高みだからある程度で区切り付けとく方が良いんだよ。おれみたいに髭は完全に剃るとか」
ともき「ひげ剃ってる人の全員が二次元に近づきたいからじゃないからな」
悠「まぁ、エチケットな事もあるわな。水着着たりするなら下の毛も場合によったら剃るだろうし」
ともき「なんでそうなった……」
悠「剃毛プレイにご興味は?」
ともき「ねぇよ」
紅「濃いなぁ」
悠「いや、おれもそんな趣味無いよ。やらせてくれるっていうならやるけど」
ともき「お前の変態性にはドン引きだよ」
悠「シュラスコ喰いたいな」
ともき「……」
紅「シュラスコってあの肉だっけ」
悠「アバウトな言い方したな。ブラジル料理だよ。」
ともき「ブラジル料理だったのかアレ」
悠「機会があったらヤシの芽の水煮喰ってみろ」
ともき「それもブラジル料理なのか?」
悠「名前は忘れたけどサラダなんかによく使われてるらしい」
紅「美味いのか?」
悠「おれの口には合わなかった」
ともき「うぉい」
悠「個人的には苦手な酸っぱさだったんだよ。」
紅「酸っぱいのか……。」
悠「ああ、なんか苦手な酸っぱさだった」
ともき「それをひとに進めるなよ」
悠「痛っっ…。」
紅「ざっくり切れてるな」
悠「ザグレロったよ」
ともき「うーす」
悠「ちぇきーっす」
ともき「どしたんだその顔……」
悠「顔は生まれつきじゃい」
ともき「めんどくさ……その鼻の下どうした」
紅「ひげ剃っててやっちゃったらしい」
悠「危うく唇も落としかけた」
ともき「どんな髭の剃り方してるんだよ」
悠「洗面台の前で普通に剃ってたら……マリオが急に肩に飛び乗ってきてザクレロッと」
ともき「ザクレロはいいから」
紅「でも、ひげそりでそんな傷できるか?」
悠「おれが使ってるのはT字のじゃなく刃のやつだからな。床屋とかが使ってる」
紅「あれって免許とかいらないのか?」
悠「たぶん」
ともき「髪は切らないのに髭は剃るんだな」
悠「まぁな」
紅「何か拘りか?」
悠「二次元に近づきたくて」
ともき「聞くんじゃなかった……」
悠「重要だろ。職業によったら手足もツルツルにする人居るし。レイヤーだったら腋の処理も欠かせないだろ」
紅「そんなツルツルになるもんなのか?」
ともき「そこに興味持つんだ」
悠「剃った後に脱毛クリーム塗り込むと中々いいらしい。でも、ああいうのって終わりのない高みだからある程度で区切り付けとく方が良いんだよ。おれみたいに髭は完全に剃るとか」
ともき「ひげ剃ってる人の全員が二次元に近づきたいからじゃないからな」
悠「まぁ、エチケットな事もあるわな。水着着たりするなら下の毛も場合によったら剃るだろうし」
ともき「なんでそうなった……」
悠「剃毛プレイにご興味は?」
ともき「ねぇよ」
紅「濃いなぁ」
悠「いや、おれもそんな趣味無いよ。やらせてくれるっていうならやるけど」
ともき「お前の変態性にはドン引きだよ」
悠「シュラスコ喰いたいな」
ともき「……」
紅「シュラスコってあの肉だっけ」
悠「アバウトな言い方したな。ブラジル料理だよ。」
ともき「ブラジル料理だったのかアレ」
悠「機会があったらヤシの芽の水煮喰ってみろ」
ともき「それもブラジル料理なのか?」
悠「名前は忘れたけどサラダなんかによく使われてるらしい」
紅「美味いのか?」
悠「おれの口には合わなかった」
ともき「うぉい」
悠「個人的には苦手な酸っぱさだったんだよ。」
紅「酸っぱいのか……。」
悠「ああ、なんか苦手な酸っぱさだった」
ともき「それをひとに進めるなよ」