ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~6
ー小鳥遊邸:広間(3/4/深夜)ー
コトコト……
コトコト……
悠「……」
ゆえ「おとーさん…?」
悠「びくっ!!」
ゆえ「なにしてるの…?」
悠「あー、ビックリした。ゆえか……夜に気配を消して歩くのはやめなさい」
ゆえ「よるはしずかに……」
悠「う、うん、まぁ、そうなんだけどな……」
ゆえ「なにしてるの…」
悠「ちょっと小腹が空いたから……夜食を」
ゆえ「じー…」
悠「わかった。ゆえのも作るよ。」
ゆえ「ぱあぁ…」
悠「っか、ゆえは何してんだ?」
ゆえ「おしっこ…」
悠「早くトイレ行ってきなさい」
ゆえ「はーい…」
白巳「はーい」
悠「なんか背中に張り着いてるぞ」
ゆえ「……すたんど、ほわいとすねーく」
悠「幽波紋ポジションかつ白巳だけにホワイトスネーク……お前がそんな完璧な返し出来るようになっておれは嬉しいと同時に末恐ろしさを感じてるよ」
ゆえ「えへ……」
白巳「えへ」
悠「まぁ、とりあえずトイレ行ってきなさい」
ゆえ「把握」
ひたひた…
悠「足音は普通にさせなさい。怖いから……」
~~
ゆえ「すっきり…」
白巳「すっきり!」
悠「いわなくていいから。」
お夜食メニュー
・味噌粥
・叩いた梅干しとシソの葉を挟んだかまぼこ
・梅干し
・付け物各種(しば漬け、野沢菜、おしんこ)
ゆえ「しぶい…」
悠「夕飯の残りの味噌汁にご飯入れただけだからな……いやか?」
ゆえ「すき」
悠「そりゃ良かったよ。熱いから気をつけて喰えよ」
ゆえ「ずぞぞ…」
悠「呑むなのむな、噛め噛め」
白巳「ちゅっぱっ!」
悠「なんだ、白巳ウメボシ好きなのか?」
白巳「色がいい」
悠「紅みたいなこというなよ…」
ゆえ「けふっ…。」
悠「もう喰ったのか…。」
ゆえ「おいしかった」
悠「そりゃ良かったです」
ゆえ「ねむい…」
悠「じゃあ、もう寝なさい。片づけはしとくから」
ゆえ「こくっ……」
悠「スタンドも連れてけよ」
ゆえ「んっ……おいで」
白巳「よいしょー」
ゆえ「素数をかぞえてねよう……ね」
悠「……立派に育ってるな、うん」
コトコト……
コトコト……
悠「……」
ゆえ「おとーさん…?」
悠「びくっ!!」
ゆえ「なにしてるの…?」
悠「あー、ビックリした。ゆえか……夜に気配を消して歩くのはやめなさい」
ゆえ「よるはしずかに……」
悠「う、うん、まぁ、そうなんだけどな……」
ゆえ「なにしてるの…」
悠「ちょっと小腹が空いたから……夜食を」
ゆえ「じー…」
悠「わかった。ゆえのも作るよ。」
ゆえ「ぱあぁ…」
悠「っか、ゆえは何してんだ?」
ゆえ「おしっこ…」
悠「早くトイレ行ってきなさい」
ゆえ「はーい…」
白巳「はーい」
悠「なんか背中に張り着いてるぞ」
ゆえ「……すたんど、ほわいとすねーく」
悠「幽波紋ポジションかつ白巳だけにホワイトスネーク……お前がそんな完璧な返し出来るようになっておれは嬉しいと同時に末恐ろしさを感じてるよ」
ゆえ「えへ……」
白巳「えへ」
悠「まぁ、とりあえずトイレ行ってきなさい」
ゆえ「把握」
ひたひた…
悠「足音は普通にさせなさい。怖いから……」
~~
ゆえ「すっきり…」
白巳「すっきり!」
悠「いわなくていいから。」
お夜食メニュー
・味噌粥
・叩いた梅干しとシソの葉を挟んだかまぼこ
・梅干し
・付け物各種(しば漬け、野沢菜、おしんこ)
ゆえ「しぶい…」
悠「夕飯の残りの味噌汁にご飯入れただけだからな……いやか?」
ゆえ「すき」
悠「そりゃ良かったよ。熱いから気をつけて喰えよ」
ゆえ「ずぞぞ…」
悠「呑むなのむな、噛め噛め」
白巳「ちゅっぱっ!」
悠「なんだ、白巳ウメボシ好きなのか?」
白巳「色がいい」
悠「紅みたいなこというなよ…」
ゆえ「けふっ…。」
悠「もう喰ったのか…。」
ゆえ「おいしかった」
悠「そりゃ良かったです」
ゆえ「ねむい…」
悠「じゃあ、もう寝なさい。片づけはしとくから」
ゆえ「こくっ……」
悠「スタンドも連れてけよ」
ゆえ「んっ……おいで」
白巳「よいしょー」
ゆえ「素数をかぞえてねよう……ね」
悠「……立派に育ってるな、うん」