ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~6

ーラスタ・ラヴ(2/21/夜)ー

悠「豆大福喰うか?」

澪「……最近、第一声が「○○喰うか?」になってるよな」

ともき「買い食い好きだからなコイツ」

悠「今回は買い食いじゃなく店の残りものだ。ほれ、豆大福」

ぷりん!
ともき「尻ボールを混ぜるな!」

悠「よし、今日の尻ネタは解消したな」

ともき「なんの解消だよ…。」

悠「一日一尻。」

ともき「絶対に一回じゃないだろ」

悠「尻からのおっぱい大福~」

ともき「食べ物で遊ぶなッ!!」

悠「ちゃんと食べるから遊んでるんだよっ!!」

ともき「こんな逆ギレあるか?!」

拳二「そういうときはな、髪の毛が入ってたっていってごねろ。うまくいきゃあただ飯にできる」

悠「最低だ」

ともき「食べ物の側で尻だのなんだのも同レベルだろ」

悠「これは尻ボールじゃなくそっくりに作った饅頭だ」

ともき「喰ってみろ」

悠「……」

ともき「喰ってみろよ」

悠「ふっ……そういえばさぁ」

ともき「やろう何事もなくポケットに尻入れやがった」

拳二「ポケットにケツ入れるってってのもなんか凄いこといってんな」

悠「最近はツンデレお嬢とかロリスク水キャラは佃煮に出来るほど出回ってるし今こそ新しい萌えヒロインを誕生させるべきじゃないか?」

ともき「いきなりなんの話しだ」

悠「例えば……巨大女萌え」

拳二「もえっーのが良くわかんねぇけどデカイ女なら果物屋とかか?」

悠「いや、東京タワーサイズ」

ともき「ウルトラマンか」

悠「ウルトラマンは身長40mだよっ!東京タワーは333m!!」

ともき「くっ、こざかしい奴め……。」

澪「そこまででかくてどうしろと?」

悠「えとねー身の丈340mの巨女がジャンボジェットの燃料をすすり生きて街を蹂躙する」

ともき「どういう内容だよ!!」

悠「ジャンボジェットの燃料をすすり生きて街を蹂躙する身の丈340mの巨女のエロス漫画」

ともき「文字を入れ替えただけでなんにも変わってねぇし!!」

悠「ニッチ狙いだよ」

ともき「ニッチもニッチ過ぎて針に糸を通すレベルだよ」

悠「ぜってー巨女ブームくるからなっ!後悔すんなよっ!!」

ともき「するかよ……っていうか、こねーよ。」

悠「じゃあもうちょっとニッチ幅を広げて女幽霊」

澪「ありきたりじゃないか?」

悠「いや、まんま幽霊じゃなく萌え水死体!海辺にうちあげられた触れたら壊れそうなその身体!!決め台詞は『いや…おっぱいが腐り落ちちゃうっ~』」

ともき「そのセリフで何が決まるんだ……。萌えって付ければいいと思うなよお前」

拳二「……アレか?悠は死んだ女とヤりたいのか?」

悠「死姦好きだ。そこまでマニアックでねーよ」

ともき「色々もー酷いなコレ…」

澪「まったくだな…」
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