ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~6
ーラスタ・ラヴ(2/20/夜)ー
悠「よーす、焼きそばパン喰う?」
紅「喰う。」
悠「じゃあ、やる」
澪「なんで焼きそばパン?」
悠「今さっき入ったコンビニで総菜パン売り切りしてたから焼きそばパンを全部買い占めて来た。一本百円」
紅「流石にあきないかそれ?」
悠「飽きるだろうからこうして振舞ってる」
拳二「なんか懐かしいな。俺ぁにもくれ」
悠「えー……」
拳二「なんで嫌そうな面してんだコラ」
悠「はいはい、あげますよ。ほら」
ぷりん!
拳二「おう、ちょうど小腹がすいててよ……って、なんだこれっ!?」
悠「お尻」
拳二「……え、喰えるのか?」
悠「喰ってみろよ」
澪「それ、玩具」
拳二「変なモン渡すな!!」
べちゅんっ!!
悠「一日数回誰かに尻をぶつけられてる気がする」
澪「一日何回その玩具で遊んでる」
悠「んー……いっぱい」
紅「ピクピク…。」
拳二「おい、この兄ちゃん喉にパン詰まったんじゃねぇか?」
悠「喰いながら笑うからだ」
澪「水のめ水!!」
拳二「いいからパンくれよ」
悠「ほら、手だせ」
拳二「そういってもう一回さっきの尻渡すんだろ」
悠「……そんなわけ無いだろ」
澪「後ろ手に握ってるものはなんだ」
悠「も~澪さんのえっち!」
澪「しずかちゃん風にいうなっ!」
ぺちょん!
悠「えぇ…また尻ぶつけられた」
拳二「流行ってるのかそれ?」
澪「悠が勝手に振りまいてるんですよ」
悠「めっちゃ使えるだろコレ」
澪「せいぜいお前にぶつけるくらいだよ」
悠「ハマってるじゃん」
拳二「いいからパン寄越せや」
悠「そこまで欲しがるなよ…。好きなだけ食え」
拳二「おー、助かるぜ。朝からなんにも喰ってなくてな」
悠「なして?」
拳二「ちっと忙しくてバタバタしてたんだよ」
悠「ふーん」
紅「はーーー……危なかった」
悠「まだ詰まってたのか」
紅「喰ってる時に笑わすのは無しだろ」
悠「笑ってくれるのは凄くエンタティナーとしては嬉しいけどな」
拳二「いつからエンタティナーになった」
悠「生まれおちて最初に覚えた単語がエンタティナーだったんだよ」
拳二「へー」
悠「今のは聞かなかったことにしてくれ」
澪「滑ったのは分かるんだな」
悠「滑ってないよ!」
紅「言い切ったぞ。」
悠「ほーら、軟らかいおし……」
澪「それに逃げるなよ」
悠「……まぁ、焼きそばパン喰えって」
紅「すべてをなかったことにし始めたぞコイツ」
悠「よーす、焼きそばパン喰う?」
紅「喰う。」
悠「じゃあ、やる」
澪「なんで焼きそばパン?」
悠「今さっき入ったコンビニで総菜パン売り切りしてたから焼きそばパンを全部買い占めて来た。一本百円」
紅「流石にあきないかそれ?」
悠「飽きるだろうからこうして振舞ってる」
拳二「なんか懐かしいな。俺ぁにもくれ」
悠「えー……」
拳二「なんで嫌そうな面してんだコラ」
悠「はいはい、あげますよ。ほら」
ぷりん!
拳二「おう、ちょうど小腹がすいててよ……って、なんだこれっ!?」
悠「お尻」
拳二「……え、喰えるのか?」
悠「喰ってみろよ」
澪「それ、玩具」
拳二「変なモン渡すな!!」
べちゅんっ!!
悠「一日数回誰かに尻をぶつけられてる気がする」
澪「一日何回その玩具で遊んでる」
悠「んー……いっぱい」
紅「ピクピク…。」
拳二「おい、この兄ちゃん喉にパン詰まったんじゃねぇか?」
悠「喰いながら笑うからだ」
澪「水のめ水!!」
拳二「いいからパンくれよ」
悠「ほら、手だせ」
拳二「そういってもう一回さっきの尻渡すんだろ」
悠「……そんなわけ無いだろ」
澪「後ろ手に握ってるものはなんだ」
悠「も~澪さんのえっち!」
澪「しずかちゃん風にいうなっ!」
ぺちょん!
悠「えぇ…また尻ぶつけられた」
拳二「流行ってるのかそれ?」
澪「悠が勝手に振りまいてるんですよ」
悠「めっちゃ使えるだろコレ」
澪「せいぜいお前にぶつけるくらいだよ」
悠「ハマってるじゃん」
拳二「いいからパン寄越せや」
悠「そこまで欲しがるなよ…。好きなだけ食え」
拳二「おー、助かるぜ。朝からなんにも喰ってなくてな」
悠「なして?」
拳二「ちっと忙しくてバタバタしてたんだよ」
悠「ふーん」
紅「はーーー……危なかった」
悠「まだ詰まってたのか」
紅「喰ってる時に笑わすのは無しだろ」
悠「笑ってくれるのは凄くエンタティナーとしては嬉しいけどな」
拳二「いつからエンタティナーになった」
悠「生まれおちて最初に覚えた単語がエンタティナーだったんだよ」
拳二「へー」
悠「今のは聞かなかったことにしてくれ」
澪「滑ったのは分かるんだな」
悠「滑ってないよ!」
紅「言い切ったぞ。」
悠「ほーら、軟らかいおし……」
澪「それに逃げるなよ」
悠「……まぁ、焼きそばパン喰えって」
紅「すべてをなかったことにし始めたぞコイツ」