ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ー小鳥遊邸・広間(1/15/夜)ー
悠「ただいま。」
紅「おっじゃま~」
ともき「こんばんわ」
真桜「なんだ、早く帰って来たと思ったら客連れかなの」
ともき「すぐ帰るから。」
悠「いや、そんな別にすぐ帰るなよ」
紅「そーそ、晩飯食って帰ろうぜ」
真桜「お前は図々しいななの」
紅「あはは」
悠「掃除婦とストライカー(一撃粉砕)の評価はどうだ?」
真桜「恋はまずまずなの。」
悠「ほむ……あ、間違えた。ふむ、スィートスポットハンター(真芯狩人)は?」
ともき「あだ名を安定させろよ」
真桜「窓二枚、箒一本、タタミ二枚、物干しざお全部……」
紅「なんのカウントだ?」
真桜「本日壊したものなの。」
ともき「……どうやって?」
真桜「部屋の中に蜂が入ってきてそれを叩き潰そうとして蜂ごと窓を粉砕、掃除させようと箒を渡したら、その箒でたたみ潰して箒も折って、任せとけないと思って力仕事の布団を干させたら布団を勢いよく物干しざお叩きつけて折りやがったなの」
悠「……今はどうしてる?」
真桜「白巳の相手をさせてるなの。力加減失敗したら死人がでると脅しておいたなの」
ともき「うわぁ……」
悠「そうか……御苦労」
真桜「はぁぁぁ……なの」
紅「そこまで力強いのか?」
悠「naturalにベンチプレス200キロ級のpowerはあるらしい」
ともき「だから、なんで発音がネイティブってるんだよ」
悠「んっんっ……京都に二、三日居ると全員が京都弁だから移らないようにと抵抗して、ここにその余波がきたすんだ。」
紅「何でだよ。」
ともき「お前一回脳外科言ったほうが良いって絶対に」
悠「おーい、デコ」
楓子「あ、師匠、お帰りなさいですやよ。ともきさん、紅さん、いらっしゃいですやよ」
悠「掃除婦は?」
楓子「恋さんなら、先ほど雑巾がけが終わって広間で休憩してましたやよ」
悠「そうか、お前から見てどうだ?」
楓子「凄く働き者だと思いますやよ。」
悠「そうか……なかなかの評価だな。掃除婦の癖に」
ともき「お前はどういう立場でどう評価されてたかったんだ」
紅「まーそれより、どんな娘、何だよ。」
悠「はいはい、おーい、恋」
恋「むっ?おぉ、帰ったのか……そっちに居るのは友人か?」
紅「……」
ともき「……」
悠「どした?」
恋「なんじゃ、恋の顔になにかついてるか?」
ともき「悠、お前、さっきラスタでいった事いってみ」
悠「あー?」
紅「好きなタイプだよ」
悠「だから、ショートの黒い艶髪で」
恋「……」
艶サラ……
悠「色白で薄紅が映える」
駒裡「恋ちゃんて下唇の真ん中にちょっとだけ口紅つけてるのがおしゃれですよね。色も白いしから薄紅なのに凄く映えて見えますよ」
恋「まぁ、女子のたしなみじゃ」
悠「和服とか着物が似合う美少女だよ。ちょっと素直じゃ無いとかそういうオプションも大事」
真桜「しかし、そのミニスカっぽい着物はなんだなの」
恋「これが動きやすいんじゃ」
楓子「けど、よくお似合いですやよ。師範代もミニではないですがこういう振り袖のお着物を着てますやよ」
ともき「……」
紅「……」
悠「なんだよ。どしたんださっきから?」
ともき「おめでとう」
悠「はい?」
紅「良かったな。色々と」
悠「え、え?なにが?」
悠「ただいま。」
紅「おっじゃま~」
ともき「こんばんわ」
真桜「なんだ、早く帰って来たと思ったら客連れかなの」
ともき「すぐ帰るから。」
悠「いや、そんな別にすぐ帰るなよ」
紅「そーそ、晩飯食って帰ろうぜ」
真桜「お前は図々しいななの」
紅「あはは」
悠「掃除婦とストライカー(一撃粉砕)の評価はどうだ?」
真桜「恋はまずまずなの。」
悠「ほむ……あ、間違えた。ふむ、スィートスポットハンター(真芯狩人)は?」
ともき「あだ名を安定させろよ」
真桜「窓二枚、箒一本、タタミ二枚、物干しざお全部……」
紅「なんのカウントだ?」
真桜「本日壊したものなの。」
ともき「……どうやって?」
真桜「部屋の中に蜂が入ってきてそれを叩き潰そうとして蜂ごと窓を粉砕、掃除させようと箒を渡したら、その箒でたたみ潰して箒も折って、任せとけないと思って力仕事の布団を干させたら布団を勢いよく物干しざお叩きつけて折りやがったなの」
悠「……今はどうしてる?」
真桜「白巳の相手をさせてるなの。力加減失敗したら死人がでると脅しておいたなの」
ともき「うわぁ……」
悠「そうか……御苦労」
真桜「はぁぁぁ……なの」
紅「そこまで力強いのか?」
悠「naturalにベンチプレス200キロ級のpowerはあるらしい」
ともき「だから、なんで発音がネイティブってるんだよ」
悠「んっんっ……京都に二、三日居ると全員が京都弁だから移らないようにと抵抗して、ここにその余波がきたすんだ。」
紅「何でだよ。」
ともき「お前一回脳外科言ったほうが良いって絶対に」
悠「おーい、デコ」
楓子「あ、師匠、お帰りなさいですやよ。ともきさん、紅さん、いらっしゃいですやよ」
悠「掃除婦は?」
楓子「恋さんなら、先ほど雑巾がけが終わって広間で休憩してましたやよ」
悠「そうか、お前から見てどうだ?」
楓子「凄く働き者だと思いますやよ。」
悠「そうか……なかなかの評価だな。掃除婦の癖に」
ともき「お前はどういう立場でどう評価されてたかったんだ」
紅「まーそれより、どんな娘、何だよ。」
悠「はいはい、おーい、恋」
恋「むっ?おぉ、帰ったのか……そっちに居るのは友人か?」
紅「……」
ともき「……」
悠「どした?」
恋「なんじゃ、恋の顔になにかついてるか?」
ともき「悠、お前、さっきラスタでいった事いってみ」
悠「あー?」
紅「好きなタイプだよ」
悠「だから、ショートの黒い艶髪で」
恋「……」
艶サラ……
悠「色白で薄紅が映える」
駒裡「恋ちゃんて下唇の真ん中にちょっとだけ口紅つけてるのがおしゃれですよね。色も白いしから薄紅なのに凄く映えて見えますよ」
恋「まぁ、女子のたしなみじゃ」
悠「和服とか着物が似合う美少女だよ。ちょっと素直じゃ無いとかそういうオプションも大事」
真桜「しかし、そのミニスカっぽい着物はなんだなの」
恋「これが動きやすいんじゃ」
楓子「けど、よくお似合いですやよ。師範代もミニではないですがこういう振り袖のお着物を着てますやよ」
ともき「……」
紅「……」
悠「なんだよ。どしたんださっきから?」
ともき「おめでとう」
悠「はい?」
紅「良かったな。色々と」
悠「え、え?なにが?」