ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ーラスタ・ラヴ(12/23/夜)ー
悠「……」
澪「よう、いらっしゃい。」
悠「おう。」
澪「なんだやけに元気ないな」
悠「寒い……今日に限って何でこんなにも寒いんだよ」
澪「雨が降ったからじゃないのか?」
悠「とても正確な回答ありがと」
澪「どういたしまして、それで何飲むんだ?」
悠「ぬる燗」
澪「熱燗じゃなくてぬる燗なんだな」
悠「じわじわ暖めるんだよ。芯からな」
澪「そうかい」
氷室「いや~、冷えますね」
悠「あ、ども」
氷室「調子はいいですか?」
悠「はい?」
氷室「明後日の事ですよ」
悠「あー……知ってるんだ」
氷室「知れ広まってるっという方が正しいかもしれませんね」
悠「……」
氷室「しっかりと見にいきますので」
悠「あ、やっぱり来るんだ。」
氷室「もちろんですよ。親が死んでも行きますよ」
悠「それは来なくていいよ?!」
氷室「冗談ですよ。新年を目の前に喪中なんて笑えませんからね」
悠「本当にな」
氷室「しかし、クリスマスですね。イルミネーションが凄いですよ」
悠「らしいっすね」
氷室「あら、興味ありませんか?」
悠「寒いのに外で歩くのは勇気が足りない」
氷室「ここに来るのでも十分出歩いてますけどね。」
崇「よう」
悠「ちぇき」
氷室「どうも」
崇「やっぱり此処に来たか」
悠「あー?」
崇「いや、お前のことだからいつもと変わらない行動してると思ってな」
悠「できる事ならクリスマスイブ前夜祭とでも称して女とランダバ踊ってたいよ」
崇「妄想は壁に語るか、寝言は寝ていえ」
悠「おれのささやかな夢(妄想)を全否定」
氷室「あはは」
悠「こっちには素で笑われるし」
紅「おっす」
千夜「……」
悠「ちぇき」
紅「あ、崇さんに氷室の旦那……っと、悠」
悠「オマケかい」
千夜「明後日の会議ですか?」
氷室「いえ、悠さんのビックな夢の話しです」
悠「そのいい方だと誤解されるから止めて?!ただの妄想垂れ流しただけだから」
紅「なんだ、いつもの持病か」
悠「びょーきぢゃねーよ!」
千夜「病気だろ」
悠「妄想とオナニーができなくなったら男はダメだぞ」
紅「なぞの気迫があるのはなんなんすかね?」
崇「下半身で物を考えてるんだろ」
氷室「ケーシー高峰みたいですね」
悠「あの人はポコチンでネタ考えてるってテレビ放送で普通に言う人だからな」
紅「誰だ?」
千夜「分からん……」
悠「……」
澪「よう、いらっしゃい。」
悠「おう。」
澪「なんだやけに元気ないな」
悠「寒い……今日に限って何でこんなにも寒いんだよ」
澪「雨が降ったからじゃないのか?」
悠「とても正確な回答ありがと」
澪「どういたしまして、それで何飲むんだ?」
悠「ぬる燗」
澪「熱燗じゃなくてぬる燗なんだな」
悠「じわじわ暖めるんだよ。芯からな」
澪「そうかい」
氷室「いや~、冷えますね」
悠「あ、ども」
氷室「調子はいいですか?」
悠「はい?」
氷室「明後日の事ですよ」
悠「あー……知ってるんだ」
氷室「知れ広まってるっという方が正しいかもしれませんね」
悠「……」
氷室「しっかりと見にいきますので」
悠「あ、やっぱり来るんだ。」
氷室「もちろんですよ。親が死んでも行きますよ」
悠「それは来なくていいよ?!」
氷室「冗談ですよ。新年を目の前に喪中なんて笑えませんからね」
悠「本当にな」
氷室「しかし、クリスマスですね。イルミネーションが凄いですよ」
悠「らしいっすね」
氷室「あら、興味ありませんか?」
悠「寒いのに外で歩くのは勇気が足りない」
氷室「ここに来るのでも十分出歩いてますけどね。」
崇「よう」
悠「ちぇき」
氷室「どうも」
崇「やっぱり此処に来たか」
悠「あー?」
崇「いや、お前のことだからいつもと変わらない行動してると思ってな」
悠「できる事ならクリスマスイブ前夜祭とでも称して女とランダバ踊ってたいよ」
崇「妄想は壁に語るか、寝言は寝ていえ」
悠「おれのささやかな夢(妄想)を全否定」
氷室「あはは」
悠「こっちには素で笑われるし」
紅「おっす」
千夜「……」
悠「ちぇき」
紅「あ、崇さんに氷室の旦那……っと、悠」
悠「オマケかい」
千夜「明後日の会議ですか?」
氷室「いえ、悠さんのビックな夢の話しです」
悠「そのいい方だと誤解されるから止めて?!ただの妄想垂れ流しただけだから」
紅「なんだ、いつもの持病か」
悠「びょーきぢゃねーよ!」
千夜「病気だろ」
悠「妄想とオナニーができなくなったら男はダメだぞ」
紅「なぞの気迫があるのはなんなんすかね?」
崇「下半身で物を考えてるんだろ」
氷室「ケーシー高峰みたいですね」
悠「あの人はポコチンでネタ考えてるってテレビ放送で普通に言う人だからな」
紅「誰だ?」
千夜「分からん……」