ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ーラスタ・ラヴ(11/25/夜)‐
悠「はー……」
拳二「はい、毎度」
悠「毎月毎月お前も暇だな」
拳二「馬鹿言うなってんだろ、わざわざ時間作ってやってんだろ」
悠「あー……」
拳二「なんだ、やけに元気ねぇな」
悠「今月はギッリギリなんだよ」
拳二「ちゃんと働けよ馬鹿が。」
悠「うっせぇボケ!いろいろ邪魔があったりして店の修繕費とかかかってんだよ!!」
拳二「お前が悪い」
悠「キィーー!!」
ともき「なに呻いてる」
拳二「コイツがなんかよぉ……お!」
京「こんばんわ!」
拳二「おーおーおーおー」
悠「なんだその、おー(↑)おー(↑)おー(↓)おー(~→)は」
拳二「よう、嬢ちゃん元気にやってか」
京「元気だぞ」
拳二「そうか、そうか。悠とはどうだなんか進展したか?」
悠「おい、おっさん!!」
京「進展?」
ともき「例えば最近なにかしなかった?」
悠「ともきも乗るなよ!!」
京「あ、えっと、昨日いっしょにラーメン食べた!」
拳二「おっデートか。ラーメンとは色気ねぇが……まぁ、悠だしそれはいいか」
悠「おぃっ!」
京「それでな、悠に友達いっぱいいて、話したりしてすっごく楽しかったし、ラーメンも美味しかった。みんなと携帯の番号も交換したぞ」
拳二「ほうほう……って、なんで、二人っきりじゃねぇンだよ!!張り倒すぞテメェ!!」
悠「なんでじゃぁぁ!テメーこそいきなり胸ぐら掴みやがって表出るかゴラァァァ!!」
ともき「……ちなみに誰が居たのかわかる?」
京「えーと、寅と風太郎と雷太郎と紅だ。」
ともき「見事に野郎ばっかりだな」
京「悠は友達が多くて凄いぞ」
ともき「友達なぁ……」
拳二「おう、やったろうじゃねーか!!一発で昇天させてやっぞゴラ!」
悠「なにが昇天ペガサス盛りだ!テメェこそ、そのゴリラ顔を無料整形してやらぁ!!」
ともき「おい……見にくい争い止めろよ」
悠「だってこのおっさんが!!」
拳二「ったく、嬢ちゃんコイツに泣かされたら俺ぁにいえよ。すぐに吊るしあげてやっから」
悠「泣かすかボケっ!っか、テメーを山に捨ててやるよ!!」
京「悠はそんなことしないぞ」
ともき「しかし、なんで、拳二さんはやたらがりゅーちゃん推しなんですか?」
拳二「なんかいいだろ。今時こんな純情な娘。俺ぁからしたら悠は弟だ。けど、性格がアレだろ?だったら何事にも全力でぶつかれて不可能を不可能と思わないような女がいいって思ってんだ。」
悠「誰が誰の弟だ。身の毛がよだつわ」
拳二「ぶっちゃけるとトワコで……」
悠「お前、それ以上なんかいってみろ本気で殴るぞ」
拳二「なぁ?平気そうな面してまだ引きずってんだぜ?」
ともき「あの本気で睨んでますよ?」
拳二「いいんだよ。演技だからコイツが本気でキレてたらもう手がでてるし」
悠「うっせー!がりゅー行くぞ!」
京「うんっ!けど、どこいくんだ?」
悠「なんでもいい飯食いに行く!」
拳二「ふー……ま、結果オーライだな」
ともき「強引ですね」
拳二「かっかっか。さぁて、俺ぁらも飯行くか」
ともき「俺もっスか?」
拳二「良いじゃねぇか。たまにはおっさんにつき合え」
悠「はー……」
拳二「はい、毎度」
悠「毎月毎月お前も暇だな」
拳二「馬鹿言うなってんだろ、わざわざ時間作ってやってんだろ」
悠「あー……」
拳二「なんだ、やけに元気ねぇな」
悠「今月はギッリギリなんだよ」
拳二「ちゃんと働けよ馬鹿が。」
悠「うっせぇボケ!いろいろ邪魔があったりして店の修繕費とかかかってんだよ!!」
拳二「お前が悪い」
悠「キィーー!!」
ともき「なに呻いてる」
拳二「コイツがなんかよぉ……お!」
京「こんばんわ!」
拳二「おーおーおーおー」
悠「なんだその、おー(↑)おー(↑)おー(↓)おー(~→)は」
拳二「よう、嬢ちゃん元気にやってか」
京「元気だぞ」
拳二「そうか、そうか。悠とはどうだなんか進展したか?」
悠「おい、おっさん!!」
京「進展?」
ともき「例えば最近なにかしなかった?」
悠「ともきも乗るなよ!!」
京「あ、えっと、昨日いっしょにラーメン食べた!」
拳二「おっデートか。ラーメンとは色気ねぇが……まぁ、悠だしそれはいいか」
悠「おぃっ!」
京「それでな、悠に友達いっぱいいて、話したりしてすっごく楽しかったし、ラーメンも美味しかった。みんなと携帯の番号も交換したぞ」
拳二「ほうほう……って、なんで、二人っきりじゃねぇンだよ!!張り倒すぞテメェ!!」
悠「なんでじゃぁぁ!テメーこそいきなり胸ぐら掴みやがって表出るかゴラァァァ!!」
ともき「……ちなみに誰が居たのかわかる?」
京「えーと、寅と風太郎と雷太郎と紅だ。」
ともき「見事に野郎ばっかりだな」
京「悠は友達が多くて凄いぞ」
ともき「友達なぁ……」
拳二「おう、やったろうじゃねーか!!一発で昇天させてやっぞゴラ!」
悠「なにが昇天ペガサス盛りだ!テメェこそ、そのゴリラ顔を無料整形してやらぁ!!」
ともき「おい……見にくい争い止めろよ」
悠「だってこのおっさんが!!」
拳二「ったく、嬢ちゃんコイツに泣かされたら俺ぁにいえよ。すぐに吊るしあげてやっから」
悠「泣かすかボケっ!っか、テメーを山に捨ててやるよ!!」
京「悠はそんなことしないぞ」
ともき「しかし、なんで、拳二さんはやたらがりゅーちゃん推しなんですか?」
拳二「なんかいいだろ。今時こんな純情な娘。俺ぁからしたら悠は弟だ。けど、性格がアレだろ?だったら何事にも全力でぶつかれて不可能を不可能と思わないような女がいいって思ってんだ。」
悠「誰が誰の弟だ。身の毛がよだつわ」
拳二「ぶっちゃけるとトワコで……」
悠「お前、それ以上なんかいってみろ本気で殴るぞ」
拳二「なぁ?平気そうな面してまだ引きずってんだぜ?」
ともき「あの本気で睨んでますよ?」
拳二「いいんだよ。演技だからコイツが本気でキレてたらもう手がでてるし」
悠「うっせー!がりゅー行くぞ!」
京「うんっ!けど、どこいくんだ?」
悠「なんでもいい飯食いに行く!」
拳二「ふー……ま、結果オーライだな」
ともき「強引ですね」
拳二「かっかっか。さぁて、俺ぁらも飯行くか」
ともき「俺もっスか?」
拳二「良いじゃねぇか。たまにはおっさんにつき合え」