ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ーラスタ・ラヴ(11/22/夜)ー
悠「はぁー……寒い。」
ともき「一日なん十回いえば気が済むんだ?」
悠「暖かくなればかな。」
亮「なら、春まで続くな。」
千草「怠けてるから寒いのよ。もっと身体を動かしなさいよ」
悠「動かすにも右手くらいしか相手がいないんだよ」
千草「愛人の左手が居るじゃない」
悠「はっはー!言ってくれるなこのアマ!」
千草「イーーっだ!」
ともき「いいのか?」
亮「良いんだよ。千草もたまにはハッチャケたいだろうし。」
千草「ばーか」
悠「ばーか」
ともき「……ハッチャケ?」
亮「幼児退行……か?」
神姫「こんばんわ。」
悠「お?神姫と……がりゅー?」
京「……」
神姫「はい、どうぞ。」
トンッ…
悠「うぇぁ?!」
抱ッ!
京「ボー……」
悠「ちょ……なに?」
神姫「明日にでも連れてきてくれたらいいわ。それじゃあ。」
悠「おーい!説明していけよ!」
ともき「がりゅーちゃん?」
京「ボー……」
悠「やけにボーっとしてるな。がりゅー?おーい、がりゅー?」
ペシペシ……
ペシペシ……
京「はっ!」
悠「お、気がついた。」
京「あれ……悠お兄ちゃん……?」
悠「いったいどうした、ボーっとして」
京「ボーっと?」
悠「おぃおぃ、大丈夫か?頭でも打ったんじゃないか?」
撫でこ
撫でこ
京「パアァァ///」
ともき「うおっ……。がりゅーちゃんが輝いてる」
亮「心なしか肌もツヤツヤしてきてるな」
悠「まさか……体内に神秘の発光体を宿して……」
ともき「がりゅーちゃんはナバルデウスか!」
悠「冗談は置いといて……どした?」
京「悠お兄ちゃんにぎゅっされて撫でられたら胸の中が嬉しいのでいっぱいになって元気になった!」
千草「アレかしらね……俗に言うラヴパワー。」
亮「いやいや、まさか……」
ともき「悠はどう思う?」
悠「……おれが説明しなきゃダメな系か?」
ともき「いや、振ってみただけだけど、なにか不都合があるのか」
悠「えーと……肌の艶とかは細胞が活性してるってことだろ。細胞活性を促進させるのは血、血の循環だ。だから、がりゅーはドキドキする事によってヘモグロビンがフル活性して全力で血が全身を駆け巡った結果……超々々回復が起こった的な?」
京「さすが悠お兄ちゃん!博識だ!けど、どういう事だ?」
千草「がりゅーちゃんが悠を大好きで、抱きあって撫でてもらってときめいて元気になった。もっと簡単にいえば……悠が好きだから故のラヴパワー!」
京「おぉー!己(おれ)は悠が好きだ!大好きだ!」
悠「……」
ともき「あぁ、なるほど自分で説明したくは無いな。ラヴパワーとは」
悠「……」
亮「しかし、愛されてるな」
ともき「ここまで真ストレートだもんな。」
悠「がりゅー!帰るぞ!」
京「帰るのか、わかった!」
ともき「逃げた。」
亮「悠もああいうのには弱いんだな。」
千草「本気にならない奴には、それを押し潰す本気でぶつかればいいのよ。」
悠「はぁー……寒い。」
ともき「一日なん十回いえば気が済むんだ?」
悠「暖かくなればかな。」
亮「なら、春まで続くな。」
千草「怠けてるから寒いのよ。もっと身体を動かしなさいよ」
悠「動かすにも右手くらいしか相手がいないんだよ」
千草「愛人の左手が居るじゃない」
悠「はっはー!言ってくれるなこのアマ!」
千草「イーーっだ!」
ともき「いいのか?」
亮「良いんだよ。千草もたまにはハッチャケたいだろうし。」
千草「ばーか」
悠「ばーか」
ともき「……ハッチャケ?」
亮「幼児退行……か?」
神姫「こんばんわ。」
悠「お?神姫と……がりゅー?」
京「……」
神姫「はい、どうぞ。」
トンッ…
悠「うぇぁ?!」
抱ッ!
京「ボー……」
悠「ちょ……なに?」
神姫「明日にでも連れてきてくれたらいいわ。それじゃあ。」
悠「おーい!説明していけよ!」
ともき「がりゅーちゃん?」
京「ボー……」
悠「やけにボーっとしてるな。がりゅー?おーい、がりゅー?」
ペシペシ……
ペシペシ……
京「はっ!」
悠「お、気がついた。」
京「あれ……悠お兄ちゃん……?」
悠「いったいどうした、ボーっとして」
京「ボーっと?」
悠「おぃおぃ、大丈夫か?頭でも打ったんじゃないか?」
撫でこ
撫でこ
京「パアァァ///」
ともき「うおっ……。がりゅーちゃんが輝いてる」
亮「心なしか肌もツヤツヤしてきてるな」
悠「まさか……体内に神秘の発光体を宿して……」
ともき「がりゅーちゃんはナバルデウスか!」
悠「冗談は置いといて……どした?」
京「悠お兄ちゃんにぎゅっされて撫でられたら胸の中が嬉しいのでいっぱいになって元気になった!」
千草「アレかしらね……俗に言うラヴパワー。」
亮「いやいや、まさか……」
ともき「悠はどう思う?」
悠「……おれが説明しなきゃダメな系か?」
ともき「いや、振ってみただけだけど、なにか不都合があるのか」
悠「えーと……肌の艶とかは細胞が活性してるってことだろ。細胞活性を促進させるのは血、血の循環だ。だから、がりゅーはドキドキする事によってヘモグロビンがフル活性して全力で血が全身を駆け巡った結果……超々々回復が起こった的な?」
京「さすが悠お兄ちゃん!博識だ!けど、どういう事だ?」
千草「がりゅーちゃんが悠を大好きで、抱きあって撫でてもらってときめいて元気になった。もっと簡単にいえば……悠が好きだから故のラヴパワー!」
京「おぉー!己(おれ)は悠が好きだ!大好きだ!」
悠「……」
ともき「あぁ、なるほど自分で説明したくは無いな。ラヴパワーとは」
悠「……」
亮「しかし、愛されてるな」
ともき「ここまで真ストレートだもんな。」
悠「がりゅー!帰るぞ!」
京「帰るのか、わかった!」
ともき「逃げた。」
亮「悠もああいうのには弱いんだな。」
千草「本気にならない奴には、それを押し潰す本気でぶつかればいいのよ。」