ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ーラスタ・ラヴ(11/21/夜)ー
ともき「海ちゃんて、お母さんが関西人なのか?」
海「お母ちゃん?」
紅「母親か父親が大阪人だから関西弁なんじゃないのか?」
海「お父ちゃんが関西生まれの関西育ちで、お母ちゃん東京生まれで東京育ちやで。」
悠「父親がキトキトの大阪か」
海「せや」
悠「ただ分からんのは……お前って東京生まれの東京育ちだよな」
海「せやで」
悠「なんで関西弁何だ?」
海「お父ちゃんに、よー大阪連れてかれたけんやな。」
紅「へー。」
海「ねーちゃんは嫌やったみたいやけど」
悠「そういえば空さんは標準語まじりの関西弁だったな」
海「せやねん。ねーちゃんは大阪生まれで半大阪育ちから東京出てきとるし滲みついとるんや」
ともき「ってことは実家は大阪?」
海「えーと……ちょっとめんどいんやけど。大阪、東京、大阪と引っ越したんや。そんで今、お母ちゃんとお父ちゃんは大阪でおるよ」
悠「ふーん。」
紅「悠はどこの惑星生まれだ?」
悠「ひとを何だと思ってる」
紅「ひとなのか疑問に思ってる」
ともき「上手いな」
悠「ツッコミ無しかい!」
海「うちも漫才まぜて~」
悠「漫才じゃない!ショートコントだ!」
ともき「茶番だろ」
悠「ダメだぞ。そういういい方したら」
海「あれやな、レインコートを雨合羽いうたらダサなる感じやろ」
悠「ベストもチョッキっていった途端にダサくなるしな」
紅「悠はおもいっきりチョッキっていうだろ。」
悠「いうよ。レインコートも雨合羽だし。そもそもパンの事をバンズとかブレットとかいうのも腹立つ、ドトールとかのサイズでトールとかいわれてもしらねぇよ!ってなる。S、M、L、もしくは小、中、大でいいだろ!!って思う。口には出さないけど」
海「おっさんや」
紅「思いっきり口に出してるしな」
悠「そうでもねぇよ。適度に順応してるっての」
ともき「スタバでブラックのアイスコーヒーしか頼まないのも順応っていうのか?」
悠「じゃあ、逆に聞くがおれがキャラメルマキアートのシナモンミルクマシマシで飲んでたらどうだ?」
ともき「気持ち悪い」
紅「ないなー」
海「シャレとるやん」
悠「……しゃれてるか?」
海「……」
悠「……」
海「……ごめん、嘘ついた」
悠「そういう嘘は優しさっていわないんだぞ?」
紅「そうそう気持ち悪いものは気持ち悪いっていえばいいんだぞ。気持ち悪っ!!!って」
悠「オブラートには包めやコノヤロー!!っか、誰が気持ち悪いだよ!!」
ともき「オブラートに包むのはお前もだよ」
悠「包んで考えたうえで口にしてますが?」
ともき「いろいろ間違ってるぞ」
悠「ばんなそかな。」
海「総括してどういうことや?」
紅「んー……悠みたいにはなるなって事かな」
悠「いやいや、違うだろ!!」
ともき「あながち間違いでも無いような気もする。」
ともき「海ちゃんて、お母さんが関西人なのか?」
海「お母ちゃん?」
紅「母親か父親が大阪人だから関西弁なんじゃないのか?」
海「お父ちゃんが関西生まれの関西育ちで、お母ちゃん東京生まれで東京育ちやで。」
悠「父親がキトキトの大阪か」
海「せや」
悠「ただ分からんのは……お前って東京生まれの東京育ちだよな」
海「せやで」
悠「なんで関西弁何だ?」
海「お父ちゃんに、よー大阪連れてかれたけんやな。」
紅「へー。」
海「ねーちゃんは嫌やったみたいやけど」
悠「そういえば空さんは標準語まじりの関西弁だったな」
海「せやねん。ねーちゃんは大阪生まれで半大阪育ちから東京出てきとるし滲みついとるんや」
ともき「ってことは実家は大阪?」
海「えーと……ちょっとめんどいんやけど。大阪、東京、大阪と引っ越したんや。そんで今、お母ちゃんとお父ちゃんは大阪でおるよ」
悠「ふーん。」
紅「悠はどこの惑星生まれだ?」
悠「ひとを何だと思ってる」
紅「ひとなのか疑問に思ってる」
ともき「上手いな」
悠「ツッコミ無しかい!」
海「うちも漫才まぜて~」
悠「漫才じゃない!ショートコントだ!」
ともき「茶番だろ」
悠「ダメだぞ。そういういい方したら」
海「あれやな、レインコートを雨合羽いうたらダサなる感じやろ」
悠「ベストもチョッキっていった途端にダサくなるしな」
紅「悠はおもいっきりチョッキっていうだろ。」
悠「いうよ。レインコートも雨合羽だし。そもそもパンの事をバンズとかブレットとかいうのも腹立つ、ドトールとかのサイズでトールとかいわれてもしらねぇよ!ってなる。S、M、L、もしくは小、中、大でいいだろ!!って思う。口には出さないけど」
海「おっさんや」
紅「思いっきり口に出してるしな」
悠「そうでもねぇよ。適度に順応してるっての」
ともき「スタバでブラックのアイスコーヒーしか頼まないのも順応っていうのか?」
悠「じゃあ、逆に聞くがおれがキャラメルマキアートのシナモンミルクマシマシで飲んでたらどうだ?」
ともき「気持ち悪い」
紅「ないなー」
海「シャレとるやん」
悠「……しゃれてるか?」
海「……」
悠「……」
海「……ごめん、嘘ついた」
悠「そういう嘘は優しさっていわないんだぞ?」
紅「そうそう気持ち悪いものは気持ち悪いっていえばいいんだぞ。気持ち悪っ!!!って」
悠「オブラートには包めやコノヤロー!!っか、誰が気持ち悪いだよ!!」
ともき「オブラートに包むのはお前もだよ」
悠「包んで考えたうえで口にしてますが?」
ともき「いろいろ間違ってるぞ」
悠「ばんなそかな。」
海「総括してどういうことや?」
紅「んー……悠みたいにはなるなって事かな」
悠「いやいや、違うだろ!!」
ともき「あながち間違いでも無いような気もする。」