ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ーラスタ・ラヴ(11/19/夜)ー
悠「でーなーい、でーなーて、ドボルストーンがでーなーいー。」
紅「ドボルベルグばっかり狩るのいい加減飽きて来た。」
ともき「十三匹狩ってなんで一個も出ないんだよ。」
真桜「真桜はすでにXもZもフル装備できるだけの素材がたまったなの。」
優日「やってるねー。」
紅「うーっす。」
優日「うーっす!ドボル祭り?」
ともき「若干一名がドボルストーンが出ないって騒いで強制ドボル祭りだ」
優日「何匹狩ったの?」
紅「通常種五匹捕獲二回、亜種八匹捕獲五回、計十三体。」
優日「よっぽど物欲センサー発揮してるんだね。」
悠「仙骨はいっぱい出たんだけどな」
優日「なに作るの?」
悠「大剛槌ドボルガン改」
優日「云わずもがハンマーだね」
真桜「ハンマーしか使えないなの。」
悠「褒め言葉だな」
優日「真桜ちゃんはなに使ってるの?」
真桜「スラッシュアックスなの。」
ともき「覚醒装備で七星剣斧【開腸】だから色々万能でな」
真桜「状態異常こそ最凶なの」
悠「あんな武器よく立ちまわれるよ。」
真桜「真桜にいわせたら大ぶりの大剣使える奴のが解らんなの。」
ともき「ガード出来るし、いいと思うけどな」
紅「それなら安定の片手剣だろ」
優日「自分にあったのが一番だよね。」
悠「そうだな。強いから使うんじゃなく、好きだから使わないとな。格ゲーも同じだ強いからって、キャラに使われちゃだめだし。強いキャラは使いこなすのがむつかしい。そのキャラの性能を生かし切って、カッコよく、華麗に闘って、ただ強いだけじゃないのを相手に見せつけるのも、自分の腕の見せ所だしな。ただ勝つためだけに強いキャラ使ってハメ勝ちするんなら馬鹿でもできるし。」
ともき「それ、誰にいってる?」
悠「あーそうですよ!自分にですよ!禅にハメ勝ちし様としても逆パーフェクトハメ勝ちされましたよ!!」
紅「禅に格ゲーで勝とうとするのが無理だろ」
悠「最後まで空中浮きっぱなし、ダウンしっぱなし、パーフェクト……あらゆる魅せプレイ神プレイを目の当たりにさせてくれるからな。一番恐ろしかったのはハンデでライフ1/4状態でこっちはゲージMax、制限時間ありの状態から巻き返されたからな。あれはチートかと思った。」
優日「勝てる人いるのかな。真桜ちゃんは?」
真桜「格ゲーは苦手なの。落ちゲーなら得意なの」
悠「禅に勝てそうな相手か……ひとり思い浮かぶけど」
紅「お、誰だ?」
悠「秘密」
ともき「なんだそりゃ……。」
悠「っか、おれも居場所知らんしな……。格ゲーをシュミレーションに例えるような奴だし」
優日「どゆこと?」
悠「そいつ曰く「対戦相手が次にどう出るか、こっちの攻撃をどう返してくるか、相手のクセやタイミング見切って計算して動けば勝てる。麻雀だろうが花札だろうが同じこと、対・人間だからこそ百人いれば百通りの性格が出る」って、事らしい。だから、禅のような「パーフェクト」に対抗できるのは「無色」ってことだ。」
後楽「無色ってのならおじさんも自信あるぜ?何者にも染まらないからな」
悠「てめーは無色じゃ無くて無職の無能だよタコ!」
後楽「ざんねーん、狸でーす」
悠「あー、ムカつく!ああーーーむかつくーー!!」
優日「楽しそうで何よりだね!」
真桜「アホ二匹なの」
ともき「捕獲用麻酔玉ぶつけたほうがいいかもな」
紅「いやー、瀕死にならないし無理だろ。」
悠「でーなーい、でーなーて、ドボルストーンがでーなーいー。」
紅「ドボルベルグばっかり狩るのいい加減飽きて来た。」
ともき「十三匹狩ってなんで一個も出ないんだよ。」
真桜「真桜はすでにXもZもフル装備できるだけの素材がたまったなの。」
優日「やってるねー。」
紅「うーっす。」
優日「うーっす!ドボル祭り?」
ともき「若干一名がドボルストーンが出ないって騒いで強制ドボル祭りだ」
優日「何匹狩ったの?」
紅「通常種五匹捕獲二回、亜種八匹捕獲五回、計十三体。」
優日「よっぽど物欲センサー発揮してるんだね。」
悠「仙骨はいっぱい出たんだけどな」
優日「なに作るの?」
悠「大剛槌ドボルガン改」
優日「云わずもがハンマーだね」
真桜「ハンマーしか使えないなの。」
悠「褒め言葉だな」
優日「真桜ちゃんはなに使ってるの?」
真桜「スラッシュアックスなの。」
ともき「覚醒装備で七星剣斧【開腸】だから色々万能でな」
真桜「状態異常こそ最凶なの」
悠「あんな武器よく立ちまわれるよ。」
真桜「真桜にいわせたら大ぶりの大剣使える奴のが解らんなの。」
ともき「ガード出来るし、いいと思うけどな」
紅「それなら安定の片手剣だろ」
優日「自分にあったのが一番だよね。」
悠「そうだな。強いから使うんじゃなく、好きだから使わないとな。格ゲーも同じだ強いからって、キャラに使われちゃだめだし。強いキャラは使いこなすのがむつかしい。そのキャラの性能を生かし切って、カッコよく、華麗に闘って、ただ強いだけじゃないのを相手に見せつけるのも、自分の腕の見せ所だしな。ただ勝つためだけに強いキャラ使ってハメ勝ちするんなら馬鹿でもできるし。」
ともき「それ、誰にいってる?」
悠「あーそうですよ!自分にですよ!禅にハメ勝ちし様としても逆パーフェクトハメ勝ちされましたよ!!」
紅「禅に格ゲーで勝とうとするのが無理だろ」
悠「最後まで空中浮きっぱなし、ダウンしっぱなし、パーフェクト……あらゆる魅せプレイ神プレイを目の当たりにさせてくれるからな。一番恐ろしかったのはハンデでライフ1/4状態でこっちはゲージMax、制限時間ありの状態から巻き返されたからな。あれはチートかと思った。」
優日「勝てる人いるのかな。真桜ちゃんは?」
真桜「格ゲーは苦手なの。落ちゲーなら得意なの」
悠「禅に勝てそうな相手か……ひとり思い浮かぶけど」
紅「お、誰だ?」
悠「秘密」
ともき「なんだそりゃ……。」
悠「っか、おれも居場所知らんしな……。格ゲーをシュミレーションに例えるような奴だし」
優日「どゆこと?」
悠「そいつ曰く「対戦相手が次にどう出るか、こっちの攻撃をどう返してくるか、相手のクセやタイミング見切って計算して動けば勝てる。麻雀だろうが花札だろうが同じこと、対・人間だからこそ百人いれば百通りの性格が出る」って、事らしい。だから、禅のような「パーフェクト」に対抗できるのは「無色」ってことだ。」
後楽「無色ってのならおじさんも自信あるぜ?何者にも染まらないからな」
悠「てめーは無色じゃ無くて無職の無能だよタコ!」
後楽「ざんねーん、狸でーす」
悠「あー、ムカつく!ああーーーむかつくーー!!」
優日「楽しそうで何よりだね!」
真桜「アホ二匹なの」
ともき「捕獲用麻酔玉ぶつけたほうがいいかもな」
紅「いやー、瀕死にならないし無理だろ。」