ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5

ーラスタ・ラヴ(11/16/夜)ー

悠「ナバルデウスってさ……」

ともき「んー」

悠「亜種の方が弱いよな」

ともき「それは無い」

優日「髭に張りついてヘヴィボウ撃ってたらどっちも勝手に終わるけど」

悠「激流放射で即落ちだけどな」

優日「当たらなければどうということは無い」

ともき「男らしいな……」

優日「失礼な。」

悠「まぁ、チャレンジャーと火事場力こそ最強だけどな」

優日「馬鹿火力?」

悠「だれが馬鹿火力だ!火力馬鹿と言え!」

ともき「どっちも対して変わんないだろ。お、足引きずった」

優日「どーする?」

悠「捕獲しちまえ」

ともき「あー……疲れた。」

悠「なんだ、もうへばったのか?」

ともき「十二分にやっただろ」

優日「ジンオウガ祭りとかいって、軽く十は狩ったよね。」

悠「オウガ単語が気持ちよかったんだよ」

優日「なるほど」

ともき「納得できたのか?」

優日「ううん。ぜんぜんコレっぽっちも」

ともき「良かったよ。俺がおかしい訳じゃなくて」

悠「おれがおかしいみたいじゃないか」

ともき「「みたい」じゃなくそうなんだよ」

悠「最近みんながおれに辛口な件」

優日「おー、よちよち」

悠「腹立つわぁ」

優日「我儘な子だなぁ」

ともき「今のは怒っても仕方ない気もする」

優日「かなり甘やかしたのに」

悠「どうせ甘やかすなら大人な甘やかし方を要求する」

優日「……外回りに出て直帰していいとか?」

悠「そんなリアルなのブチ込まなくていいから。」

ともき「じゃあ、メシ奢るとか?」

悠「いや、おっぱいでいっぱいな感じかな」

ともき「牛牧場にでも行け」

悠「爆乳ぞろいだな。飲み放題だし」

優日「授乳プレイがしたいの?」

悠「……ちょっと、待ってくれ考えてみるから」

ともき「考えるなよ」

悠「……うーん、リアルはいまいちかなー。」

ともき「嫌とか無理とかじゃなくいまいちなんだな」

優日「ということは経験あるんだ。引くわぁー。」

悠「ないない。」

ともき「ありそうな所が怖い」

悠「しょっぱかったりほろ苦だったりするらしいな母乳って」

ともき「……」

優日「……」

悠「そんな、引いた目で見るな。」

ともき「引くようなこというからだろ」

悠「ちょっとした疑問を口にしただけじゃん」

優日「人間から出る液体って大抵しょっぱいか苦いのかな?」

悠「基本そうだろう。小便、汗、精液、涙……百歩譲って唾液が無味かな。」

ともき「なぁ、なんの話しだ?」

優日「人体の神秘?」

悠「おれは人体の神秘より女体の神秘をあら探ししたい」

ともき「病院行け」
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