ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5
ーラスタ・ラヴ(11/14/夜)ー
氷室「もうすぐクリスマスですね。」
崇「そうだな。」
氷室「崇は予定詰まりっぱなしですか?」
崇「どうしてそう思う?」
氷室「なんとなくです」
崇「お前はどうなんだ?」
氷室「まだ、先の事なのでぜんぜんわかりません」
崇「なら、俺も同じだ。」
氷室「なるほど、では、悠さんは?」
悠「女と縁のない私にききますか?」
氷室「あはは、ご冗談ばっかり」
悠「えぇ……。」
ともき「縁は有るのに切ってるからだろ。」
悠「どーいう意味だ」
ともき「いったとおりの意味だよ」
氷室「ともき君は安定していますよね。」
ともき「え、あぁ、まぁ……はい。」
悠「ちくしょう!ちくしょーー!!」
崇「うるさい」
悠「まぁ、おれも有るんだけどな予定」
ともき「家族でか?」
氷室「そういえば、今年は最大家族数更新されるんじゃないですか?」
ともき「悠(女)、ゆうな、ゆえ、影子ちゃん、楓子ちゃん、真桜ちゃんと本人で七人か」
悠「後楽のおっさんが居るから八人だよ。ちなみに、家で過ごす訳じゃないぞ」
ともき「え、本当に予定あるのか?」
悠「約束してる訳じゃないが毎回だからな。もう読めてるんだよ」
崇「意味がわからん」
悠「拳二だよ」
氷室「瓦谷さんがどうかしましたか?」
悠「なんか知らんがクリスマスは最後顔合わせるのはいっつも拳二なんだよ。だから、今年もそうなる気がする。」
崇「そういえば、そうらしいな」
悠「だから、なんとなく今年も拳二だと思ってる」
ともき「それでいいのか?」
悠「頭から割りきってたらいいかなーって。どうせ、女ができる予定もないし」
氷室「まだ一カ月ありますよ。悠さんなら大丈夫ですよ」
悠「氷室さん面白がってませんか?」
氷室「まさか、純粋に応援していますよ」
崇「まぁ、有りえない話しだがな」
悠「お前はお前で失礼だな!!……っと、言い返したいが事実だなぁ。最近男としかつるんでないし」
ともき「今さらだな」
氷室「ふり返って見ても男の方といる方が明らかに多い気がしますね。」
崇「そういう奴だ。」
悠「勝手に人の事を分析してんじゃねぇ!」
氷室「では、ここ一週間で一番会話が多かったのは誰ですか?」
悠「ともきを除いたら……寅かな」
ともき「お前家帰ってないだろ。」
悠「帰ってるよ。夜中と早朝に」
氷室「どういう生活リズムです?」
悠「えーと……朝寝て」
ともき「スタートがおかしいな。なんで起きないんだよ」
悠「寝たばっかりだからだよ!!」
ともき「威張るな馬鹿」
悠「っで、十時頃起きて、気分が乗ったらどっちかの学校いって、のらなかったら街をブラブラして、夕方に稲葉の家でラジオして、茶屋いって、夜に學校いって、それから街をブラブラして、また朝が来る的な。大雑把にいえばだけど」
ともき「色々間違ってるぞ!」
悠「正解なんて無いんだZA☆」
ともき「うわームカつく。」
悠「ムカつかれたよ……」
崇「お前はひとをイラつかせる天才じゃないか」
悠「お前は本当に易々とひとを傷つけるよな!!」
氷室「傷ついたんですか?」
悠「……そーでもないなー」
ともき「なんなんだ…」
氷室「もうすぐクリスマスですね。」
崇「そうだな。」
氷室「崇は予定詰まりっぱなしですか?」
崇「どうしてそう思う?」
氷室「なんとなくです」
崇「お前はどうなんだ?」
氷室「まだ、先の事なのでぜんぜんわかりません」
崇「なら、俺も同じだ。」
氷室「なるほど、では、悠さんは?」
悠「女と縁のない私にききますか?」
氷室「あはは、ご冗談ばっかり」
悠「えぇ……。」
ともき「縁は有るのに切ってるからだろ。」
悠「どーいう意味だ」
ともき「いったとおりの意味だよ」
氷室「ともき君は安定していますよね。」
ともき「え、あぁ、まぁ……はい。」
悠「ちくしょう!ちくしょーー!!」
崇「うるさい」
悠「まぁ、おれも有るんだけどな予定」
ともき「家族でか?」
氷室「そういえば、今年は最大家族数更新されるんじゃないですか?」
ともき「悠(女)、ゆうな、ゆえ、影子ちゃん、楓子ちゃん、真桜ちゃんと本人で七人か」
悠「後楽のおっさんが居るから八人だよ。ちなみに、家で過ごす訳じゃないぞ」
ともき「え、本当に予定あるのか?」
悠「約束してる訳じゃないが毎回だからな。もう読めてるんだよ」
崇「意味がわからん」
悠「拳二だよ」
氷室「瓦谷さんがどうかしましたか?」
悠「なんか知らんがクリスマスは最後顔合わせるのはいっつも拳二なんだよ。だから、今年もそうなる気がする。」
崇「そういえば、そうらしいな」
悠「だから、なんとなく今年も拳二だと思ってる」
ともき「それでいいのか?」
悠「頭から割りきってたらいいかなーって。どうせ、女ができる予定もないし」
氷室「まだ一カ月ありますよ。悠さんなら大丈夫ですよ」
悠「氷室さん面白がってませんか?」
氷室「まさか、純粋に応援していますよ」
崇「まぁ、有りえない話しだがな」
悠「お前はお前で失礼だな!!……っと、言い返したいが事実だなぁ。最近男としかつるんでないし」
ともき「今さらだな」
氷室「ふり返って見ても男の方といる方が明らかに多い気がしますね。」
崇「そういう奴だ。」
悠「勝手に人の事を分析してんじゃねぇ!」
氷室「では、ここ一週間で一番会話が多かったのは誰ですか?」
悠「ともきを除いたら……寅かな」
ともき「お前家帰ってないだろ。」
悠「帰ってるよ。夜中と早朝に」
氷室「どういう生活リズムです?」
悠「えーと……朝寝て」
ともき「スタートがおかしいな。なんで起きないんだよ」
悠「寝たばっかりだからだよ!!」
ともき「威張るな馬鹿」
悠「っで、十時頃起きて、気分が乗ったらどっちかの学校いって、のらなかったら街をブラブラして、夕方に稲葉の家でラジオして、茶屋いって、夜に學校いって、それから街をブラブラして、また朝が来る的な。大雑把にいえばだけど」
ともき「色々間違ってるぞ!」
悠「正解なんて無いんだZA☆」
ともき「うわームカつく。」
悠「ムカつかれたよ……」
崇「お前はひとをイラつかせる天才じゃないか」
悠「お前は本当に易々とひとを傷つけるよな!!」
氷室「傷ついたんですか?」
悠「……そーでもないなー」
ともき「なんなんだ…」