ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2
-ラスタ・ラヴー
悠「おーっす。」
澪「ちーっす。」
美喜「なにその挨拶」
悠「流行らそうかと実行中だ。「◯ーっす。」挨拶」
美喜「流行るわけないでしょ」
悠「ですよね。まぁ、いいや。それより、お前ら鰻好き?」
澪「ウナギ?」
美喜「なに、ご馳走でもしてくれるの。」
悠「ご馳走っうか、お裾分けだな。天然物のウナギを結構もらってな。うちは二、三匹あれば事足りるからな。」
澪「だからクーラーボックス担いでるんだな。」
美喜「分けてもらえるなら貰うけど私捌けないわよ。」
澪「俺もウナギは捌いたことないな。」
悠「そう言うと思ってすでに捌いてある。あとはタレかけて焼くだけで食える。一匹づつでいいか?」
美喜「あら、気が利くわね。ありがと」
澪「じゃあ、遠慮無く。」
悠「暑いから倒れないように体力つけてくれ。」
美喜「やけに優しいわね。どっかに頭ぶつけた?」
悠「あのなぁ……」
澪「はは、まぁ、インクストリートでも飲んでくれ。」
インクストリート
15度中口シェーク
ライウィスキー30ml
オレンジジュース15ml
レモンジュース15ml
材料をシェークして、カクテルグラスに注ぐ
悠「さっぱり味のカクテルか。夏だしほどよい酸味が飲みやすいな。」
澪「まだいっぱい有るみたいだけどどうするんだ?」
悠「他の連中にも配る。」
美喜「あ、なるほど。それでうちの店で待ち合わせしてるわけね。」
悠「ご明察どうりです」
亮「よーっす。」
美喜「うわ、言ってる人いたよ。」
悠「よっす。ブラザー来たか。……って、おや?」
月美「ゆう兄こんにちわ」
美喜「あら、可愛い娘。」
悠「おーぉー。ツキミちゃん久しぶりだな。どしたんだ」
亮「出掛けるったら、騒いで着いてきたんだよ。」
月美「だって、亮にぃ夏休み遊んでくれないじゃん。」
亮「なんて俺のせいみたいにいってるけど、本当は悠に会いたくて適当に理由つくってるだけなんだぜ。こいつ。」
月美「そ、そんなことないし!」
悠「はは、ところでツキミちゃんはウナギ好きか?」
月美「うん、大好き」
悠「おぉ、それはよかった。天然物のウナギだから蒲焼きにしてもらいなよ」
亮「それにしても悪いな。うちの親が捌けないからってわざわざ捌いてもくれて」
悠「別にいいって、どうせ家で食う分も捌かなきゃいけなかったし一匹も二匹も同じだよ。」
亮「さんきゅ。今度なにか礼させてもらうよ」
悠「やめれって。変に気つかうな恥ずかしいだろ。」
月美「あ、そうだ。ねぇ、ゆうにぃ。お母さんが今度夕ごはん食べに来てっていってたよ。」
悠「晩飯?」
亮「そうだった。ほら、色々世話になってるからおふくろが礼したいってよ」
悠「別に世話はしてないけどな。世話にはなってるけど」
亮「謙遜ばっかりするなよ。俺の顔をたてると思って暇なとき来てくれ、」
悠「そういや、亮の家いったことないな。」
亮「いつもお前ん家直行だからな。」
悠「おーっす。」
澪「ちーっす。」
美喜「なにその挨拶」
悠「流行らそうかと実行中だ。「◯ーっす。」挨拶」
美喜「流行るわけないでしょ」
悠「ですよね。まぁ、いいや。それより、お前ら鰻好き?」
澪「ウナギ?」
美喜「なに、ご馳走でもしてくれるの。」
悠「ご馳走っうか、お裾分けだな。天然物のウナギを結構もらってな。うちは二、三匹あれば事足りるからな。」
澪「だからクーラーボックス担いでるんだな。」
美喜「分けてもらえるなら貰うけど私捌けないわよ。」
澪「俺もウナギは捌いたことないな。」
悠「そう言うと思ってすでに捌いてある。あとはタレかけて焼くだけで食える。一匹づつでいいか?」
美喜「あら、気が利くわね。ありがと」
澪「じゃあ、遠慮無く。」
悠「暑いから倒れないように体力つけてくれ。」
美喜「やけに優しいわね。どっかに頭ぶつけた?」
悠「あのなぁ……」
澪「はは、まぁ、インクストリートでも飲んでくれ。」
インクストリート
15度中口シェーク
ライウィスキー30ml
オレンジジュース15ml
レモンジュース15ml
材料をシェークして、カクテルグラスに注ぐ
悠「さっぱり味のカクテルか。夏だしほどよい酸味が飲みやすいな。」
澪「まだいっぱい有るみたいだけどどうするんだ?」
悠「他の連中にも配る。」
美喜「あ、なるほど。それでうちの店で待ち合わせしてるわけね。」
悠「ご明察どうりです」
亮「よーっす。」
美喜「うわ、言ってる人いたよ。」
悠「よっす。ブラザー来たか。……って、おや?」
月美「ゆう兄こんにちわ」
美喜「あら、可愛い娘。」
悠「おーぉー。ツキミちゃん久しぶりだな。どしたんだ」
亮「出掛けるったら、騒いで着いてきたんだよ。」
月美「だって、亮にぃ夏休み遊んでくれないじゃん。」
亮「なんて俺のせいみたいにいってるけど、本当は悠に会いたくて適当に理由つくってるだけなんだぜ。こいつ。」
月美「そ、そんなことないし!」
悠「はは、ところでツキミちゃんはウナギ好きか?」
月美「うん、大好き」
悠「おぉ、それはよかった。天然物のウナギだから蒲焼きにしてもらいなよ」
亮「それにしても悪いな。うちの親が捌けないからってわざわざ捌いてもくれて」
悠「別にいいって、どうせ家で食う分も捌かなきゃいけなかったし一匹も二匹も同じだよ。」
亮「さんきゅ。今度なにか礼させてもらうよ」
悠「やめれって。変に気つかうな恥ずかしいだろ。」
月美「あ、そうだ。ねぇ、ゆうにぃ。お母さんが今度夕ごはん食べに来てっていってたよ。」
悠「晩飯?」
亮「そうだった。ほら、色々世話になってるからおふくろが礼したいってよ」
悠「別に世話はしてないけどな。世話にはなってるけど」
亮「謙遜ばっかりするなよ。俺の顔をたてると思って暇なとき来てくれ、」
悠「そういや、亮の家いったことないな。」
亮「いつもお前ん家直行だからな。」