ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~5

ーラスタ・ラヴ(11/9/夜)ー

悠「卯天てさ、その格好ツッコマれないの?」

卯天「はい?」

亮「サンド迷彩の軍パンに鯉の刺繍シャツ、種類は違うけどベースは悠っぽいな」

卯天「とくになにも……変ですか?」

ともき「ギャップはあるな」

悠「おれとしては有り有りだけどな」

卯天「なら、良かった。」

亮「あんまり悠の真似はしない方がいいぞ。」

ともき「そうだな。性格が悪くなる」

悠「ひとの性格が悪いみたいにいわないでもらえますかね~」

ともき「ああ、すまん、いい性格だったな。」

悠「聞こえ方次第では悪いように聞こえる不思議」

亮「悪いように言ってるからだろ」

悠「……」

亮「黙るなよ」

悠「……」

亮「黙るなって」

悠「……」

亮「助けてくれ。」

ともき「無視したらいいんだよ」

悠「それが一番きつい」

卯天「あ、反応した」

亮「さすが悠ティマー」

ともき「そんなジョブマスターしとらん」

悠「やぁん、飼殺されるぅ~」

ともき「ドライアイスある?」

悠「何する気じゃい!!」

美喜「液体窒素なら」

悠「ダダッダッダダ!!」

亮「なんだそれ?」

ともき「ターミネーター2で液体金属が凍りつくのをいいたかったんだろ」

美喜「っで、かける?」

悠「やめてください。」

卯天「なんで液体窒素なんか有るんです?」

澪「禅が預かっといてくれってうちの倉庫にボンベで置いてってるんだ。」

悠「ひとがおいってってるもんをぶっかけ様とするなよ。逆におれがぶっかけたいよ。」

美喜「は?」

悠「顔に射的な……」

美喜「……」

悠「もちろんともきに」

ともき「なんでやねん」

美喜「この場合、私はどうしたらいいの?」

澪「怒っても落ち込んでも負けな気はする」

亮「俺はそろそろ悠がマジでそっち系なんじゃないかと心配になってきた。」

悠「そういうけどな、ロリコンだのペドだの変態だいわれるんだぞ?」

ともき「お前の場合は度が過ぎてるからだろ。」

卯天「しかもかなり危ないですね」

悠「まぁ、正直ロリもおっぱいも好きだしな。小から大までバッチこい」

ともき「うぉぃ……」

悠「おとこのこだもん!」

亮「だったら、月美やるよ」

卯天「それもどうなんですか?」

悠「そういや、暫く会ってなかったな。元気してるか?」

亮「無駄に元気だよ」

ともき「元気なくらいがいいじゃないか」

悠「そうだぞ。真桜なんか元気なのかどうか分からないとき有るし、でも海みたく飛びつかれまくっても困るけどな。フェイスハガーかとか思う時あるし」

ともき「おいおい……」

悠「何か知らんが顔とか首とかに本当に飛びついてくるんだよ」

亮「でも、嫌じゃないんだろ?」

悠「嫌では無いけどな。めっちゃ軟らかいしすべすべしてるし、くびれなくてぽこんなお腹だし」

卯天「発言が危ないでい」
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