ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~4
ーラスタ・ラヴ(10/5/昼)ー
千夜「ふぅ……。」
悠「あれれ、サボってるひと発見」
千夜「あぁん?」
悠「どした、サボりか?サボりなんだろ?ん?」
千夜「うぜっ。なんだ、お前、酔ってんのかよ」
悠「いきなり、真昼間から酔わないよ」
千夜「そのノリで、素面の方がなお悪い」
悠「お通夜みたいなテンションでいられる方が嫌じゃ無いいかな」
千夜「陰鬱した髪型の奴が何いってる。」
悠「誰が貞子より井戸が似合う男だ。」
千夜「いってねぇよ。」
悠「ちなみに霊柩車には洋型霊柩車、宮型霊柩車、バン型霊柩車なんてのがある。最近ではプリウスの霊柩車とか……変わりネタならバイク型霊柩車や 時速160km超の自作霊柩車…」
千夜「なんで、霊柩車の話しをはじめてる。」
悠「え……戒名の話しでもしようか?」
千夜「葬儀から離れろ。」
悠「……告別式の話しでも?」
千夜「……なんでだよ」
悠「最近朝夕寒くなってきたよな」
千夜「話しが脈絡なさすぎんだけど」
悠「寒くない?」
千夜「俺は暑いより涼しいくらいの方がいい」
悠「マジかー。おれはやっぱり寒いのダメだわ。」
千夜「なら、甚平やめろよ。その格好が寒いだろ。」
悠「まだ、夏を諦めたくないんだよ。」
千夜「とっくに十月だよ!!」
悠「でも、まだ、暖かい時あるじゃん。ニュースで春と勘違いしたソメイヨシノが花をつけてたのしてたし」
千夜「それでも十月だ。」
悠「千夜ちゃんはシビアだなぁ」
千夜「お前は頭が暖かいな」
悠「うぇひひ」
千夜「……」
悠「はぁー……そういや、千夜ちゃん、どしてさぼってんだ?」
千夜「別にただそういう気分だっただけだ。」
悠「ああ、十五の夜的な」
千夜「夜の校舎の窓ガラスなんか割ってまわらねぇよ。」
悠「ノリいいね」
千夜「はぁ、一気に疲れが来た」
悠「じゃあ、どっか行く?」
千夜「いくとしてもお前とは、行きたくない」
悠「おいおい、正面から断ってくれたなこの野郎」
千夜「俺じゃお前の綱は引けん。」
悠「猛犬じゃないだぞ」
千夜「犬ならまだましだ。」
悠「犬以下なのかなー?」
千夜「行動力のある馬鹿ほどうざいものは無い。」
悠「あー……それ解るわ。どーしょうもない奴のことね」
千夜「……」
悠「うん?なに?どったの?」
千夜「もういい。喋るな」
悠「いったい何で不機嫌になったんだよぅ」
千夜「いいから、喋るな……」
千夜「ふぅ……。」
悠「あれれ、サボってるひと発見」
千夜「あぁん?」
悠「どした、サボりか?サボりなんだろ?ん?」
千夜「うぜっ。なんだ、お前、酔ってんのかよ」
悠「いきなり、真昼間から酔わないよ」
千夜「そのノリで、素面の方がなお悪い」
悠「お通夜みたいなテンションでいられる方が嫌じゃ無いいかな」
千夜「陰鬱した髪型の奴が何いってる。」
悠「誰が貞子より井戸が似合う男だ。」
千夜「いってねぇよ。」
悠「ちなみに霊柩車には洋型霊柩車、宮型霊柩車、バン型霊柩車なんてのがある。最近ではプリウスの霊柩車とか……変わりネタならバイク型霊柩車や 時速160km超の自作霊柩車…」
千夜「なんで、霊柩車の話しをはじめてる。」
悠「え……戒名の話しでもしようか?」
千夜「葬儀から離れろ。」
悠「……告別式の話しでも?」
千夜「……なんでだよ」
悠「最近朝夕寒くなってきたよな」
千夜「話しが脈絡なさすぎんだけど」
悠「寒くない?」
千夜「俺は暑いより涼しいくらいの方がいい」
悠「マジかー。おれはやっぱり寒いのダメだわ。」
千夜「なら、甚平やめろよ。その格好が寒いだろ。」
悠「まだ、夏を諦めたくないんだよ。」
千夜「とっくに十月だよ!!」
悠「でも、まだ、暖かい時あるじゃん。ニュースで春と勘違いしたソメイヨシノが花をつけてたのしてたし」
千夜「それでも十月だ。」
悠「千夜ちゃんはシビアだなぁ」
千夜「お前は頭が暖かいな」
悠「うぇひひ」
千夜「……」
悠「はぁー……そういや、千夜ちゃん、どしてさぼってんだ?」
千夜「別にただそういう気分だっただけだ。」
悠「ああ、十五の夜的な」
千夜「夜の校舎の窓ガラスなんか割ってまわらねぇよ。」
悠「ノリいいね」
千夜「はぁ、一気に疲れが来た」
悠「じゃあ、どっか行く?」
千夜「いくとしてもお前とは、行きたくない」
悠「おいおい、正面から断ってくれたなこの野郎」
千夜「俺じゃお前の綱は引けん。」
悠「猛犬じゃないだぞ」
千夜「犬ならまだましだ。」
悠「犬以下なのかなー?」
千夜「行動力のある馬鹿ほどうざいものは無い。」
悠「あー……それ解るわ。どーしょうもない奴のことね」
千夜「……」
悠「うん?なに?どったの?」
千夜「もういい。喋るな」
悠「いったい何で不機嫌になったんだよぅ」
千夜「いいから、喋るな……」