ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2

ーラスタ・ラヴー

「「「あはははは!」」」

鈴猫「なんか、凄く盛り上がってるね。」

美喜「悠が超下ネタ話を披露してやるっていって、単独ライヴ状態よ。」

鈴猫「超下ネタ?」

美喜「超下ネタ。」

鈴猫「漫談とかじゃなく?」

美喜「下ネタ話。」

鈴猫「…………」





悠「じゃあ、次話すぞ。ある大学で教授が女生徒に…」

「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。その時の条件も説明してください」

悠「と質問をした。指名された女生徒は、顔を真っ赤にして怒りを抑えながら…」

「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」

悠「と答えた。 しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。次の女生徒は落ち着いて答えた。」

「眼の中の瞳です。暗い所では大きくなります」

「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」

悠「1つ、授業は真面目に聞きなさい。2つ、あなたの心は汚れています。3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます。てな。」

拳二「がははは!なるほど、なるほど」

紅「セクハラと紙一重にみえて全然ちがうんだな。」
炎銃「いやぁ、案外どっちをいうか狙って聞いたんじゃねぇか?俺ならチ○コっていってるぞ。」

戌塚「さすが男女だぞと」

宮塚「フフッ」

本郷「ふっ」

炎銃「笑ってんじゃねーぞ。コラ。」

悠「では、つぎいくぞ。ある、男が自宅にデリヘルを呼んだんだ。電話して数十分してチャイムがなったので出てみると、絶対NGな推定50歳ほどのオバサンが玄関に立ってたので「チェンジ!!」と一喝して追い返した。やがて時を待たずチャイムが鳴り今度はナイスなギャルがご登場した。」

千夜「どこがおかしい?」
悠「最初に訪れたオバサンが実は近所に引っ越してきて挨拶にきた方と判るまで時間は要さなかったそうだ。」

戌塚「アホだ!アホだぞと!」

六花「あははは!はー…お、おなかいたいー」

亮「それにしてもよくそんな話を知ってるな」

悠「まぁな、じゃあ本日最後の話だ。ある奴が子供の頃、エロ本を姉に見つかった時「親父には言わないで」とお願いしたら 「叱られたら可哀想だからいいよ」と言わないことを約束してくれた。 だけど代わりに「アンタはまだ子供だから」と本は没収された。 後日、偶然親が姉の部屋からエロ本を発見。緊急家族会議となった。 「どうしてあんな本を持ってる!?」と怒り狂う親父に姉は一言も俺のことは言わなかった。 『親父には言わない』という約束を守ってくれた姉の姿に感動したソイツは、そんな優しい姉が自分のせいで叱られているのが可哀想になり、とうとう自分から 「その本は俺のだ」と父に白状した。そしたら親父が、「おまえが、男同士が抱き合ってる本を買うわけ無いだろう!」と一言。 」
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