ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~4
ーラスタ・ラヴ(9/2/夜)ー
悠「ちぇき。」
楓子「こんばんわやよ。」
戌塚「やほーだぞと」
千夜「……」
紅「おいーっす」
ともき「よっす」
悠「おう。和龍軒の帰りか?」
ともき「正解だ。」
紅「週一くらいで和龍すぺしゃる喰いたくなるんだよな」
戌塚「俺はおやつ代わりに喰いにいってるぞと」
ともき「俺は割引あるし」
紅「マジか。ともきいいなー」
千夜「テメェからは割引の代わりにサービス料取ってやるよ」
紅「暴利だなぁ」
悠「ラーメン……デコ、帰りにラーメン食ってくか?」
楓子「師匠が行くのでしたらどこへともお供しますやよ。」
悠「いや、そこは食べたいか食べたくないかの返答が欲しかったんだけど。」
楓子「うう~む、真桜嬢が夕飯を作ってくれてますしやよ…」
悠「大丈夫だって今夜は遅くなるってことづけてあったし。」
戌塚「アニキはモテモテで羨ましいぞと」
悠「なんだそりゃ。」
ともき「デコちゃんは疲れないか?」
紅「悠のSPとか大変だろ」
楓子「いえいえ、嫌いな相手であれば主といえど苦労を共にしようなんて思いませんやよ。師匠だからこそ喜んで尽くさせていただくのですやよ」
紅「はぁ~SPの鏡だな」
戌塚「凄いぞと」
楓子「いえ、そんなことありませんやよ。」
千夜「今日はなにしてたんだ?」
悠「ああ、更新の手続き書類出しにな」
ともき「更新?」
楓子「雇用の更新ですやよ」
千夜「ぁん?正社員ならそんな必要ないだろ」
楓子「いえいえ、私は正社員でなく契約社員ですやよ」
ともき「そうなのか?!」
悠「違う「う」を「ー」にして最後にも「ー」つける!」
ともき「……そーなのかー」
悠「よしっ!」
千夜「茶番止めろ」
楓子「SPはスカウトされて引き抜きとかもあるのでわりと自由契約ですやよ」
戌塚「スポーツ選手みたいだぞと」
楓子「ですがここ(会社)は条件がいいから他のSP方もなかなかやめませんやよ。正社員と同じレベルの待遇ですしやよ。」
紅「そんないいのか?」
楓子「保険その他各種補助諸々、ボーナスあり退職金も大きいですやよ。」
ともき「へぇ……」
悠「勘違いするなよ。おれは関係ないからな。そもそもデコの給料だって出してるのはおれじゃないし。」
楓子「師匠あってのお仕事ですやよ♪」
紅「ま、基本悠のおもりは必要ないからメインの仕事せずで給料入る訳か」
悠「おもりいうな」
楓子「さすがにそれでは申し訳ないのできちんと他のことをしてますやよ。」
ともき「他のこと?」
楓子「師匠の家では家政婦業。師匠のSPは勿論運送の荷積みなんかをしにいってますやよ」
ともき「少し見習えよ」
悠「聴こえない聴こえない…」
悠「ちぇき。」
楓子「こんばんわやよ。」
戌塚「やほーだぞと」
千夜「……」
紅「おいーっす」
ともき「よっす」
悠「おう。和龍軒の帰りか?」
ともき「正解だ。」
紅「週一くらいで和龍すぺしゃる喰いたくなるんだよな」
戌塚「俺はおやつ代わりに喰いにいってるぞと」
ともき「俺は割引あるし」
紅「マジか。ともきいいなー」
千夜「テメェからは割引の代わりにサービス料取ってやるよ」
紅「暴利だなぁ」
悠「ラーメン……デコ、帰りにラーメン食ってくか?」
楓子「師匠が行くのでしたらどこへともお供しますやよ。」
悠「いや、そこは食べたいか食べたくないかの返答が欲しかったんだけど。」
楓子「うう~む、真桜嬢が夕飯を作ってくれてますしやよ…」
悠「大丈夫だって今夜は遅くなるってことづけてあったし。」
戌塚「アニキはモテモテで羨ましいぞと」
悠「なんだそりゃ。」
ともき「デコちゃんは疲れないか?」
紅「悠のSPとか大変だろ」
楓子「いえいえ、嫌いな相手であれば主といえど苦労を共にしようなんて思いませんやよ。師匠だからこそ喜んで尽くさせていただくのですやよ」
紅「はぁ~SPの鏡だな」
戌塚「凄いぞと」
楓子「いえ、そんなことありませんやよ。」
千夜「今日はなにしてたんだ?」
悠「ああ、更新の手続き書類出しにな」
ともき「更新?」
楓子「雇用の更新ですやよ」
千夜「ぁん?正社員ならそんな必要ないだろ」
楓子「いえいえ、私は正社員でなく契約社員ですやよ」
ともき「そうなのか?!」
悠「違う「う」を「ー」にして最後にも「ー」つける!」
ともき「……そーなのかー」
悠「よしっ!」
千夜「茶番止めろ」
楓子「SPはスカウトされて引き抜きとかもあるのでわりと自由契約ですやよ」
戌塚「スポーツ選手みたいだぞと」
楓子「ですがここ(会社)は条件がいいから他のSP方もなかなかやめませんやよ。正社員と同じレベルの待遇ですしやよ。」
紅「そんないいのか?」
楓子「保険その他各種補助諸々、ボーナスあり退職金も大きいですやよ。」
ともき「へぇ……」
悠「勘違いするなよ。おれは関係ないからな。そもそもデコの給料だって出してるのはおれじゃないし。」
楓子「師匠あってのお仕事ですやよ♪」
紅「ま、基本悠のおもりは必要ないからメインの仕事せずで給料入る訳か」
悠「おもりいうな」
楓子「さすがにそれでは申し訳ないのできちんと他のことをしてますやよ。」
ともき「他のこと?」
楓子「師匠の家では家政婦業。師匠のSPは勿論運送の荷積みなんかをしにいってますやよ」
ともき「少し見習えよ」
悠「聴こえない聴こえない…」