ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~3
ーラスタ・ラヴ(8/15/夜)ー
悠「すぅすぅ……」
六花「起きないねー」
紅「死んだように寝てるな。死なないけど」
美喜「死んで生きかえるのと死なないのってどっちが気持ち悪いのかしら」
紅「生きかえる方だろ。腐ってそうだし」
澪「まんまゾンビか」
柳「ほっーほっほほ。死人が生きかえることは万が一にもあり得ませんがな」
水仙「死んだ状況によるじゃないか蘇生が早けりゃ心肺停止くらいから生きかえらせるのは可能さね」
美喜「あら、いらっしゃいませ」
紅「柳のじいさんに……あれだ。駒裡の子猫ちゃんのばあちゃんで…………仙バァだ!」
水仙「ババァいうな!!」
澪「なに飲みます?」
柳「私は日本酒で……そっちは?」
水仙「酒は止しとくよ。茶かなんかもらえるかい」
澪「じゃあ、烏龍茶を」
ともき「こんばんわ。悠来てるか?(うわ、なんか凄い顔ぶれ)」
六花「膝で寝てるよー」
悠「すぅすぅ……。」
ともき「えー…」
紅「どした?」
ともき「かっぱ巻き食べたいから寿司食いに行こう。ラスタで集合な……って、珍しくメールが入ったから来てみればそれかよ」
澪「しかも、喰いたいのかっぱ巻きって」
柳「Jrはキュウリが好きですからのぅ」
紅「あ、寿司行くんなら俺も行く。」
六花「はいはいー。わたしもー。」
ともき「いけど。そいつにいってくれるか」
悠「すぅすぅ……。」
紅「起こしづらいな」
ともき「寝てるときは静かだからな」
六花「髪わさわさ~」
紅「髪長げーな。ぜった邪魔と思うんだけど」
六花「パンチ避けた時とか掴まれそうだよね」
ともき「それはソッチだけのあるあるだな。」
美喜「起きないんだし、寝てるうちに切っちゃえば?」
ともき「それしたら絶対に悠、怒るか泣くかするだろ」
紅「どっちもどっちで新鮮だよな。俺、悠のまじ泣きもマジ怒りもみたことないし」
ともき「見たくはないけどな……。悠の場合、影ではいっぱい泣いてるのかもしれないし」
柳「ほっほほ。昔は採血のときそれはもう泣いておりましたぞい。」
六花「ホントですかー?」
柳「ええ、昔は泣き虫で意気地がなくひ弱でやさしく心の強い男の子でしたわい。今は楽天家で意地が悪く卑怯で歪んた心の持ち主になり果ててしまっとりますがな。」
紅「時の流れは残酷だな」
柳「ま、それはよろしいが髪を切るのは私も反対じゃな」
ともき「なんでです?」
柳「Jrの目の事はご存じですかな」
紅「金眼と碧眼だろ?まともに見たことないけど。ともきは?」
ともき「実はおれも本当に数えるくらいしかない」
柳「本人のソレは置いておきまして……碧眼というのは結局は瞳の色素が薄いということ。つまるところ太陽の光にも弱いということになりますのぅ。結局はアルビノ(色素欠乏)ですじゃな。」
ともき「じゃあ……悠の髪型は…」
柳「いやいや、アレはただのjrの趣味じゃろ。他人を拒絶する無意識な自己主張かも知れませんがな。ほっほほほ。」
悠「好き勝手いうなよ」
柳「おやおや、起きてらしたか」
悠「柳の声聞いたら採血される夢見て目が覚めたよ。っか、柳つまんない話しは止めろよ。」
柳「ほっほほ。」
悠「はぁ、ともき、寿司食いに行こう」
ともき「あ、おい。待てよ」
紅「おーい。俺も行くから待ってくれ。」
六花「あ、あたしもーあたしもー。」
悠「すぅすぅ……」
六花「起きないねー」
紅「死んだように寝てるな。死なないけど」
美喜「死んで生きかえるのと死なないのってどっちが気持ち悪いのかしら」
紅「生きかえる方だろ。腐ってそうだし」
澪「まんまゾンビか」
柳「ほっーほっほほ。死人が生きかえることは万が一にもあり得ませんがな」
水仙「死んだ状況によるじゃないか蘇生が早けりゃ心肺停止くらいから生きかえらせるのは可能さね」
美喜「あら、いらっしゃいませ」
紅「柳のじいさんに……あれだ。駒裡の子猫ちゃんのばあちゃんで…………仙バァだ!」
水仙「ババァいうな!!」
澪「なに飲みます?」
柳「私は日本酒で……そっちは?」
水仙「酒は止しとくよ。茶かなんかもらえるかい」
澪「じゃあ、烏龍茶を」
ともき「こんばんわ。悠来てるか?(うわ、なんか凄い顔ぶれ)」
六花「膝で寝てるよー」
悠「すぅすぅ……。」
ともき「えー…」
紅「どした?」
ともき「かっぱ巻き食べたいから寿司食いに行こう。ラスタで集合な……って、珍しくメールが入ったから来てみればそれかよ」
澪「しかも、喰いたいのかっぱ巻きって」
柳「Jrはキュウリが好きですからのぅ」
紅「あ、寿司行くんなら俺も行く。」
六花「はいはいー。わたしもー。」
ともき「いけど。そいつにいってくれるか」
悠「すぅすぅ……。」
紅「起こしづらいな」
ともき「寝てるときは静かだからな」
六花「髪わさわさ~」
紅「髪長げーな。ぜった邪魔と思うんだけど」
六花「パンチ避けた時とか掴まれそうだよね」
ともき「それはソッチだけのあるあるだな。」
美喜「起きないんだし、寝てるうちに切っちゃえば?」
ともき「それしたら絶対に悠、怒るか泣くかするだろ」
紅「どっちもどっちで新鮮だよな。俺、悠のまじ泣きもマジ怒りもみたことないし」
ともき「見たくはないけどな……。悠の場合、影ではいっぱい泣いてるのかもしれないし」
柳「ほっほほ。昔は採血のときそれはもう泣いておりましたぞい。」
六花「ホントですかー?」
柳「ええ、昔は泣き虫で意気地がなくひ弱でやさしく心の強い男の子でしたわい。今は楽天家で意地が悪く卑怯で歪んた心の持ち主になり果ててしまっとりますがな。」
紅「時の流れは残酷だな」
柳「ま、それはよろしいが髪を切るのは私も反対じゃな」
ともき「なんでです?」
柳「Jrの目の事はご存じですかな」
紅「金眼と碧眼だろ?まともに見たことないけど。ともきは?」
ともき「実はおれも本当に数えるくらいしかない」
柳「本人のソレは置いておきまして……碧眼というのは結局は瞳の色素が薄いということ。つまるところ太陽の光にも弱いということになりますのぅ。結局はアルビノ(色素欠乏)ですじゃな。」
ともき「じゃあ……悠の髪型は…」
柳「いやいや、アレはただのjrの趣味じゃろ。他人を拒絶する無意識な自己主張かも知れませんがな。ほっほほほ。」
悠「好き勝手いうなよ」
柳「おやおや、起きてらしたか」
悠「柳の声聞いたら採血される夢見て目が覚めたよ。っか、柳つまんない話しは止めろよ。」
柳「ほっほほ。」
悠「はぁ、ともき、寿司食いに行こう」
ともき「あ、おい。待てよ」
紅「おーい。俺も行くから待ってくれ。」
六花「あ、あたしもーあたしもー。」