ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~3

ーラスタ・ラヴ(8/14/夜)ー

悠「ちぇき。」

ともき「ちっす」

小雪「あ、小鳥君にともきくん。こんばんわかな」

優日「ナマステ~」

ともき「なんでナマステ…」

優日「エキゾチックを手軽に演出してみたのさ」

ともき「本当に手軽にだな」

悠「っか、その小粒はどした」

小雪「誰が小粒かな!!」

悠「今小粒と自覚した奴が小粒だ」

優日「小粒はただの小粒じゃないよ!」

小雪「あれ、今、優日ちゃんも小粒っていったかな?」

優日「いってないよ」

悠「嘘つけ」

優日「うん。いった。」

ともき「認めるの早……。」

小雪「うぅ~酷いかな」

優日「身長は小さい方がかわいいよ?」

悠「小学生と間違えられるけどな」

優日「合法ロリっていいじゃない」

ともき「優日、酔ってるのか?」

優日「え、まだ飲んでないよ?」

悠「合法ロリか素晴らしいな」

ともき「そこを納得するんだ……」

小雪「ロリとか小学生とか失礼じゃないかな!」

悠「見た目がそれだから仕方ないだろ」

優日「愛らしいからオッケーだよ。」

小雪「優日ちゃん、勝手に断定しないでほしいかな!」

優日「あはは。」

ともき「優日は小雪が好きなんだな」

優日「んー、好きだけどどーして?」

ともき「いや、普段もよく笑ってるけど、小雪といっしょのときはより笑ってる気がして」

優日「うわー」

ともき「え、なに?」

優日「今ちょっとキュンっときたよ。ともき君のナチュラルイージー炸裂だよ」

ともき「からかうなよ。っていうか、ナチュラルイージー……ナチュラル自然、イージー簡単、やさしい……自然に優しい?」

優日「正解」

ともき「なんかエコアイテムみたいなんだけど……」

優日「省エネハイブリッともき」

ともき「変なあだ名をつけるな。」

悠「っか、お前ってホントに胸でかいよな」

小雪「そんなマジマジとしたセクハラははじめてかな!!」

悠「……」

小雪「な、なにかな?」

悠「いや、ちょっと試してみたいことがあるんだけどさ……怒らないでくれるか?」

小雪「痛いことじゃないかな?」

悠「痛いことはしないから、ちょっと、ちょっとだけ谷間見せてくれ。お願いします!」

小雪「う、う~ん……へんなことはしないで欲しいかな。」
たゆっ…

悠「……よいしょ。」

刺すっ!
小雪「?」

悠「おー……すげぇ…スマホ刺さった。おぃ、ふたりともちょっと見てみろ。スマホがしっかり刺さったぞ」

ともき「お前……なにしてんの」

悠「いゃ、なんだろ、文字どおりの人体実験?」

優日「あんまり深く刺すと乳圧でスマホ割れちゃうよ」

悠「乳圧すげぇ!!」

小雪「出来ないかな!!」

ともき「平和だなぁ…」

悠「ちなみにあとやりたいのはおっぱいにパンツ穿かせるやつ」

小雪「変態さんかな!?」

優日「エロ同人誌の読みすぎだね」
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