ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~2
ー優日の部屋(6/11/夜)ー
【楓子の休日八日目】
しょーりゅーけん!
はどーけん!
はどーけん!
楓子「ああっ!なんで波動拳がでちゃうやよ。」
ソニックブー
ソニックブー
優日「あはは。デコちゃん、それにしても下手だね。」
楓子「むむむ~やよ」
↑昇龍コマンド成功率…33/100
優日「こう滑らすようにね」
楓子「優日さんはゲーム上手いですやよ」
優日「いや~並だよ?スト2の難易度ノーマルをノーコンテニューとかでクリアできないし。」
楓子「私はもっと無理ですやよ」
優日「デコちゃんは普段ゲームしない派だから仕方ないよ。よし、ご飯にしよっか」
楓子「あの、優日さん」
優日「うん?」
楓子「私もなにかお手伝いをしますやよ」
優日「お手伝いをっていうか……これだけ部屋のお掃除とか片付けとかしてくれてたら何にもいうこと無いんだけど。むしろ、ありがとうございます。」
楓子「いやいやいや、そんなお礼なんて止めてくださいやよ!」
優日「いや…お風呂掃除からトイレ掃除、しかも台所に玄関先まで掃除してくれてるよね。」
楓子「泊めていただいてますからせめてものお礼ですやよ。」
優日「そんなことしなくていいのに…」
楓子「ですが…」
優日「というか、デコちゃんっていつもそうしてるの?」
楓子「えと…」
優日「普段の一日ってどんな感じ?」
楓子「そうですね…やよ」
朝五時に起床
六時まで鍛練
朝刊を回収、玄関の掃除や朝食の準備のお手伝い
師匠が起床したら挨拶
師匠のお荷物の手配
師匠の警護
師匠に却下され見送り
優日「わかった。わかった。もういいよ」
楓子「やよ?」
優日「もう少しゆとりもとうね」
楓子「はいやよ。それで、私は優日さんになんのお礼をしたらいいですやよ?」
優日「うん…わかってないね。」
楓子「やよ?」
優日「じゃあ…お風呂で背中流してもらおうかな。」
楓子「そんな事でいいですやよ?」
優日「ちゃんと一生懸命してくれたら全然そんな事じゃないからね。じゃ、入ろっか」
楓子「はいやよ。」
~少女脱衣中~
優日「夏場のお風呂って気持ちいいよね」
楓子「はいやよ。汗を流すのは気持ちいいですやよ。ただ…優日さんは頭のタオル外さないんですかやよ?」
優日「これ皮膚なの。外すと脳髄が飛び出るの」
楓子「なんですとやよ!」
優日「冗談だけどね。」
楓子「優日さんは面白いひとですやよ」
優日「デコちゃんもね」
楓子「どうでしょうか、師匠と結婚していただけませんかやよ?」
優日「うーん、私じゃなく鈴猫さんに進めてあげたらどうかな。」
楓子「前にいったら、顔を真っ赤にして狸門を打たれてのたうちましたやよ。」
優日「鈴猫さん照れ屋さんだからね…」
【楓子の休日八日目】
しょーりゅーけん!
はどーけん!
はどーけん!
楓子「ああっ!なんで波動拳がでちゃうやよ。」
ソニックブー
ソニックブー
優日「あはは。デコちゃん、それにしても下手だね。」
楓子「むむむ~やよ」
↑昇龍コマンド成功率…33/100
優日「こう滑らすようにね」
楓子「優日さんはゲーム上手いですやよ」
優日「いや~並だよ?スト2の難易度ノーマルをノーコンテニューとかでクリアできないし。」
楓子「私はもっと無理ですやよ」
優日「デコちゃんは普段ゲームしない派だから仕方ないよ。よし、ご飯にしよっか」
楓子「あの、優日さん」
優日「うん?」
楓子「私もなにかお手伝いをしますやよ」
優日「お手伝いをっていうか……これだけ部屋のお掃除とか片付けとかしてくれてたら何にもいうこと無いんだけど。むしろ、ありがとうございます。」
楓子「いやいやいや、そんなお礼なんて止めてくださいやよ!」
優日「いや…お風呂掃除からトイレ掃除、しかも台所に玄関先まで掃除してくれてるよね。」
楓子「泊めていただいてますからせめてものお礼ですやよ。」
優日「そんなことしなくていいのに…」
楓子「ですが…」
優日「というか、デコちゃんっていつもそうしてるの?」
楓子「えと…」
優日「普段の一日ってどんな感じ?」
楓子「そうですね…やよ」
朝五時に起床
六時まで鍛練
朝刊を回収、玄関の掃除や朝食の準備のお手伝い
師匠が起床したら挨拶
師匠のお荷物の手配
師匠の警護
師匠に却下され見送り
優日「わかった。わかった。もういいよ」
楓子「やよ?」
優日「もう少しゆとりもとうね」
楓子「はいやよ。それで、私は優日さんになんのお礼をしたらいいですやよ?」
優日「うん…わかってないね。」
楓子「やよ?」
優日「じゃあ…お風呂で背中流してもらおうかな。」
楓子「そんな事でいいですやよ?」
優日「ちゃんと一生懸命してくれたら全然そんな事じゃないからね。じゃ、入ろっか」
楓子「はいやよ。」
~少女脱衣中~
優日「夏場のお風呂って気持ちいいよね」
楓子「はいやよ。汗を流すのは気持ちいいですやよ。ただ…優日さんは頭のタオル外さないんですかやよ?」
優日「これ皮膚なの。外すと脳髄が飛び出るの」
楓子「なんですとやよ!」
優日「冗談だけどね。」
楓子「優日さんは面白いひとですやよ」
優日「デコちゃんもね」
楓子「どうでしょうか、師匠と結婚していただけませんかやよ?」
優日「うーん、私じゃなく鈴猫さんに進めてあげたらどうかな。」
楓子「前にいったら、顔を真っ赤にして狸門を打たれてのたうちましたやよ。」
優日「鈴猫さん照れ屋さんだからね…」