ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2
ーラスタ・ラヴー
鈴猫「こんにちは」
六花「ちわー」
美喜「あら、いらっしゃい。鈴猫が呼び出し以外でうちに来るなんて珍しいわね。」
鈴猫「六花ちゃんに誘われたのよ。ね?」
六花「いやー、鈴ねぇさんと会うの久々だからデート誘っちゃったー」
美喜「…デート?」
澪「オーナー、顔固まってますよ。六花、本当は?」
六花「あたしが店番に詰まってるのを助けてもらいました。」
鈴猫「助けてっていうか、おばさんに少し六花ちゃん借りますって口利きしただけよ。」
澪「それはまた…なんで?」
鈴猫「たまたまお店の前通りかかったら…六花ちゃんが捨てられた仔犬みたいな目で私に助けてサイン送ってきたの……」
美喜「それは危険ね。」
六花「あははー。もう鈴猫さんには大感謝だねー。」
鈴猫「どういたしまして。」
澪「……二人って意外と仲いいな」
六花「意外と仲いいよー。」
鈴猫「意外とって…。私と六花ちゃんってさ、お母さん同士が女学校時代の同級で付き合いが長いらしいの」
六花「だからお互いのお店に配達とかするし、よくお話するんですよねー。」
澪「なるほど。」
美喜「ところでなにか飲む?」
鈴猫「えーと…じゃあ軽めのをお願い。」
六花「あたしは牛乳お願いしまーす」
澪「ついに、ミルクセーキでも無くなった…。」
美喜「じゃあ、鈴猫にはカルーア・ミルクね。はい、それと牛乳よ。」
カルーア・ミルク
7度甘口ビルド
カルーア30~45ml
牛乳適量
氷を入れたグラスにカルーアを注ぎ、冷えた牛乳で満たして軽くステアする。
美喜「いわずと知れたコーヒー・リキュールの定番カクテルでコーヒー牛乳みたいな飲み口が女性にも大人気よ。」
澪「低アルコールなので、お酒に弱い人でも気軽に楽しめます。」
鈴猫「あ、ほんと、美味しい。」
六花「牛乳おかわり。」
澪「早っ…腹壊すなよ。」
六花「大丈夫、大丈夫。あたし、毎日二リットルは牛乳飲んでるし。」
鈴猫「そう言われてみれば…六花ちゃんがジュースとか飲んでるの見ないかも。」
澪「どんだけ牛乳好きなんだ…」
六花「なんか昔から好きなんだよねー。」
鈴猫「六花ちゃんが大きいのがなんかわかるわ。」
美喜「スタイルが凄いのよね。足超長いし。」
六花「あははー。そうかなー?けど、胸とかおしりは鈴猫さんや美喜さんのが大きいよ?」
鈴猫「ブッ」
美喜「ちょ吹き出さないでよ…」
鈴猫「ご、ごめん」
六花「ところでさー。気になってたんだけど…あれなに?あのでっかいイモムシみたいなの。」
澪「寝袋に詰まった悠だ。」
鈴猫「ブッ」
美喜「す~ず~ね~?」
鈴猫「い、いや…だって…てゆーか悠なのあれ?」
澪「なんか少し前から事あるごとに寝に来てるんだ夢がどうのこうのいってな。」
美喜「崇は女の夢じゃないかって」
鈴猫「女の夢?」
澪「鈴猫さん顔こわいっす」
鈴猫「こんにちは」
六花「ちわー」
美喜「あら、いらっしゃい。鈴猫が呼び出し以外でうちに来るなんて珍しいわね。」
鈴猫「六花ちゃんに誘われたのよ。ね?」
六花「いやー、鈴ねぇさんと会うの久々だからデート誘っちゃったー」
美喜「…デート?」
澪「オーナー、顔固まってますよ。六花、本当は?」
六花「あたしが店番に詰まってるのを助けてもらいました。」
鈴猫「助けてっていうか、おばさんに少し六花ちゃん借りますって口利きしただけよ。」
澪「それはまた…なんで?」
鈴猫「たまたまお店の前通りかかったら…六花ちゃんが捨てられた仔犬みたいな目で私に助けてサイン送ってきたの……」
美喜「それは危険ね。」
六花「あははー。もう鈴猫さんには大感謝だねー。」
鈴猫「どういたしまして。」
澪「……二人って意外と仲いいな」
六花「意外と仲いいよー。」
鈴猫「意外とって…。私と六花ちゃんってさ、お母さん同士が女学校時代の同級で付き合いが長いらしいの」
六花「だからお互いのお店に配達とかするし、よくお話するんですよねー。」
澪「なるほど。」
美喜「ところでなにか飲む?」
鈴猫「えーと…じゃあ軽めのをお願い。」
六花「あたしは牛乳お願いしまーす」
澪「ついに、ミルクセーキでも無くなった…。」
美喜「じゃあ、鈴猫にはカルーア・ミルクね。はい、それと牛乳よ。」
カルーア・ミルク
7度甘口ビルド
カルーア30~45ml
牛乳適量
氷を入れたグラスにカルーアを注ぎ、冷えた牛乳で満たして軽くステアする。
美喜「いわずと知れたコーヒー・リキュールの定番カクテルでコーヒー牛乳みたいな飲み口が女性にも大人気よ。」
澪「低アルコールなので、お酒に弱い人でも気軽に楽しめます。」
鈴猫「あ、ほんと、美味しい。」
六花「牛乳おかわり。」
澪「早っ…腹壊すなよ。」
六花「大丈夫、大丈夫。あたし、毎日二リットルは牛乳飲んでるし。」
鈴猫「そう言われてみれば…六花ちゃんがジュースとか飲んでるの見ないかも。」
澪「どんだけ牛乳好きなんだ…」
六花「なんか昔から好きなんだよねー。」
鈴猫「六花ちゃんが大きいのがなんかわかるわ。」
美喜「スタイルが凄いのよね。足超長いし。」
六花「あははー。そうかなー?けど、胸とかおしりは鈴猫さんや美喜さんのが大きいよ?」
鈴猫「ブッ」
美喜「ちょ吹き出さないでよ…」
鈴猫「ご、ごめん」
六花「ところでさー。気になってたんだけど…あれなに?あのでっかいイモムシみたいなの。」
澪「寝袋に詰まった悠だ。」
鈴猫「ブッ」
美喜「す~ず~ね~?」
鈴猫「い、いや…だって…てゆーか悠なのあれ?」
澪「なんか少し前から事あるごとに寝に来てるんだ夢がどうのこうのいってな。」
美喜「崇は女の夢じゃないかって」
鈴猫「女の夢?」
澪「鈴猫さん顔こわいっす」