ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2
-ラスタ・ラヴ-
梓「まずは百回記念おめでとうございますだな」
悠「ありがたく受けとっとくぜ。ところで黒音さんは来ないのか?」
梓「うちの管理人は最近裏方に徹したいらしくてな」
悠「てことは、今回は俺と梓だけの対談って感じか?そーいや初だな」
梓「だな、管理人から差し入れとしてチューハイを多種貰ってきたからこれで酒盛るか」
悠「おーサンキュ、っと何かメモが落ちたぞ…なになに?薄力粉、バター、砂糖、3:2:1?」
梓「あー最近管理人がお菓子作りに目覚めたらしくてな」
悠「いい趣味じゃないか」
梓「趣味の範疇こえてるんだよそれが。ありゃもはや自給自足の域に達し始めてるな。こないだなんか米、パンとか主食が底をついた時、小麦粉が余ってるからっておもむろにスポンジ焼きはじめたからな」
悠「面白い管理人さんだこって、それでこのメモは?」
梓「簡単クッキーの作り方、梔さんのために管理人が一緒に持っていけとさ」
クッキー(15~20個分)
薄力粉 150g
バター 100g(マーガリン代用可)
砂糖 50g
バターをレンジで溶かして砂糖と混ぜる
しっかり混ぜたあと薄力粉を加え生地をまとめる
生地をラップにくるみ棒状にしたら冷蔵庫で二時間くらい休ませる
休ませた生地を7~10mm幅にカットしたら、170度のオーブンで20分焼いて出来上がり
悠「そ、それで梔姉さんには?」
梓「ここに入る前に出会ったからもう教えたよ。あっこのメモ渡すの忘れてた…まぁ簡単だから大丈夫でしょ」
悠「(杞憂であればいいが…やな予感しかしない)ま、まあ飲もうや」
梓「?」
悠「ところで帰る目処は立ちそうか?」
梓「それが全くなーのさー、更新がうまいこと行きゃ帰れるんだけどね。最近の更新といや、トップ絵の変更と特別小説が1ページだけ増えた程度でさぁ」
悠「そんなに忙しいのか?」
梓「いやいや、職業学生だから確実に水鼠さんのが多忙だよ。こっちは単にサボってるのが現状だよ、全くうちの管理人には更新頻度から文才まで水鼠さんを見習ってほしいね」
悠「いい具合に酔ってんなー」
梔「梓ちゃんはおりはるやろか~?あら」
悠「げ…っごほん!姉さんどうしたんすか」
梔「梓ちゃんからクッキーの作り方を教えてもらいましたさかい早速作ってみたんどす」
梓「あー梔さん、簡単だったでしょ」
梔「ほんまに簡単どすなあ、せっかくやさかい味を見てもらえまへんか。悠ちゃんもどうどす?」
悠「う…俺は~…あ、梓が先に食べてからにするよ。さ、梓食えよ」
梓「お?いやに勧めるな…まあいいけど……梔さん?えーっと…、ココアパウダーか何かいっしょに混ぜました?」
梔「いや何も入れとりまへんけど?」
梓「(悠、こんな一瞬で酔いが覚めたのははじめてだ)」
悠「(…だろうな)」
梓「(身内のお前ならわかるだろ、なにこの黒いの?)」
悠「(ダ…クッキー?)」
梓「(ダってなんだよダって!もしかしてダークマターって言おうとした!?お前の一族は地球外物質を生成できんのか!?)」
梔「食べないんどすか?」
梓「い、いやいただきますっ!」ガリッ
悠「(食べる音がクッキーのそれじゃねぇ!!)」
梔「梓ちゃん、どうどすか?」
梓「…ゴクン 、……あー、発ガン性のありそうな香ばしすぎる風味でした」
悠「ナイスファイト梓…」
梔「あら、何か間違えてしもうたやろか?生地を混ぜて20分冷やして2時間焼き上げるだけやったはずやのに」
悠・梓「(それが原因かっ!!!)」
六花「今回は明日は本気だすの黒音さんが書いてくれましたー。」
水鼠「ありがとうございます。またのご来店お待ちしています!」
梓「まずは百回記念おめでとうございますだな」
悠「ありがたく受けとっとくぜ。ところで黒音さんは来ないのか?」
梓「うちの管理人は最近裏方に徹したいらしくてな」
悠「てことは、今回は俺と梓だけの対談って感じか?そーいや初だな」
梓「だな、管理人から差し入れとしてチューハイを多種貰ってきたからこれで酒盛るか」
悠「おーサンキュ、っと何かメモが落ちたぞ…なになに?薄力粉、バター、砂糖、3:2:1?」
梓「あー最近管理人がお菓子作りに目覚めたらしくてな」
悠「いい趣味じゃないか」
梓「趣味の範疇こえてるんだよそれが。ありゃもはや自給自足の域に達し始めてるな。こないだなんか米、パンとか主食が底をついた時、小麦粉が余ってるからっておもむろにスポンジ焼きはじめたからな」
悠「面白い管理人さんだこって、それでこのメモは?」
梓「簡単クッキーの作り方、梔さんのために管理人が一緒に持っていけとさ」
クッキー(15~20個分)
薄力粉 150g
バター 100g(マーガリン代用可)
砂糖 50g
バターをレンジで溶かして砂糖と混ぜる
しっかり混ぜたあと薄力粉を加え生地をまとめる
生地をラップにくるみ棒状にしたら冷蔵庫で二時間くらい休ませる
休ませた生地を7~10mm幅にカットしたら、170度のオーブンで20分焼いて出来上がり
悠「そ、それで梔姉さんには?」
梓「ここに入る前に出会ったからもう教えたよ。あっこのメモ渡すの忘れてた…まぁ簡単だから大丈夫でしょ」
悠「(杞憂であればいいが…やな予感しかしない)ま、まあ飲もうや」
梓「?」
悠「ところで帰る目処は立ちそうか?」
梓「それが全くなーのさー、更新がうまいこと行きゃ帰れるんだけどね。最近の更新といや、トップ絵の変更と特別小説が1ページだけ増えた程度でさぁ」
悠「そんなに忙しいのか?」
梓「いやいや、職業学生だから確実に水鼠さんのが多忙だよ。こっちは単にサボってるのが現状だよ、全くうちの管理人には更新頻度から文才まで水鼠さんを見習ってほしいね」
悠「いい具合に酔ってんなー」
梔「梓ちゃんはおりはるやろか~?あら」
悠「げ…っごほん!姉さんどうしたんすか」
梔「梓ちゃんからクッキーの作り方を教えてもらいましたさかい早速作ってみたんどす」
梓「あー梔さん、簡単だったでしょ」
梔「ほんまに簡単どすなあ、せっかくやさかい味を見てもらえまへんか。悠ちゃんもどうどす?」
悠「う…俺は~…あ、梓が先に食べてからにするよ。さ、梓食えよ」
梓「お?いやに勧めるな…まあいいけど……梔さん?えーっと…、ココアパウダーか何かいっしょに混ぜました?」
梔「いや何も入れとりまへんけど?」
梓「(悠、こんな一瞬で酔いが覚めたのははじめてだ)」
悠「(…だろうな)」
梓「(身内のお前ならわかるだろ、なにこの黒いの?)」
悠「(ダ…クッキー?)」
梓「(ダってなんだよダって!もしかしてダークマターって言おうとした!?お前の一族は地球外物質を生成できんのか!?)」
梔「食べないんどすか?」
梓「い、いやいただきますっ!」ガリッ
悠「(食べる音がクッキーのそれじゃねぇ!!)」
梔「梓ちゃん、どうどすか?」
梓「…ゴクン 、……あー、発ガン性のありそうな香ばしすぎる風味でした」
悠「ナイスファイト梓…」
梔「あら、何か間違えてしもうたやろか?生地を混ぜて20分冷やして2時間焼き上げるだけやったはずやのに」
悠・梓「(それが原因かっ!!!)」
六花「今回は明日は本気だすの黒音さんが書いてくれましたー。」
水鼠「ありがとうございます。またのご来店お待ちしています!」