ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】2

ーラスタ・ラヴー

コージ「ほぇ、ここが例の…って、誰もいないね」

ともき「今回は作者とその主人公のトークだからな」

コージ「ふぅん。とりあえず焼酎ろっくで」

ともき「俺に言われても困るんだけど…」

コージ「じゃあ悠くん呼ぼうよ」

ともき「いきなりそんな無茶を…」

悠「呼ばれて飛び出てなんたらかんたらー!」

ともき「うわ、雑だな…」

悠「ほい、芋でよかったか?」

コージ「あじゅじゅー。んくっ、こぉー…」

ともき「暗黒卿か…」

悠「トークテーマはどうする?コントでいいか?」

ともき「よくねぇ!」

コージ「くっくっくっ…人間っておもしろ!」

ともき「死神か!」

コージ「うむ!ともきちゃん絶好調だね!」

ともき「ったく、小説の方はどうなんだ?」

コージ「あぅ…ごめんなさい、あんまり進んでないです…でも!絶対に途中で投げたりはしませんですよ!んくっ、こぉー…」

悠「まぁええでないの。遠路はるばるなんだろ?」

コージ「そうなのら!ウチからココまで車で4時間もかかるのら!…と、酔ったふりをしてみる」

ともき「いや、酔ってるだろ」

コージ「てゆーかさぁ、ふりーとーくなら言いたいことは山ほどあるぜぇ?1ぺーじで足りるかってーの!」

ともき「1ページって何だよ?」

悠「おっと、そこには触れるな危険」

コージ「オレっちまた来ちゃうからな?次は日本酒だからな?次はちゃんとてーま決めとけよ?歯は磨いたか?」

悠「ダメだな、こりゃ」

ともき「悪いけどここで寝かせてやってくれるか?」

悠「いいけど、ボケ倒したな」

コージ「わふー!」

ともき「やかましい!」














六花「今回は空を飛べたら…のコージさんが書いてくれましたー。」

水鼠「ありがとうございます。またのご来店お待ちしています!」
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