ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~2
ーラスタ・ラヴ(4/28/夜)ー
悠「ちぇきばんわ。」
美喜「最近日に二、三回顔出すわね。」
悠「ゴールデン・ウィークだからな。」
優日「ゴールデン・ウィークとか悠には関係ないよね?」
悠「……そんなことないぞ。おれだって平日の昼間はちょっとは遠慮するし」
優日「ちょっとなんだ」
鈴猫「いやいや、学校ちゃんといこうよ!?」
悠「がっ…こう?」
鈴猫「初めて知った言葉みたいな反応はなんでなの!?」
優日「鈴猫さんのツッコミはなんか可愛いですね。」
悠「インセクトは無いけどな。」
鈴猫「インセクト…虫?」
澪「インパクトといいたいのか?」
悠「正解スーパークリスタル悠くん人形を贈呈しよう」
澪「いや、いらん。」
優日「スーパークリスタルひとしくん人形なら欲しいな。」
悠「次当たったらやるよ」
優日「次……え、じゃあ一個はもってるの?」
悠「モンゴルの民族衣装と一緒に昔当選した。あの民族衣装をどうしたらいいのか今でも悩んでる」
澪「何気にスゴいな…」
鈴猫「懸賞とか送るんだね。意外。」
悠「ヨーロッパ旅行とか当たらないかと思ってな。」
優日「ペア旅行券なのにひとりで行くパターン?」
悠「なぜばれたし!?」
澪「なんでひとりで行く…」
悠「旅行と映画はひとりでとよくいうだろ」
鈴猫「いわないよね?」
優日「いわないですね。」
澪「せめて真桜ちゃんくらい連れてってあげろよ。」
悠「ま……当たれば考えるさ。けど、おれは宝くじの二億円が当たる前に使い道を考えるタイプだけどな」
優日「妄想は大得意だもんね。」
悠「妄想族だからな」
鈴猫「なにそれ…」
稲葉「つまりね。悠の妄想のなかだと鈴猫さんはもう何十いえ、何万回も裸にされて慰みものにされてるのよ」
鈴猫「ブッ///」
優日「はい、鈴猫さん。首の後ろをトントンしましょうね」
悠「お前らは凛と風か…。っか、稲葉はいつ来た。」
稲葉「ついさっきよ。ね?」
ともき「そうだけど…。」
悠「なんだ、ともき浮気か?」
ともき「……」
悠「悪かったから無言で胸ぐら掴むのは止めようよ。最近ともきゅん怖いよ。」
ともき「そうさせてるのはお前だからな。」
悠「凛々しい男の顔って素敵だわ…」
ともき「やめろ。両肩を掴むな。ゆっくり顔を近づける…やめっ!わあぁー!!」
チュッ
悠「ちっ、ほっぺたかよ」
ともき「はぁはぁ…ときどきお前がマジで恐い。」
稲葉「一度限界まで頑張ってみたらどうかしら?」
ともき「それ…俺喰われろって事だよな。」
悠「ともきなら酒いれなくても、大丈夫だ。最低でも三回はいける。」
ともき「生々しいから三回とか止めてくれ…」
悠「いっひっひ。」
悠「ちぇきばんわ。」
美喜「最近日に二、三回顔出すわね。」
悠「ゴールデン・ウィークだからな。」
優日「ゴールデン・ウィークとか悠には関係ないよね?」
悠「……そんなことないぞ。おれだって平日の昼間はちょっとは遠慮するし」
優日「ちょっとなんだ」
鈴猫「いやいや、学校ちゃんといこうよ!?」
悠「がっ…こう?」
鈴猫「初めて知った言葉みたいな反応はなんでなの!?」
優日「鈴猫さんのツッコミはなんか可愛いですね。」
悠「インセクトは無いけどな。」
鈴猫「インセクト…虫?」
澪「インパクトといいたいのか?」
悠「正解スーパークリスタル悠くん人形を贈呈しよう」
澪「いや、いらん。」
優日「スーパークリスタルひとしくん人形なら欲しいな。」
悠「次当たったらやるよ」
優日「次……え、じゃあ一個はもってるの?」
悠「モンゴルの民族衣装と一緒に昔当選した。あの民族衣装をどうしたらいいのか今でも悩んでる」
澪「何気にスゴいな…」
鈴猫「懸賞とか送るんだね。意外。」
悠「ヨーロッパ旅行とか当たらないかと思ってな。」
優日「ペア旅行券なのにひとりで行くパターン?」
悠「なぜばれたし!?」
澪「なんでひとりで行く…」
悠「旅行と映画はひとりでとよくいうだろ」
鈴猫「いわないよね?」
優日「いわないですね。」
澪「せめて真桜ちゃんくらい連れてってあげろよ。」
悠「ま……当たれば考えるさ。けど、おれは宝くじの二億円が当たる前に使い道を考えるタイプだけどな」
優日「妄想は大得意だもんね。」
悠「妄想族だからな」
鈴猫「なにそれ…」
稲葉「つまりね。悠の妄想のなかだと鈴猫さんはもう何十いえ、何万回も裸にされて慰みものにされてるのよ」
鈴猫「ブッ///」
優日「はい、鈴猫さん。首の後ろをトントンしましょうね」
悠「お前らは凛と風か…。っか、稲葉はいつ来た。」
稲葉「ついさっきよ。ね?」
ともき「そうだけど…。」
悠「なんだ、ともき浮気か?」
ともき「……」
悠「悪かったから無言で胸ぐら掴むのは止めようよ。最近ともきゅん怖いよ。」
ともき「そうさせてるのはお前だからな。」
悠「凛々しい男の顔って素敵だわ…」
ともき「やめろ。両肩を掴むな。ゆっくり顔を近づける…やめっ!わあぁー!!」
チュッ
悠「ちっ、ほっぺたかよ」
ともき「はぁはぁ…ときどきお前がマジで恐い。」
稲葉「一度限界まで頑張ってみたらどうかしら?」
ともき「それ…俺喰われろって事だよな。」
悠「ともきなら酒いれなくても、大丈夫だ。最低でも三回はいける。」
ともき「生々しいから三回とか止めてくれ…」
悠「いっひっひ。」