ｰラスタ･ラヴ(3/12/夜)ｰ

六花「ちわわ～」

澪「よっす。最近よくくるな。店暇なのか？」

六花「うちのお店が大繁盛してるときのが珍しいよー。」

澪「はは、はっきりいったな。」

悠「店番がもっと張り切って仕事しないからじゃないのか？」

六花「ふむ、こんど梓くんにいっとくよ。」

悠「いやいや、あずにゃんじゃなくお前だ。お前。」

六花「あたしはほら……ね？」

悠「いや、なにが「ね？」っだよ」

六花「毎日毎日店番ばかりしてれないってことですよー」

悠「だから、いうほど店番してないだろ。ちょくちょく、店の前通るけどほっとんどあずにゃんだったぞ。なぁ、ともき」

ともき「そうだな…。俺もいつも梓が店番してる気がする」

六花「あたしは夜からチェンジしてるのだー」

悠「おれは夜のが顔だすの多いぞ」

六花「…………ｳｯｻｲﾎﾞｹ」

悠「いま、うっさいボケまったろ。」

六花「いってないよ。」

ともき「清々しいほどハッキリ否定したな」

悠「まぁ、いいや」

ともき「いいのかよ」

悠「リッカが店番してようが、してなかろうがおれにゃあ関係ないしな」

六花「それはそれで寂しいなー」

ともき「どうして欲しいんだよ」

六花「適度に相手はしてほしいなー」

悠「構ってちゃんだな…」

六花「説教とかはパスねー」

悠「やらねぇよ」

ともき「いや、悠はときどき説教するからな」

悠「される側だよ」

ともき「自覚はあるんだな」

悠「自覚はあっても、性格は変わらんもんなんや」

ともき「やかましい」

六花「けど最近暇でねー。」

悠「暇なんやったら店番しろや」

六花「そういうのは無しな方向でー」

悠「把握」

ともき「把握しちゃったよ」

美喜「じゃあ最近なにしてるの？」

悠「えーと、クロヒョウ阿修羅編とかやなぁ」

美喜「悠には聞いてないから」

悠「あとスパロボZ」

美喜「聞いてないっていってるんだけど」

六花「最近はカラオケばっかりですねー。」

ともき「暇潰しはやっぱり歌関係なんだ」

六花「そりゃ勿論！ロード全章歌っちゃうよー！」

ともき「渋いな…」

悠「カラオケなんぞ、よーいくわ」

六花「歌うと気持ちいいじゃんー？」

悠「おれにゃあ解りません円」

ともき「あのさ…微妙に口調が固定できてないからな」

悠「なぁなぁ、おれが関西弁で喋ったらどないな感じ？」

ともき「違和感有り」

悠「うーむ、真島の兄さんまでの道のりは険しいな」

六花「関西弁ってこんなかんじばい？」

悠「それは博多弁だ」

六花「解らんー！」

ともき「いや、無理に関西弁使わなくていいから」

悠「京都訛りでいこうか？」

ともき「普段から安定しないんだからこれ以上ワケわからなくするな。」