ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】
ーラスタ・ラヴー
美喜「……」
澪「……」
ともき「……」
梓「……」
悠「……」
稲葉「……」
柏「……」
友利「……」
ともき「一応聞くが…なんで座らされてるかわかってるか?」
悠「心当たりがありません。全然これっぽっも。」
梓「せめて目線を合わせろよ…。」
ともき「なら、説明してやる。百杯目に闇鍋パーティーするとかいって皆に具材を一品づつ用意する様に言ったまではよかった。だけど…なぜか、薬局からでてきた奴や玩具屋からでてきた奴がいるのは何でだ?」
悠「……」
稲葉「……」
柏「……」
友利「……」
梓「妙なもんや食えない物入れる気じゃないよな?」
稲葉「このメンツで闇鍋っていったら遺書くらい用意しとくものよ?」
悠「と言うか…食べ物以外ダメなのか?」
梓「食べ物じゃねーのかよ!」
ともき「持ち物検査する。」
悠「えー…闇鍋になんないじゃん。」
梓「やかましい。はい、稲葉さんから」
稲葉「私が持ってきたのはこれよ。(きり)タンポン」
ともき「ブッ!」
梓「ブッ!」
澪「ブッ!」
稲葉「とんちが聞いてるでしょ?キリタンポときりタンポン」
悠「なるほど、上手いな。ただ、血を吸ったヒルが如く鍋の汁で膨らみそうだな。」
稲葉「それをじゅうじゅう吸うのよ。まぁ、私は絶対にやらないし、やってる人をゴミを見る目で見るわね。」
ともき「アホか!」
梓「初っぱなからこれだよ…次、悠」
悠「俺さ蟹が無茶苦茶好きなんだわ。だから…」
ともき「なんだ蟹か。」
悠「シャア専用ズゴックを持ってきた。」
梓「シャアズゴで何がしたいんだお前は…」
悠「カニっぽくね?」
ともき「プラスチックじゃねぇか泳がす気か!っか何歳だお前は…ハァ、次…その、柏さん」
柏「俺は食いもんだぞ。ジャンボタニシの卵塊、カブトムシ、肉団子、無難に鶏の頭と足だ。」
ともき「あなたは無難でも俺は不安でいっぱいです」
梓「うわ…ジャンボタニシの卵塊ってどピンク色だ…」
澪「っか、カブトムシも生きてるし、鶏の頭と足がグロい…」
美喜「この肉団子真っ白だけど…何の肉?」
柏「蛆だ。」
ともき「もうマジで勘弁してください。」
柏「あ?これはカースマルツゥの蛆団子だぞ。」
梓「カースマルツゥ?」
悠「イタリアはサルディーニャのみで作られるウジ虫チーズのことだ。チーズに蛆を湧かせてその蛆がチーズを食べて消化して発酵を促進させるだが…まぁ正直言ったらチーズじゃなくて蛆のフンだな。現地の人は虫を取らずに食べるらしいけど、実際毎年何人も病院送りになってるらしい。あと、このウジ生きてたら15センチくらい跳ねるから眼に入らないように注意がいるらしい。」
澪「しばらくチーズ食いたくなくなる知識だな…」
ともき「うぷ…次友利。」
友利「友利はぺぺローションです。トロトロのネチョネチョです~。」
ともき「もう…こいつら基本的に食いもんじゃ無いもんばっか用意しやがって…食うのかよそれ!」
悠「食わないよ。」
稲葉「反応を楽しむのよね。」
柏「俺のは一応食えるぞ。」
友利「人肌に温めればローションプレイができるですよ?」
ともき「……マジでお前らとは同じ鍋は囲まないからな!」
友利「じゃあ、悠兄さんの溶き卵とかどうです?」
悠「ザケンナ。」
梓「溶き卵って有りじゃないのか?」
稲葉「この場合の溶き卵っていうのはお風呂でアレを出したときのアレの様のことよ。」
ともき「アレ?」
悠「精子だな。」
美喜「アンタら営業妨害で訴えるわよ?」
澪「闇鍋は無しだな。」
美喜「……」
澪「……」
ともき「……」
梓「……」
悠「……」
稲葉「……」
柏「……」
友利「……」
ともき「一応聞くが…なんで座らされてるかわかってるか?」
悠「心当たりがありません。全然これっぽっも。」
梓「せめて目線を合わせろよ…。」
ともき「なら、説明してやる。百杯目に闇鍋パーティーするとかいって皆に具材を一品づつ用意する様に言ったまではよかった。だけど…なぜか、薬局からでてきた奴や玩具屋からでてきた奴がいるのは何でだ?」
悠「……」
稲葉「……」
柏「……」
友利「……」
梓「妙なもんや食えない物入れる気じゃないよな?」
稲葉「このメンツで闇鍋っていったら遺書くらい用意しとくものよ?」
悠「と言うか…食べ物以外ダメなのか?」
梓「食べ物じゃねーのかよ!」
ともき「持ち物検査する。」
悠「えー…闇鍋になんないじゃん。」
梓「やかましい。はい、稲葉さんから」
稲葉「私が持ってきたのはこれよ。(きり)タンポン」
ともき「ブッ!」
梓「ブッ!」
澪「ブッ!」
稲葉「とんちが聞いてるでしょ?キリタンポときりタンポン」
悠「なるほど、上手いな。ただ、血を吸ったヒルが如く鍋の汁で膨らみそうだな。」
稲葉「それをじゅうじゅう吸うのよ。まぁ、私は絶対にやらないし、やってる人をゴミを見る目で見るわね。」
ともき「アホか!」
梓「初っぱなからこれだよ…次、悠」
悠「俺さ蟹が無茶苦茶好きなんだわ。だから…」
ともき「なんだ蟹か。」
悠「シャア専用ズゴックを持ってきた。」
梓「シャアズゴで何がしたいんだお前は…」
悠「カニっぽくね?」
ともき「プラスチックじゃねぇか泳がす気か!っか何歳だお前は…ハァ、次…その、柏さん」
柏「俺は食いもんだぞ。ジャンボタニシの卵塊、カブトムシ、肉団子、無難に鶏の頭と足だ。」
ともき「あなたは無難でも俺は不安でいっぱいです」
梓「うわ…ジャンボタニシの卵塊ってどピンク色だ…」
澪「っか、カブトムシも生きてるし、鶏の頭と足がグロい…」
美喜「この肉団子真っ白だけど…何の肉?」
柏「蛆だ。」
ともき「もうマジで勘弁してください。」
柏「あ?これはカースマルツゥの蛆団子だぞ。」
梓「カースマルツゥ?」
悠「イタリアはサルディーニャのみで作られるウジ虫チーズのことだ。チーズに蛆を湧かせてその蛆がチーズを食べて消化して発酵を促進させるだが…まぁ正直言ったらチーズじゃなくて蛆のフンだな。現地の人は虫を取らずに食べるらしいけど、実際毎年何人も病院送りになってるらしい。あと、このウジ生きてたら15センチくらい跳ねるから眼に入らないように注意がいるらしい。」
澪「しばらくチーズ食いたくなくなる知識だな…」
ともき「うぷ…次友利。」
友利「友利はぺぺローションです。トロトロのネチョネチョです~。」
ともき「もう…こいつら基本的に食いもんじゃ無いもんばっか用意しやがって…食うのかよそれ!」
悠「食わないよ。」
稲葉「反応を楽しむのよね。」
柏「俺のは一応食えるぞ。」
友利「人肌に温めればローションプレイができるですよ?」
ともき「……マジでお前らとは同じ鍋は囲まないからな!」
友利「じゃあ、悠兄さんの溶き卵とかどうです?」
悠「ザケンナ。」
梓「溶き卵って有りじゃないのか?」
稲葉「この場合の溶き卵っていうのはお風呂でアレを出したときのアレの様のことよ。」
ともき「アレ?」
悠「精子だな。」
美喜「アンタら営業妨害で訴えるわよ?」
澪「闇鍋は無しだな。」