ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~
ーラスタ・ラヴ(3/30/夜)ー
優日「ふあぁ~……ねむぃ…」
ともき「珍しいな。寝不足か?」
優日「ちょっと、夜中にしてた映画見てて」
悠「昨日してたのは……オースティンパワーズか」
ともき「あのスゴい下ネタの…」
優日「そうそれー…」
悠「本気で眠そうだな」
優日「うんー…まぁ、大丈夫」
悠「焼酎に山ほど唐辛子いれて飲めば目が覚めるぞ」
ともき「やめろよ…」
悠「ビートたけしは若い頃メチル飲んでたらしいな」
美喜「メチル?」
悠「メチルアルコール。」
ともき「本気で死ぬだろそれ…」
優日「……」
ポスッ
悠「お?」
優日「すぅ…すぅ…」
悠「珍しい…本気で寝てる。ともき、おれが身体引くから、ゆっくり優日の頭下ろしてくれ」
ともき「わかった。じゃ、せーの…」
ススッ…ポスッ
優日「すぅ…すぅ…」
悠「おれの膝で寝るとは悪夢見なきゃいいけどな」
ともき「お前の膝は呪われるのか…」
悠「おれの膝は高いんだけどなぁ。マリオ様専用だし」
ともき「そのわりにはマリオが悠の膝に乗ってるところあまり見ないけどな。頭の上とか背中とかに乗られてるのはよく見るけど」
悠「それもあるが、正座の時は実際よく膝に座るぞ…。足の痺れが切れるくらいまで」
ともき「……」
悠「あと、トイレにいきたいときとかも」
ともき「完全に確信犯だろそれ」
悠「確信にゃんだ」
ともき「……」
悠「まぁ、ほら、マリオ様はツンデレだから」
ともき「デレあるのか?」
悠「マリオ様がおれの側にいるだけでご褒美です」
ともき「危ない宗教にハマってるみたいな発言だな…」
悠「マリオ様は神みたいなものだな。」
ともき「あぁ、そうですか…」
優日「すぅ…すぅ…」
悠「幸せそうな顔しやがって」
ともき「悠も寝てる時は超幸せそうだけどな」
悠「さすが寝顔フェチしっかりおれの寝顔見やがって」
ともき「うっさい。ていうか、お前がひとの部屋で寝たり。膝で寝たりするからだろ。」
悠「ともきの膝がいちばん寝やすいんだよ」
ともき「あのなぁ……ていうか、ひとを寝顔フェチとかいうが、お前だってさっきから優日の髪さわり過ぎだろ。この髪フェチ」
悠「はい。私は髪フェチですがなにか?」
ともき「わぁ…否定もなにもしないよコイツ…」
悠「膝貸してやってるんだこのくらい役得だよ。それに優日の髪ってなかなかさわれないしな」
ともき「まぁ、なにか絶対に頭に被ってるしな」
悠「だろ。だからこのチャンスに触らないと」
ともき「勝手に髪に触るのもどうなんだ…」
悠「髪があるんだもん」
ともき「そこに山があるから山に登るみたいにいうな。」
悠「いっひっひ」
優日「ふあぁ~……ねむぃ…」
ともき「珍しいな。寝不足か?」
優日「ちょっと、夜中にしてた映画見てて」
悠「昨日してたのは……オースティンパワーズか」
ともき「あのスゴい下ネタの…」
優日「そうそれー…」
悠「本気で眠そうだな」
優日「うんー…まぁ、大丈夫」
悠「焼酎に山ほど唐辛子いれて飲めば目が覚めるぞ」
ともき「やめろよ…」
悠「ビートたけしは若い頃メチル飲んでたらしいな」
美喜「メチル?」
悠「メチルアルコール。」
ともき「本気で死ぬだろそれ…」
優日「……」
ポスッ
悠「お?」
優日「すぅ…すぅ…」
悠「珍しい…本気で寝てる。ともき、おれが身体引くから、ゆっくり優日の頭下ろしてくれ」
ともき「わかった。じゃ、せーの…」
ススッ…ポスッ
優日「すぅ…すぅ…」
悠「おれの膝で寝るとは悪夢見なきゃいいけどな」
ともき「お前の膝は呪われるのか…」
悠「おれの膝は高いんだけどなぁ。マリオ様専用だし」
ともき「そのわりにはマリオが悠の膝に乗ってるところあまり見ないけどな。頭の上とか背中とかに乗られてるのはよく見るけど」
悠「それもあるが、正座の時は実際よく膝に座るぞ…。足の痺れが切れるくらいまで」
ともき「……」
悠「あと、トイレにいきたいときとかも」
ともき「完全に確信犯だろそれ」
悠「確信にゃんだ」
ともき「……」
悠「まぁ、ほら、マリオ様はツンデレだから」
ともき「デレあるのか?」
悠「マリオ様がおれの側にいるだけでご褒美です」
ともき「危ない宗教にハマってるみたいな発言だな…」
悠「マリオ様は神みたいなものだな。」
ともき「あぁ、そうですか…」
優日「すぅ…すぅ…」
悠「幸せそうな顔しやがって」
ともき「悠も寝てる時は超幸せそうだけどな」
悠「さすが寝顔フェチしっかりおれの寝顔見やがって」
ともき「うっさい。ていうか、お前がひとの部屋で寝たり。膝で寝たりするからだろ。」
悠「ともきの膝がいちばん寝やすいんだよ」
ともき「あのなぁ……ていうか、ひとを寝顔フェチとかいうが、お前だってさっきから優日の髪さわり過ぎだろ。この髪フェチ」
悠「はい。私は髪フェチですがなにか?」
ともき「わぁ…否定もなにもしないよコイツ…」
悠「膝貸してやってるんだこのくらい役得だよ。それに優日の髪ってなかなかさわれないしな」
ともき「まぁ、なにか絶対に頭に被ってるしな」
悠「だろ。だからこのチャンスに触らないと」
ともき「勝手に髪に触るのもどうなんだ…」
悠「髪があるんだもん」
ともき「そこに山があるから山に登るみたいにいうな。」
悠「いっひっひ」