ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~

ーラスタ・ラヴ(3/24/夜)ー

鈴猫「はあぁ…こんばんわ」

澪「あ、いらっしゃい。ラジオ大変でしたね…」

美喜「写真は?」

鈴猫「なんとか回収した……はあぁ」

美喜「見せてくれない?」

鈴猫「絶対いや!」

悠「見られて困るような身体じゃないだろ」

鈴猫「見られて困るような部分が露になってるのに!?って……悠!」

悠「ここにいるぞー!」

ともき「その使い方あってるのか?」

悠「いや、ちょっと違うかな。けど、春だから元気よく、ここにいるぞー!」

月美「いるぞぉー!」

翡翠「…ぞー…」

ともき「真似しなくていいから」

悠「っで、写真は?」

鈴猫「見せません!」

悠「ちぇ。見たかったのにぷるんぷるんのおっむぎゅ…」

ともき「翡翠ちゃんと月美ちゃんを膝にのせてるんだから発言を自重しろ」

翡翠「…ぷるんぷるん?…」

月美「鈴猫おねーさんのぷるんぷるん?」

ともき「なんでもないから」

鈴猫「なんかスゴい格好だね」

悠「右膝に幼女、左膝に幼女。ダブル幼女だ。大きなお友だちが咽び泣く状態だぜ」

ともき「めちゃくちゃ犯罪者臭がしてるぞ」

悠「気のせいだろ」

美喜「警察呼ぶ?」

悠「やめれ!」

ともき「頼むからロリコンで逮捕とか止めてくれよ」
悠「ロリコンじゃねぇよ!ロリもいけるだよ。」

美喜「やっぱり警察ね」

鈴猫「あの…みんな、小さい子の前なんだから発言を考えようよ」

悠「そうだぞお前ら反省して鈴猫の腹を拝め。」

鈴猫「拝まなくていいよ!?」

ともき「ていうか、お前が一番反省しろ!」

悠「にゃ~ん」

翡翠「…にゃ~…」

月美「にゃ~」

美喜「あら、やだ、かわいい」

鈴猫「かわいい…」

悠「そんな、照れるなぁ」

美喜「今すぐ謝らないと出入り禁止で二度と口聞かないわよ」

悠「しいいぃぃぃませんしたああぁぁぁ!!」

ともき「どんな謝りかただ…」

悠「全力全快」

ともき「何が全快したんだよ…」

悠「心の傷かな…」

翡翠「…なんのはなし?…」

悠「いや、わかんない」

ともき「自分でやりだして解らなくなるな!」

悠「鈴猫が写真見せてくれたら解るようになるかも」♪~♪

鈴猫「まったく関係ないよね。」

悠「じゃあ、写真はいいから生で見せてください」
♪~♪

鈴猫「えぇ!?」

ともき「アホか。」

悠「冗談だよ。」
♪~♪

鈴猫「あ……冗談か。」

美喜「なに残念そうな顔してるのよ」

鈴猫「し、してませんから!」

ともき「ていうか、悠、お前さっきから携帯鳴ってるよな。」

悠「気のせいだろ」
♪~♪

翡翠「…もしもし?…」

悠「出ちゃった!?」

翡翠「…………くずりゅうさんから…」

悠「うぇっ…も、もしもし?はい、はい……ワカリマシタ……ともき」

ともき「なんだ?」

悠「用事できたから、翡翠と月美ちゃん頼む」

鈴猫「あ、私見るよ。」

悠「悪い。こんど礼するから」
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