ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~
ーラスタ・ラヴ(3/18/夜)ー
翡翠「…ちぇき…」
ともき「ちわっ。」
美喜「いらっしゃい。」
澪「あれ、ともきが翡翠ちゃん連れてるのか」
ともき「ついさっきそこであってな。どうせ悠居るんだろ。」
澪「居るには居るんだが…」
美喜「あっち。」
ともき「……」
翡翠「……」
悠「zzz…」
摩耶「zzz…」
ともき「……どういう状況?」
澪「話すと長いような短いような内容なんだが。最初トップ4で花見の話してて一段落ついたら悠以外が帰って、疲れたといいながらソファーで横になって、ちょうど摩耶くをがきてと思ったら、悠が腰を揉んでくれって頼んで、なんやかんやあるうちに二人は寝ていた。」
ともき「本当に長いような短いような内容だな…。」
悠「zzz…」
摩耶「zzz…」
翡翠「…なかよし…」
ともき「確かに仲良しかな?」
美喜「見方によったら、超仲のいい二人に見えなくもないし、年の差のある兄弟に見えなくもない」
澪「けど…」
ともき「大の男が美少女を胸に乗せて寝てるようにも見えるな。」
摩耶「あはは…。美少女っていうのは微妙に誉められてるのかどうか悩むところだよね。」
ともき「うお…摩耶くん、起きてたのか」
摩耶「ちょっと前にね。みんなの声で目が覚めたんだよ」
翡翠「…ごめんなさい…」
摩耶「ううん。謝らなくていいよ。ここに横になってたらまたすぐに眠たくなるし。」
悠「zzz…zzz…」
ともき「悠の上か?」
摩耶「うん。これがけっこういい寝心地なんだよ。たまに触られたり、舐められたり、噛まれたりもするけど」
ともき「それはあまり寝心地良くなさそうなんだけど…」
摩耶「メリット部分は温かいよ。」
ともき「メリットすくな!?」
摩耶「あと、個人的には落ち着く匂いかな?あ、一緒に寝る?」
ともき「いや、止めとく。」
翡翠「……」
摩耶「あはは。冗談。冗談。」
悠「zzz…zzz…」
摩耶「よいしょ。ん~…そろそれ悠君も起こそうか。」
ともき「起こせるのか?」
摩耶「濡れたタオルを顔に落として、次に熱湯をかけるとすぐに起きるよ。」
ともき「えげつな…」
美喜「熱湯って百度くらいでいい?」
ともき「それ熱湯の度が過ぎてますから…」
翡翠「……」
ペシペシ…
ペシペシ…
悠「zzz…んぉ……ひすい?」
翡翠「…おはよう…」
悠「おあよ…ん~~………はて、摩耶は?」
摩耶「おはよう」
悠「お~…摩耶が乗ってると温かくていいや。」
摩耶「あはは。」
翡翠「……」
ポフッ
悠「お…翡翠?」
翡翠「…あったかい?…」
悠「おう。あったかい。あったかい。」
ともき「そういや、翡翠ちゃんは普段ひとりで寝てるのか?」
翡翠「…うみたちといっしょ…」
悠「ひとりで寝られるようになったらお姉さんになれるぞ」
翡翠「…!……ならもうすこしおねえさんじゃなくていい…」
キュッ
悠「はは。そうか。」
摩耶「ね、ね、この場合、翡翠ちゃんが甘え上手なのか悠くんが甘えさせ上手なのかどっちだと思う?」
ともき「悠かなぁ。」
翡翠「…ちぇき…」
ともき「ちわっ。」
美喜「いらっしゃい。」
澪「あれ、ともきが翡翠ちゃん連れてるのか」
ともき「ついさっきそこであってな。どうせ悠居るんだろ。」
澪「居るには居るんだが…」
美喜「あっち。」
ともき「……」
翡翠「……」
悠「zzz…」
摩耶「zzz…」
ともき「……どういう状況?」
澪「話すと長いような短いような内容なんだが。最初トップ4で花見の話してて一段落ついたら悠以外が帰って、疲れたといいながらソファーで横になって、ちょうど摩耶くをがきてと思ったら、悠が腰を揉んでくれって頼んで、なんやかんやあるうちに二人は寝ていた。」
ともき「本当に長いような短いような内容だな…。」
悠「zzz…」
摩耶「zzz…」
翡翠「…なかよし…」
ともき「確かに仲良しかな?」
美喜「見方によったら、超仲のいい二人に見えなくもないし、年の差のある兄弟に見えなくもない」
澪「けど…」
ともき「大の男が美少女を胸に乗せて寝てるようにも見えるな。」
摩耶「あはは…。美少女っていうのは微妙に誉められてるのかどうか悩むところだよね。」
ともき「うお…摩耶くん、起きてたのか」
摩耶「ちょっと前にね。みんなの声で目が覚めたんだよ」
翡翠「…ごめんなさい…」
摩耶「ううん。謝らなくていいよ。ここに横になってたらまたすぐに眠たくなるし。」
悠「zzz…zzz…」
ともき「悠の上か?」
摩耶「うん。これがけっこういい寝心地なんだよ。たまに触られたり、舐められたり、噛まれたりもするけど」
ともき「それはあまり寝心地良くなさそうなんだけど…」
摩耶「メリット部分は温かいよ。」
ともき「メリットすくな!?」
摩耶「あと、個人的には落ち着く匂いかな?あ、一緒に寝る?」
ともき「いや、止めとく。」
翡翠「……」
摩耶「あはは。冗談。冗談。」
悠「zzz…zzz…」
摩耶「よいしょ。ん~…そろそれ悠君も起こそうか。」
ともき「起こせるのか?」
摩耶「濡れたタオルを顔に落として、次に熱湯をかけるとすぐに起きるよ。」
ともき「えげつな…」
美喜「熱湯って百度くらいでいい?」
ともき「それ熱湯の度が過ぎてますから…」
翡翠「……」
ペシペシ…
ペシペシ…
悠「zzz…んぉ……ひすい?」
翡翠「…おはよう…」
悠「おあよ…ん~~………はて、摩耶は?」
摩耶「おはよう」
悠「お~…摩耶が乗ってると温かくていいや。」
摩耶「あはは。」
翡翠「……」
ポフッ
悠「お…翡翠?」
翡翠「…あったかい?…」
悠「おう。あったかい。あったかい。」
ともき「そういや、翡翠ちゃんは普段ひとりで寝てるのか?」
翡翠「…うみたちといっしょ…」
悠「ひとりで寝られるようになったらお姉さんになれるぞ」
翡翠「…!……ならもうすこしおねえさんじゃなくていい…」
キュッ
悠「はは。そうか。」
摩耶「ね、ね、この場合、翡翠ちゃんが甘え上手なのか悠くんが甘えさせ上手なのかどっちだと思う?」
ともき「悠かなぁ。」