ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~
ーラスタ・ラヴ(2/23/夜)ー
悠「はあああぁぁぁっ…」
澪「盛大なため息だな。」
ともき「まぁ、気持ちは解るけどな。ラジオであんなボロくそに言われたら。」
美喜「それにしても口悪いわね」
悠「ミハイルは口の悪さと性根の悪さと金の汚さと不健康なら誰にも負けんやつだ。」
ともき「いいとこなしだな。」
悠「おれが悠害生物なら、あいつは汚物だよ」
ともき「まぁ、気にするなよ。」
悠「気にはしてねぇよ。悠害物質ってのは間違いじゃないかもしれないし。」
美喜「めっちゃ気にしてるじゃない。」
悠「気にしてないっての。」
ともき「なんだ、わりと傷ついてるのか?」
悠「いや、全然。いつもいってるだろおれは他人の悪口をいうかわりに自分の悪口も客観的に受け入れるって」
ともき「それはそれでどうだろうな」
澪「まぁ、復讐はしたみたいだしな。」
悠「ミハイルには精神的に攻めても効果がないからな、一円でも金銭的にダメージを与えたほうが心底傷つくんだ。」
美喜「金銭的にダメージを与えられて傷つかない人はいない気がするわ。」
悠「アイツは特にだよ。」
翡翠「…?…」
悠「ん、翡翠なんだ?」
ともき「……(あまりに自然に悠の膝に居るから忘れてた。)」
翡翠「…みはいるさん、きらい?…」
悠「いや、あのバカとは悲しいことに友人関係だ。」
ともき「そこがよくわからんな…」
悠「まぁ……自分でいいたくは無いんだが、異端同士気が合うところも多いんだ。」
翡翠「…いたんって?…」
ともき「なんていったらいいかな正統から外れるみたいな?」
悠「普通じゃないって感じかな。酷く言えば、気持ち悪いとか」
澪「それはまた違わないか?」
翡翠「…ゆうはきもちわるくない…」
悠「はは、翡翠は優しいな。」
ナデコ
ナデコ
翡翠「…はふ…」
ともき「小さい子に気を使わすなよ。」
悠「うむ、それは反省する。っが、まぁこれがミハイルだった場合、罵りあいになったりする。」
ともき「いいのかそれ」
悠「うむ、なにせ遠慮が全くいらんからな。」
澪「ミハイルってよくは知らないけど……一応一国の陛下なんだよな?」
悠「そうだな。っが、おれはあんなボルボックス野郎にへりくだる気は爪の先ほどもない。」
翡翠「…ぼるぼっくす?…」
ともき「理科の教科書でゾウリムシってみたことあるかな?」
翡翠「…コク…」
ともき「あれの横によく載ってるやつだよ。」
澪「詳しいな」
ともき「悠の訳のわからん例えは無数に出てくるからな。無駄な勉強になるんだ。たぶん、ボルボックスなんて単語、こんな機会じゃないと使わないだろうし。」
美喜「ただ、ボルボックス野郎って悪口なの?」
悠「知らん。」
悠「はあああぁぁぁっ…」
澪「盛大なため息だな。」
ともき「まぁ、気持ちは解るけどな。ラジオであんなボロくそに言われたら。」
美喜「それにしても口悪いわね」
悠「ミハイルは口の悪さと性根の悪さと金の汚さと不健康なら誰にも負けんやつだ。」
ともき「いいとこなしだな。」
悠「おれが悠害生物なら、あいつは汚物だよ」
ともき「まぁ、気にするなよ。」
悠「気にはしてねぇよ。悠害物質ってのは間違いじゃないかもしれないし。」
美喜「めっちゃ気にしてるじゃない。」
悠「気にしてないっての。」
ともき「なんだ、わりと傷ついてるのか?」
悠「いや、全然。いつもいってるだろおれは他人の悪口をいうかわりに自分の悪口も客観的に受け入れるって」
ともき「それはそれでどうだろうな」
澪「まぁ、復讐はしたみたいだしな。」
悠「ミハイルには精神的に攻めても効果がないからな、一円でも金銭的にダメージを与えたほうが心底傷つくんだ。」
美喜「金銭的にダメージを与えられて傷つかない人はいない気がするわ。」
悠「アイツは特にだよ。」
翡翠「…?…」
悠「ん、翡翠なんだ?」
ともき「……(あまりに自然に悠の膝に居るから忘れてた。)」
翡翠「…みはいるさん、きらい?…」
悠「いや、あのバカとは悲しいことに友人関係だ。」
ともき「そこがよくわからんな…」
悠「まぁ……自分でいいたくは無いんだが、異端同士気が合うところも多いんだ。」
翡翠「…いたんって?…」
ともき「なんていったらいいかな正統から外れるみたいな?」
悠「普通じゃないって感じかな。酷く言えば、気持ち悪いとか」
澪「それはまた違わないか?」
翡翠「…ゆうはきもちわるくない…」
悠「はは、翡翠は優しいな。」
ナデコ
ナデコ
翡翠「…はふ…」
ともき「小さい子に気を使わすなよ。」
悠「うむ、それは反省する。っが、まぁこれがミハイルだった場合、罵りあいになったりする。」
ともき「いいのかそれ」
悠「うむ、なにせ遠慮が全くいらんからな。」
澪「ミハイルってよくは知らないけど……一応一国の陛下なんだよな?」
悠「そうだな。っが、おれはあんなボルボックス野郎にへりくだる気は爪の先ほどもない。」
翡翠「…ぼるぼっくす?…」
ともき「理科の教科書でゾウリムシってみたことあるかな?」
翡翠「…コク…」
ともき「あれの横によく載ってるやつだよ。」
澪「詳しいな」
ともき「悠の訳のわからん例えは無数に出てくるからな。無駄な勉強になるんだ。たぶん、ボルボックスなんて単語、こんな機会じゃないと使わないだろうし。」
美喜「ただ、ボルボックス野郎って悪口なの?」
悠「知らん。」