ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~
ーラスタ・ラヴ(2/17/夜)ー
悠「ちぇき!」
澪「よう。元気一杯だな。」
悠「そうか?」
ともき「見るからに元気一杯だろ。」
悠「いっひっひ。」
澪「なにか良いことあったのか?」
悠「いや、別に。」
ともき「……(なんかあったな)」
澪「……(なんかしたな)」
悠「なんだよ。」
ともき「別に。そのうち取り返しのつかないことになるなよ」
悠「たぶんもう遅い」
ともき「え?」
悠「いやいや、なんでもないよ。」
澪「なにのむ?」
悠「熱燗」
ともき「焼酎の湯割り。レモンで」
澪「どうぞ」
悠「ふぅ…」
ともき「暖まるな」
悠「だな。しかし…改めて思ったんだが」
ともき「なんだ?」
悠「ともきの隣が一番落ち着くな。」
ともき「熱でもあるのか?」
悠「どーゆー意味だ。」
ともき「なんとなく」
悠「最近のともきゅんは昔の初々しさがなくなった。軽くあしらおうとするし。」
ともき「誰かさんのおかげだよ。」
悠「はは~。噛んでやる」
カプッガジガジガジ
ともき「腕を噛むなガジガジするな」
悠「つまみだよ」
ともき「人食い鬼かお前は」
悠「ガジガジガジ」
ともき「やめい!」
悠「いい塩梅だわ」
ともき「だから味わうな…」
悠「次は耳とか噛んでみようかな」
ともき「ガムでも噛んでろ」
悠「ガムはつまみにならない」
ともき「俺もつまみじゃねーよ!っか、鼻でもつまんでろ」
悠「よしきた」
ギュッ
澪「俺の鼻をつまむな!」
悠「え…かじれと?」
澪「話が通じない…」
ともき「前からだよ。」
悠「そんなことないって、なぁ?うん。」
ともき「自己完結すな。」
悠「それより腹減らないか?」
ともき「コロコロ話を変えるやつだな。……まぁ減ってきたけど」
悠「ホルモン焼きとか食べにいかないか?」
ともき「濃いな…」
悠「モツ鍋もいいな温まるし」
ともき「なんでホルモンやモツなんだ?」
悠「いや、なんとなく。精力つくじゃん」
ともき「お前先日精力剤飲んだよな?」
悠「それはそれだ。」
澪「そういや、あのあと大丈夫だったのか?」
悠「平気平気、ちゃんと吐き出せたみたいだったし。」
ともき「ふぅん」
悠「なに?」
ともき「いや、揺光さんはすぐに溶けるから間に合わないっていってたけど」
悠「ギリギリ間に合わったんだろ」
ともき「ほんとか?」
悠「なにを疑ってるんだよ。(この子の勘の良さ相変わらずチート)」
ともき「いや…なんか引っ掛かって…」
悠「おれが好きなのか」
ともき「どうしてそうなる…」
悠「いや、おれに抱かれたいのかなって」
ともき「寝言は寝ていえ。」
悠「ちぇき!」
澪「よう。元気一杯だな。」
悠「そうか?」
ともき「見るからに元気一杯だろ。」
悠「いっひっひ。」
澪「なにか良いことあったのか?」
悠「いや、別に。」
ともき「……(なんかあったな)」
澪「……(なんかしたな)」
悠「なんだよ。」
ともき「別に。そのうち取り返しのつかないことになるなよ」
悠「たぶんもう遅い」
ともき「え?」
悠「いやいや、なんでもないよ。」
澪「なにのむ?」
悠「熱燗」
ともき「焼酎の湯割り。レモンで」
澪「どうぞ」
悠「ふぅ…」
ともき「暖まるな」
悠「だな。しかし…改めて思ったんだが」
ともき「なんだ?」
悠「ともきの隣が一番落ち着くな。」
ともき「熱でもあるのか?」
悠「どーゆー意味だ。」
ともき「なんとなく」
悠「最近のともきゅんは昔の初々しさがなくなった。軽くあしらおうとするし。」
ともき「誰かさんのおかげだよ。」
悠「はは~。噛んでやる」
カプッガジガジガジ
ともき「腕を噛むなガジガジするな」
悠「つまみだよ」
ともき「人食い鬼かお前は」
悠「ガジガジガジ」
ともき「やめい!」
悠「いい塩梅だわ」
ともき「だから味わうな…」
悠「次は耳とか噛んでみようかな」
ともき「ガムでも噛んでろ」
悠「ガムはつまみにならない」
ともき「俺もつまみじゃねーよ!っか、鼻でもつまんでろ」
悠「よしきた」
ギュッ
澪「俺の鼻をつまむな!」
悠「え…かじれと?」
澪「話が通じない…」
ともき「前からだよ。」
悠「そんなことないって、なぁ?うん。」
ともき「自己完結すな。」
悠「それより腹減らないか?」
ともき「コロコロ話を変えるやつだな。……まぁ減ってきたけど」
悠「ホルモン焼きとか食べにいかないか?」
ともき「濃いな…」
悠「モツ鍋もいいな温まるし」
ともき「なんでホルモンやモツなんだ?」
悠「いや、なんとなく。精力つくじゃん」
ともき「お前先日精力剤飲んだよな?」
悠「それはそれだ。」
澪「そういや、あのあと大丈夫だったのか?」
悠「平気平気、ちゃんと吐き出せたみたいだったし。」
ともき「ふぅん」
悠「なに?」
ともき「いや、揺光さんはすぐに溶けるから間に合わないっていってたけど」
悠「ギリギリ間に合わったんだろ」
ともき「ほんとか?」
悠「なにを疑ってるんだよ。(この子の勘の良さ相変わらずチート)」
ともき「いや…なんか引っ掛かって…」
悠「おれが好きなのか」
ともき「どうしてそうなる…」
悠「いや、おれに抱かれたいのかなって」
ともき「寝言は寝ていえ。」