ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅱ】~

ーラスタ・ラヴ(2/9/夜)ー

稲葉「さて、ラスタ・ラヴ千杯をお祝いしながら、かんと新設ラスタラヴ一杯目が始まったわけだけど…まだ、さっきの続きで弄る?」

悠「もういい止めろ。っか、優日に至ってはもう呑みに入ってるし。」

優日「うん?美味しいよ。」

拳二「かっかっか。嬢ちゃんはいい飲みっぷりだぜ。本当に」

崇「これも呑んでみるか?」

優日「いただきます」

氷室「バーボンもいけますよ。」

優希「えらい面子と飲んでますね…」

紅菜「月見里先輩は本当に大物ですね」

悠「まぁ、肝は据わってると思うわ。」

ともき「こっからどうするんだ?」

稲葉「そうね。各々自由に飲んでるから、各チームを回ってきて」

悠「なんでだよ。っか、司会進行役はお前じゃないのか」

稲葉「些細なことよ」

悠「意味わかんねぇよ!」

稲葉「お供にともきくんもつけるから。」

ともき「巻き込まれた…」

稲葉「いってらっしゃい」

悠「すぐソコだよ!」

ともき「今日はツッコミやる日だな。」

悠「ボケたいよ!」

亮「よう。」

ともき「秋葉組か。」

摩耶「今日は賑やかだね。悠くん」

悠「賑やかだけどなんか納得できないんだよ」

金剛「諦めろ。考えたらいろいろめんどくさいだろ。」

悠「諦めたいよ…」

千草「今日の飲み代ってどうなるのかしら」

ともき「さぁ、会費であとで集金されるんじゃないか?」

悠「おれは色んな意味で金払ってほしいよ」

ともき「誰にだよ」

悠「わからん」

摩耶「適度におかしくなってきてるね」

悠「そろそろボケのターンに回るからな。」

卯天「ともきさん、がんばってください」

ともき「御身御供な気分だ…」

悠「よっしゃ次いくぜ次!」

ともき「むりくりテンションあげるの止めろよ。最後まで持たないんだから…」

紅「お、悠にともき飲むか?」

悠「ここは東西組か。」

炎銃「よぅ、小鳥遊。掛しないか?」

悠「どんな?」

炎銃「ここに俺の愚妹がいる」

彩「むぐー!」

ともき「なんで縛られてるんだ?」

宮塚「しらん、炎に聞け。」

炎銃「っで、今からグラス一杯づつ酒を飲ましていく。何杯まで吐かずにいられるかを掛けるんだ」

悠「吐くまでは飲ませるのか?」

炎銃「もちろん。」

彩「フルフル!フルフル!」

紅「めっちゃ首横振りしてるぞ」

炎銃「喜んでんだよ」

悠「やめたれよ…ったく」
スルスル

彩「プハッ…あ、ありがと」

炎銃「なに解いてんだよ!あ、くそ逃げやがった」

ゆゆみ「妹ちゃん可哀想ですぅ。」

炎銃「うっせ、あれは俺の玩具なんだよ」

紅「まぁまぁ、ほら炎銃飲みなって」

悠「紅に任せるか」

ともき「だな」

千夜「悠、おれは先に帰るぞ」

悠「あれ、千夜ちゃんどした?」

千夜「アホ二人が潰れた…」

戌塚「ぅぅ…」

獅子丸「きもちわり…」

千夜「はぁ…悪いけど氷室さんに伝えといてくれ。」

悠「了解。」

ともき「おつかれさん」
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