ｰ反省&あとがきｰ

ちぇきです。
ここまで読んでいただき、お疲れさまでした。

そして、650000HITありがとう御座います！

『ワルツ･フォー･ベビー』いかがでしたでしょうか。なぜこの時期(9月1日)に冬の話しかといいますと前回『家なきもの達のパレード』が秋の話しだったからです。次回は春の話です。

すいません、嘘です。
適当です。
調子こきました。


さて、最後に今回は王様からの依頼でも、街の噂から流れて現れた依頼者でも無く、初めて悠から依頼を受けた形で結果は…「ほんとうにあれでよかったのかどうかなんてわからなかった。」また、「真実なんてろくなもんじゃない」ともいったように間接的ではなく、自分から首を突っ込むのはピエロの理から外れてしまうようです。

それでも、ピエロ的な終わりにはなったのではないでしょうか。

そもそも、小鳥遊悠はいつも本当のメインでは無かったりします。

今回は「南条さん」と「晴美さん」と「未佐子さん」

『家なき者たちのパレード』なら「ヨウスケ」「ガンさん」


『哀愁ブルドック』では
「はるな」と「大垣」

このように悠はあくまでわき役。


けっきょく何が言いたいかというと…走り回る道化なのです。
それが良いところで悪いところということでしょうか。