元気は無敵!!
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―屋上(悠視点)―
「少し…寒いな…」
肌寒さを覚える曇りの天気
俺はいつもの指定席で寝転んでいると…
「こんな時期でも相変わらずだな」
「亮…受験勉強はいいのか?」
いつの間にか亮が俺の事を見下ろしている…
「息抜きだ…ずーっと勉強ばっかりはしたくない」
亮は俺の側に腰を下ろす
「千草と一緒な所行くんだってな」
「ああ、俺は行けるかどうか分かんないけどな…」
少し亮は照れたように言う
「まっ頑張れ…」
俺は目を閉じる…
「悠はどうするんだ?進路決めてないんだろ?」
「…知ってたのか?」
「黒井先生にどうにか出来ないかって頼まれたからな…」
「そか…悪いがこの事は…」
「分かってる、こなた達にも誰にも言わない」
「ありがとよ…」
そう、俺は受験も就職も考えて居なかった…
「まっ!悠なら何でも出来るだろ…じゃまたな」
亮はそういい残して屋上を後にした…
「軽く言ってくれるな…大学か…」
少し考え俺は…
「よっと!」
立ち上がり教室に向うことにした
―廊下―
「ふぁ~あ…暇だ…」
受験シーズン真っ只中でこんなにふざけてるのは俺くらいかな…
~ピンポンパンポーン!~
{校舎に居る小鳥遊悠、黒井先生が呼んでいます。至急職員室まで来てください}
~ピンポンパンポーン!~
「呼び出されたか…しゃーない行くか…」
そして、職員室に向う途中
「あ!ゆう!ちょっといいかぁ呼び出されてたみたいだけど!」
みさおが息を切らせながら此方に走ってくる。
「んっ?歩きながらでいいならいいぞ」
こくこく!
と頷きながらみさおは俺の横に並び歩きながら用件を伝えてくる
「あ、あのな、さっき困った事が有ったら相談しろっていったじゃん//」
「ああ、言ったな」
「そ、そのさ、迷惑じゃなかったら…勉強教えてくんない?」
「あん?勉強?」
「そう!だってゆうなら頼りになるし、さっき暇っていってたじゃん!」
みさおは何処か期待の目で無邪気な笑顔を向けてくる
「…いいぞ別に…」
「ほんと!本当に!ほんとか?」
「本当だよ…っで…お前何処の大学行くんだっけ?」
「桜花大学の普通科だぞ!どうかしたのか?」
「いや…何でも無い、膳は急げだ今日から家に勉強しに来いよ…親御さんの許可が有るなら泊まってもいいから…じゃ」
「ふぇ///」
俺は職員室に着いたからみさおと別れ中に入っていく。
「少し…寒いな…」
肌寒さを覚える曇りの天気
俺はいつもの指定席で寝転んでいると…
「こんな時期でも相変わらずだな」
「亮…受験勉強はいいのか?」
いつの間にか亮が俺の事を見下ろしている…
「息抜きだ…ずーっと勉強ばっかりはしたくない」
亮は俺の側に腰を下ろす
「千草と一緒な所行くんだってな」
「ああ、俺は行けるかどうか分かんないけどな…」
少し亮は照れたように言う
「まっ頑張れ…」
俺は目を閉じる…
「悠はどうするんだ?進路決めてないんだろ?」
「…知ってたのか?」
「黒井先生にどうにか出来ないかって頼まれたからな…」
「そか…悪いがこの事は…」
「分かってる、こなた達にも誰にも言わない」
「ありがとよ…」
そう、俺は受験も就職も考えて居なかった…
「まっ!悠なら何でも出来るだろ…じゃまたな」
亮はそういい残して屋上を後にした…
「軽く言ってくれるな…大学か…」
少し考え俺は…
「よっと!」
立ち上がり教室に向うことにした
―廊下―
「ふぁ~あ…暇だ…」
受験シーズン真っ只中でこんなにふざけてるのは俺くらいかな…
~ピンポンパンポーン!~
{校舎に居る小鳥遊悠、黒井先生が呼んでいます。至急職員室まで来てください}
~ピンポンパンポーン!~
「呼び出されたか…しゃーない行くか…」
そして、職員室に向う途中
「あ!ゆう!ちょっといいかぁ呼び出されてたみたいだけど!」
みさおが息を切らせながら此方に走ってくる。
「んっ?歩きながらでいいならいいぞ」
こくこく!
と頷きながらみさおは俺の横に並び歩きながら用件を伝えてくる
「あ、あのな、さっき困った事が有ったら相談しろっていったじゃん//」
「ああ、言ったな」
「そ、そのさ、迷惑じゃなかったら…勉強教えてくんない?」
「あん?勉強?」
「そう!だってゆうなら頼りになるし、さっき暇っていってたじゃん!」
みさおは何処か期待の目で無邪気な笑顔を向けてくる
「…いいぞ別に…」
「ほんと!本当に!ほんとか?」
「本当だよ…っで…お前何処の大学行くんだっけ?」
「桜花大学の普通科だぞ!どうかしたのか?」
「いや…何でも無い、膳は急げだ今日から家に勉強しに来いよ…親御さんの許可が有るなら泊まってもいいから…じゃ」
「ふぇ///」
俺は職員室に着いたからみさおと別れ中に入っていく。