元気は無敵!!
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秋が終わり冬がやってくる頃
私は困っていた…
―教室(みさお視点)―
「うぅ~わかんね~」
頭を抱えて机と睨めっこしていると
「ちょっと…日下部、アンタどうすんのよこんな問題も解らないと受験所じゃ無いわよ!!」
右からは柊の雷が落ちて
「みさちゃん!ほら頑張って!ちゃんと問題解かないと」
左からはあやのが問題集を押しつけてくる…
「あぅうぅ~」
受験のシーズンになって授業は自習が多くなる中、私はかな~り不味い状況に陥っていた…
「はぁ~あのこなたですら一応勉強してるんだからアンタも確りしなさいよね…峰岸と同じとこ行くんでしょ?」
柊は本当に心配してくれてるようだけど
「だってよ~…」
私が頭を抱えていると
「あやのが行くとこって、確か結構倍率高くなかったか?」
「そうなんだよ~ゆう私じゃ結構きついんだよな…」
「「「っていつの間に!!」」」
いつの間にかゆうが私の前に立っている
「暇だから昼寝場所探してたら面白そうだったか顔出したんだよ」
「いや、暇だからって…いま授業中でしょ!」
柊がゆうに突っ込みを入れる
「堅いこと言うなよどうせ自習だろ?かがみん~、皆受験やら何やらで邪魔しちゃ行けないからウロウロしてるのによ~」
「かがみん言うな!!」
「受験やら何やらってゆうは勉強しないのかぁ?」
私が尋ねると
「いや、俺はまぁいいとして…」
ゆうは空いてる椅子に座りながら私のノートを見る
「あっ、ここ違うぞここは先に…」
ゆうはそう言って間違いを指摘する。
「ゆう頭いいし、いいよな~…」
私はゆうに指摘された間違いを解きながら答えると
「人間得て不得手がある、それに俺は別に頭は良く無いっての…じゃ、困ったことが有ったら相談しに来いまたな…」
ゆうは私の頭をポンポンっと撫でて教室から出て行く…
「困ったこと…」
私は少し考える
私は困っていた…
―教室(みさお視点)―
「うぅ~わかんね~」
頭を抱えて机と睨めっこしていると
「ちょっと…日下部、アンタどうすんのよこんな問題も解らないと受験所じゃ無いわよ!!」
右からは柊の雷が落ちて
「みさちゃん!ほら頑張って!ちゃんと問題解かないと」
左からはあやのが問題集を押しつけてくる…
「あぅうぅ~」
受験のシーズンになって授業は自習が多くなる中、私はかな~り不味い状況に陥っていた…
「はぁ~あのこなたですら一応勉強してるんだからアンタも確りしなさいよね…峰岸と同じとこ行くんでしょ?」
柊は本当に心配してくれてるようだけど
「だってよ~…」
私が頭を抱えていると
「あやのが行くとこって、確か結構倍率高くなかったか?」
「そうなんだよ~ゆう私じゃ結構きついんだよな…」
「「「っていつの間に!!」」」
いつの間にかゆうが私の前に立っている
「暇だから昼寝場所探してたら面白そうだったか顔出したんだよ」
「いや、暇だからって…いま授業中でしょ!」
柊がゆうに突っ込みを入れる
「堅いこと言うなよどうせ自習だろ?かがみん~、皆受験やら何やらで邪魔しちゃ行けないからウロウロしてるのによ~」
「かがみん言うな!!」
「受験やら何やらってゆうは勉強しないのかぁ?」
私が尋ねると
「いや、俺はまぁいいとして…」
ゆうは空いてる椅子に座りながら私のノートを見る
「あっ、ここ違うぞここは先に…」
ゆうはそう言って間違いを指摘する。
「ゆう頭いいし、いいよな~…」
私はゆうに指摘された間違いを解きながら答えると
「人間得て不得手がある、それに俺は別に頭は良く無いっての…じゃ、困ったことが有ったら相談しに来いまたな…」
ゆうは私の頭をポンポンっと撫でて教室から出て行く…
「困ったこと…」
私は少し考える