あこがれて
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ー教室(六時限目)ー
みなみ視点
「・・・ちら」
私は気が付くと悠君の方ばかり見てしまっている。
「くーすーすー」
彼は居眠りをしている。
話して居る時は大人っぽいけどこうして見ると、とても可愛い顔をしている。
「・・・くす」
そんな寝顔を見ていると笑いがこぼれる。
きっと私は彼が好きなんだろう。
けど
「(俺は大きい娘が好きですから)」
さっきの話を思い出し私は自分の胸を見る。
「・・・はぁ」
今度はため息が出る。
「みなみちゃん、どうかしたの?」
ゆたかがため息に気づき聞いてくる。
「なんでもない、大丈夫。」
心配を掛けない用に返事をする。
ー放課後ー
悠視点
「んっ・・・ん?」
目を覚まし頭を上げると教室に生徒の姿は無い。
「寝過ぎたか・・・」
俺は体を起こす。
「おはよう・・・」
ビクッ
横を見るとみなみが居る。
「みなみ、どうした?」
「起こしても起きなかったから待ってた・・・」
「皆帰ったのに?」
「うん・・・」
「ありがと」
俺は嬉しかった、だから我慢出来ずに聞いた
「いきなり聞くけどみなみってさ好きな奴とかいる?」
「えっ・・・?」
「いや、みなみもてそうじゃんだから好きな奴とか居るかなって思って。」
「・・・居る///」
「そうか・・・残念だ」
「どうして?」
「俺もみなみが好きだったから」
「えっ!」
「何でもない、忘れてくれ。」
「で、でも悠君は胸の大きな人が好きなんじゃ」
「胸?いや身長が大きい人だけど・・・」
「!!」
「まっいいや。誰か知らないけどそいつと付き合えるといい」
俺の口がみなみの口で塞がれる。
「みなみ」
「私の好きな人はあなた・・・///」
再びお互いの唇を重ねる。
END
みなみ視点
「・・・ちら」
私は気が付くと悠君の方ばかり見てしまっている。
「くーすーすー」
彼は居眠りをしている。
話して居る時は大人っぽいけどこうして見ると、とても可愛い顔をしている。
「・・・くす」
そんな寝顔を見ていると笑いがこぼれる。
きっと私は彼が好きなんだろう。
けど
「(俺は大きい娘が好きですから)」
さっきの話を思い出し私は自分の胸を見る。
「・・・はぁ」
今度はため息が出る。
「みなみちゃん、どうかしたの?」
ゆたかがため息に気づき聞いてくる。
「なんでもない、大丈夫。」
心配を掛けない用に返事をする。
ー放課後ー
悠視点
「んっ・・・ん?」
目を覚まし頭を上げると教室に生徒の姿は無い。
「寝過ぎたか・・・」
俺は体を起こす。
「おはよう・・・」
ビクッ
横を見るとみなみが居る。
「みなみ、どうした?」
「起こしても起きなかったから待ってた・・・」
「皆帰ったのに?」
「うん・・・」
「ありがと」
俺は嬉しかった、だから我慢出来ずに聞いた
「いきなり聞くけどみなみってさ好きな奴とかいる?」
「えっ・・・?」
「いや、みなみもてそうじゃんだから好きな奴とか居るかなって思って。」
「・・・居る///」
「そうか・・・残念だ」
「どうして?」
「俺もみなみが好きだったから」
「えっ!」
「何でもない、忘れてくれ。」
「で、でも悠君は胸の大きな人が好きなんじゃ」
「胸?いや身長が大きい人だけど・・・」
「!!」
「まっいいや。誰か知らないけどそいつと付き合えるといい」
俺の口がみなみの口で塞がれる。
「みなみ」
「私の好きな人はあなた・・・///」
再びお互いの唇を重ねる。
END