小さな救世主
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―???―
「(ここは・・どこだろう)」
目が開かず、体も動かない
「・・ゃん」
「(何か聞こえる)」
「・・・ちゃん」
「(何言ってんだ?)」
「悠ちゃん」
「(俺を呼んでるのか)」
「ダメよ寝てちゃ」
「(何か懐かしい気がする。)」
「ほら、起きて」
俺の頬を撫でてくれる優しい手
これは・・・
「母さん・・?」
ガバッ!
「母さん!!!」
「きゃ!」 「!!」
「あれ・・・ゆた・・か?」
そこは見慣れた場所で俺はソファに横になっていて側にはゆたかと
みなみが居る。
―大広間―
「よかった・・目を覚まして」
「大丈夫ですかゆう先輩?」
「二人どもどうじて・・」
やはり声はまだ酷いだみ声だ
「はい、お姉ちゃんにゆう先輩学校お休みって聞いたのでお見舞いに来たんです」
「そしたら・・倒れていたので・・」
なるほど軽く7時間はぶっ倒れたわけだ・・・
「ぞれば助かゴホゴホ」
「大丈夫ですか!!」
「はい・・お水です・・」
みなみに水を渡してもらって飲む
「んぐんぐぷは・・」
少し喉が楽になり
俺は側に置いてあった紙にペンで書く
[来てもらって悪いな、助かったよ危うく死ぬところだった(笑)]
「ぜ、全然笑えませんよ!!」
[悪い悪い、それより二人とも、うつったら悪いからもう良いぞ後は一人で平気だから]
そう書いて俺はソファから立ち上がってみるが
フラッ
少しまだよたつく
「ダメですよゆう先輩!」
ゆかたが盛いっぱい背伸びして俺に肩を貸してくる。
「悪い゛二階まで手をがじでぐれ」
俺は二人の手を借りて何とか二階のベッドに戻る。
「(ここは・・どこだろう)」
目が開かず、体も動かない
「・・ゃん」
「(何か聞こえる)」
「・・・ちゃん」
「(何言ってんだ?)」
「悠ちゃん」
「(俺を呼んでるのか)」
「ダメよ寝てちゃ」
「(何か懐かしい気がする。)」
「ほら、起きて」
俺の頬を撫でてくれる優しい手
これは・・・
「母さん・・?」
ガバッ!
「母さん!!!」
「きゃ!」 「!!」
「あれ・・・ゆた・・か?」
そこは見慣れた場所で俺はソファに横になっていて側にはゆたかと
みなみが居る。
―大広間―
「よかった・・目を覚まして」
「大丈夫ですかゆう先輩?」
「二人どもどうじて・・」
やはり声はまだ酷いだみ声だ
「はい、お姉ちゃんにゆう先輩学校お休みって聞いたのでお見舞いに来たんです」
「そしたら・・倒れていたので・・」
なるほど軽く7時間はぶっ倒れたわけだ・・・
「ぞれば助かゴホゴホ」
「大丈夫ですか!!」
「はい・・お水です・・」
みなみに水を渡してもらって飲む
「んぐんぐぷは・・」
少し喉が楽になり
俺は側に置いてあった紙にペンで書く
[来てもらって悪いな、助かったよ危うく死ぬところだった(笑)]
「ぜ、全然笑えませんよ!!」
[悪い悪い、それより二人とも、うつったら悪いからもう良いぞ後は一人で平気だから]
そう書いて俺はソファから立ち上がってみるが
フラッ
少しまだよたつく
「ダメですよゆう先輩!」
ゆかたが盛いっぱい背伸びして俺に肩を貸してくる。
「悪い゛二階まで手をがじでぐれ」
俺は二人の手を借りて何とか二階のベッドに戻る。