リアルバトル!
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―路地―
俺は耐え切れなくなり先に外で待っている事にした。
「はぁぁあー」
全身からため息を吐き出す。
「覚悟はしてたけどな・・」
ひよりと付き合うと決めてから俺は覚悟したことがある
①BL関係
②漫画の手伝い
②コミケの手伝い
さっそく一番に該当したのだ。
「んっ出てきたか・・・ん?」
ひよりとパティが出てきたが男に話しかけられている?
「何してんてだ?」
俺はひより達の方に向う。
~ひより視点~
「だからさーすこーしお金貸して欲しいんだぁ~」
店を出るといきなり男に絡まれる。
「持ってないっす」
「私達通りたいので退いてくだサイ」
私達が通り過ぎようとすると
「可愛い顔して強気だね~お金ないなら俺達と付き合ってよ~」
行く手を阻まれる。
「いい加減邪魔っすよ!!」
私は声を上げると
「なんだこのキモいオタクがぁ!」
叩かれる!そう思い私は目を瞑る
・・・
・・
・
「あれ??」
痛みが来ずに恐る恐る目を開けると
~悠視点~
ギリッギリッ
「ぐぁあぁぁ」
「はぁい、何してんだお前?」
俺はひよりに手を出そうとした男の手を掴み思いっきり握り締める。
「悠先輩!!」
「ひより無事か?」
「は、はい平気っす///」
パティも平気そうだ。
「よし、なら離れてろよ」
グッ
俺は掴んだ腕に力を更に入れて
「うぉらぁ!」
片腕でそいつを放り投げる。
ドゴォ
「ぐはぁ」
情けない声を出して男は倒れ
「てめぇ、覚悟できてんだろうなぁ」
倒れたままそう言うと
3人ほど男が出てきて俺を囲むが
「やれやれ、まっ何分もつかな・・」
「一分でボコボコだ!おらぁ」
一斉に俺に向ってくる。
ボコォ ドコッ グシャ
「あぶぁ」「うげぇ」「がぁ」
向かって来た三人1人1人の顔面に拳を打ち込み左の男には顎に肘も食らわしてやり倒れ
「確かに一分だわ」
ヒュッ、ガン!
右の男の首に蹴りを放つとそのまま地面に倒れる。
「うわぁぁ!」
真ん中の男は体当たりしてくるが
「アホか!」
俺は半身を引いて足を出すすると勢いよく男すっころぶ。
「さて・・・」
「ひぃぃぃ」
最初の男以外は全員地面とキスしている。
「ふぅ・・残るはお前だな」
「ゆ、許してくれ頼む」
男は土下座する
「お前さ、さっき俺の大切な物にキモオタクとか言ったろ?」
俺は屈んで男の頭を両手で持って
「だから無理」
ゴォシャア
バギィ
「ぶぁべっ」
頭突きをお見舞いすると
男の歯が折れたのがよくわかる。
ぱちぱちぱちぱち
「あん?」
辺りから拍手が鳴る。
どうやら騒ぎを店の中から見られて居たようだ。
「悠先輩凄いっす感動したっす//」
ひよりがそう言って飛びついてくる。
「いや、はは//」
俺は一連の行動を思い出して少し恥ずかしくなるが
チュッ
頬に柔らかい物が触れる。
「「おぉおーー!!」」
周りが声を揃えて唸る。
「お礼っす//」
「なら、俺はこっちがいいな。」
俺はグッとひよりを引き寄せて
唇を重ねる。
end
俺は耐え切れなくなり先に外で待っている事にした。
「はぁぁあー」
全身からため息を吐き出す。
「覚悟はしてたけどな・・」
ひよりと付き合うと決めてから俺は覚悟したことがある
①BL関係
②漫画の手伝い
②コミケの手伝い
さっそく一番に該当したのだ。
「んっ出てきたか・・・ん?」
ひよりとパティが出てきたが男に話しかけられている?
「何してんてだ?」
俺はひより達の方に向う。
~ひより視点~
「だからさーすこーしお金貸して欲しいんだぁ~」
店を出るといきなり男に絡まれる。
「持ってないっす」
「私達通りたいので退いてくだサイ」
私達が通り過ぎようとすると
「可愛い顔して強気だね~お金ないなら俺達と付き合ってよ~」
行く手を阻まれる。
「いい加減邪魔っすよ!!」
私は声を上げると
「なんだこのキモいオタクがぁ!」
叩かれる!そう思い私は目を瞑る
・・・
・・
・
「あれ??」
痛みが来ずに恐る恐る目を開けると
~悠視点~
ギリッギリッ
「ぐぁあぁぁ」
「はぁい、何してんだお前?」
俺はひよりに手を出そうとした男の手を掴み思いっきり握り締める。
「悠先輩!!」
「ひより無事か?」
「は、はい平気っす///」
パティも平気そうだ。
「よし、なら離れてろよ」
グッ
俺は掴んだ腕に力を更に入れて
「うぉらぁ!」
片腕でそいつを放り投げる。
ドゴォ
「ぐはぁ」
情けない声を出して男は倒れ
「てめぇ、覚悟できてんだろうなぁ」
倒れたままそう言うと
3人ほど男が出てきて俺を囲むが
「やれやれ、まっ何分もつかな・・」
「一分でボコボコだ!おらぁ」
一斉に俺に向ってくる。
ボコォ ドコッ グシャ
「あぶぁ」「うげぇ」「がぁ」
向かって来た三人1人1人の顔面に拳を打ち込み左の男には顎に肘も食らわしてやり倒れ
「確かに一分だわ」
ヒュッ、ガン!
右の男の首に蹴りを放つとそのまま地面に倒れる。
「うわぁぁ!」
真ん中の男は体当たりしてくるが
「アホか!」
俺は半身を引いて足を出すすると勢いよく男すっころぶ。
「さて・・・」
「ひぃぃぃ」
最初の男以外は全員地面とキスしている。
「ふぅ・・残るはお前だな」
「ゆ、許してくれ頼む」
男は土下座する
「お前さ、さっき俺の大切な物にキモオタクとか言ったろ?」
俺は屈んで男の頭を両手で持って
「だから無理」
ゴォシャア
バギィ
「ぶぁべっ」
頭突きをお見舞いすると
男の歯が折れたのがよくわかる。
ぱちぱちぱちぱち
「あん?」
辺りから拍手が鳴る。
どうやら騒ぎを店の中から見られて居たようだ。
「悠先輩凄いっす感動したっす//」
ひよりがそう言って飛びついてくる。
「いや、はは//」
俺は一連の行動を思い出して少し恥ずかしくなるが
チュッ
頬に柔らかい物が触れる。
「「おぉおーー!!」」
周りが声を揃えて唸る。
「お礼っす//」
「なら、俺はこっちがいいな。」
俺はグッとひよりを引き寄せて
唇を重ねる。
end