魔法使い(真桜)
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「…甘える…か…なの」
今までは考えた事なかったかも知れないなの。
「悠」
「うん?」
「……たまに……たまに…一緒に寝てやってもいい…なの」
「素直じゃないな。」
「いい女はあくまでも…結論はオトコの口から言わせて…絡めとるなの」
真桜がそう言うと悠と一緒に声を揃えて笑ったなの。
「じゃ、今日は一緒に寝てくれるか?」
「仕方ないから寝てやるなの。…ほら、運べなの」
「はいはい。」
真桜は悠に抱えられながら二階に上がっていく。
「まったく…悠はズルい…なの。」
ただの一言が…
ただの一動が…
まるで、全部が魔法のように人の心を…真桜の心を解いていく…
「(悠…大好き…なの)」
「なんか言ったか?」
「なにも言ってない…なの。」
END
ーオマケー
悠「そう言えば…なんか鈴猫がスゴく怒ってたぞ。お前なんかした?」
真桜「さぁ…知らんなの。なにを言ってた…なの?」
悠「ほっぺたがどうとか、寝込みを襲うのがどうとか。」
真桜「…く、ぷぷ…は、春だから発情期でもきたんじゃないか…なの。ぷふ…」
悠「?」
今までは考えた事なかったかも知れないなの。
「悠」
「うん?」
「……たまに……たまに…一緒に寝てやってもいい…なの」
「素直じゃないな。」
「いい女はあくまでも…結論はオトコの口から言わせて…絡めとるなの」
真桜がそう言うと悠と一緒に声を揃えて笑ったなの。
「じゃ、今日は一緒に寝てくれるか?」
「仕方ないから寝てやるなの。…ほら、運べなの」
「はいはい。」
真桜は悠に抱えられながら二階に上がっていく。
「まったく…悠はズルい…なの。」
ただの一言が…
ただの一動が…
まるで、全部が魔法のように人の心を…真桜の心を解いていく…
「(悠…大好き…なの)」
「なんか言ったか?」
「なにも言ってない…なの。」
END
ーオマケー
悠「そう言えば…なんか鈴猫がスゴく怒ってたぞ。お前なんかした?」
真桜「さぁ…知らんなの。なにを言ってた…なの?」
悠「ほっぺたがどうとか、寝込みを襲うのがどうとか。」
真桜「…く、ぷぷ…は、春だから発情期でもきたんじゃないか…なの。ぷふ…」
悠「?」