ちいさなはる
夢小説設定
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数十秒、俺は動けなかった。子供とはいえ、ドキリとしてしまったからな。
「……」
ただ、同時にヒスイもおとなしくなった。
「ヒスイ?」
「すぅ…くぅ…」
返事は無く。
耳に入って来るのはやわらかな寝息だ。
酔いが完全に回って眠ってしまったようだ。
「やれやれ…。」
俺は起こさない様にヒスイを布団に寝かせた。
可愛い寝顔だ。
安心して、飲み直そうとしたらキュッと服の裾をつかまれていた。
「なんだ…俺は何処にもいかないぞ?」
「すぅ…すぅ…」
どうやら、起きてる訳じゃなく無意識にやっているみたいだ。
「はぁ…」
俺は添い寝をするように横になった。
「あーぁ…いい顔しやがって」
俺はサクラ色に染まった頬を指でツンッとつついた。
「んゆっ…」
「はは、やわらかいな…」
サクラは見れなかったけどこんな面白いものが見れたなら……まぁいいか。
END
「……」
ただ、同時にヒスイもおとなしくなった。
「ヒスイ?」
「すぅ…くぅ…」
返事は無く。
耳に入って来るのはやわらかな寝息だ。
酔いが完全に回って眠ってしまったようだ。
「やれやれ…。」
俺は起こさない様にヒスイを布団に寝かせた。
可愛い寝顔だ。
安心して、飲み直そうとしたらキュッと服の裾をつかまれていた。
「なんだ…俺は何処にもいかないぞ?」
「すぅ…すぅ…」
どうやら、起きてる訳じゃなく無意識にやっているみたいだ。
「はぁ…」
俺は添い寝をするように横になった。
「あーぁ…いい顔しやがって」
俺はサクラ色に染まった頬を指でツンッとつついた。
「んゆっ…」
「はは、やわらかいな…」
サクラは見れなかったけどこんな面白いものが見れたなら……まぁいいか。
END