見透かしハート
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「……///」
なにこれ…
もしかして夢…？
夢だとしたら…
何てご都合主義な…
「それにさ…」
ズィっ！
「！！」
ビクッ！
悠は再び私の顔を覗き込み…
「みさおも俺の事好きだろ？」
ニコ…
「っ…///」
また……
まただよ…
そうやって直ぐに人の心を読む…
「っ～～～///」
ニコニコと笑う悠。
「だ、誰がお、お前なんかを！////」
「そうか…なら、さっきのは忘れてくれ。」
悠はバッと私から離れて、再びのほほんとお茶をすすりだす。
「え！？」
「ｽﾞｽﾞ…ふぅ…」
まるで何事も無かったかの様な表情…
「そ、そんな……なっ、何だよそれ！！」
ちょ…そんな簡単に…
ボロ…目に涙が貯まってしまう。
「え…あ、な、なんで……」
ボロ…ボロボロ…
ドンドン涙が溢れてくる…
止まらない…
「…うん、みさおはやっぱり。面白いな。」
撫で撫で…
悠は私の頭を優しく優しく撫でる。
「な…か、からかったのかよ！この性悪！鬼！////」
「好きって言ったのは本気だぞ？」
「～～～////！」
「はは。」
ワシワシ…
悠は両手で私の頭をなでくり回し始める…
「～～も、もぉいい！///」
私は手を振り払って屋上から出ていく。
「お～い、返事聞いてないぞ～」
どうして…こんな奴を好きになったんだろう…
どうして…悠は…あんなにも素敵何だろう……
ＥＮＤ
なにこれ…
もしかして夢…？
夢だとしたら…
何てご都合主義な…
「それにさ…」
ズィっ！
「！！」
ビクッ！
悠は再び私の顔を覗き込み…
「みさおも俺の事好きだろ？」
ニコ…
「っ…///」
また……
まただよ…
そうやって直ぐに人の心を読む…
「っ～～～///」
ニコニコと笑う悠。
「だ、誰がお、お前なんかを！////」
「そうか…なら、さっきのは忘れてくれ。」
悠はバッと私から離れて、再びのほほんとお茶をすすりだす。
「え！？」
「ｽﾞｽﾞ…ふぅ…」
まるで何事も無かったかの様な表情…
「そ、そんな……なっ、何だよそれ！！」
ちょ…そんな簡単に…
ボロ…目に涙が貯まってしまう。
「え…あ、な、なんで……」
ボロ…ボロボロ…
ドンドン涙が溢れてくる…
止まらない…
「…うん、みさおはやっぱり。面白いな。」
撫で撫で…
悠は私の頭を優しく優しく撫でる。
「な…か、からかったのかよ！この性悪！鬼！////」
「好きって言ったのは本気だぞ？」
「～～～////！」
「はは。」
ワシワシ…
悠は両手で私の頭をなでくり回し始める…
「～～も、もぉいい！///」
私は手を振り払って屋上から出ていく。
「お～い、返事聞いてないぞ～」
どうして…こんな奴を好きになったんだろう…
どうして…悠は…あんなにも素敵何だろう……
ＥＮＤ
