歌と罰?(うたとばつぅ?)
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パチパチパチパチ
「凄い上手だね、こなたちゃん。」
わりとノリの良い優日は帰って来たこなたとハイタッチをする。
「いや~それほどでもあるかな。さ、次は…稲葉ちゃん行こうか!」
指名と言うルールがいきなり追加された…
「っか…稲葉アニソン歌えるのか?」
「あら?悠忘れたの私もオタクよ?」
クスッと微笑み稲葉は選曲し…
♪~♪~♪~
「透きとおる夢を見ていた…柔らかい永遠…風の様な微かな声が…高い空から僕を呼んでいる…♪」
優しく柔らかい普段とは違う歌声…
「このまま扉立てば…どこにだって行ける…♪光の中揺らめいた♪言葉も思いも全部…残さず伝えて…きっと♪」
「っ…お、鬼ウマ…」
「稲葉さんて…あぁしてると別人ね…」
「かがみ、ちなみにこの曲解るか?」
「クラナドのメグメルでしょ?」
「正解。」
「遥かな…君まで残さず伝えて…きっと…♪」
サラリ…と髪をかきあげ歌え終えた稲葉だった。
パチパチパチパチパチ
「稲葉さんお上手ですね。」
「ありがとう、卯天君、じゃ次は…」
稲葉は笑顔だが無言で優日にマイクを差し出す。
「え、あ…わ、私?」
「優日ちゃん頑張って~」
「頑張って月見里さん。」
「あ、あぅ…(悠どうしよう私アニソンあんまり知らない…)」
「(っ…マジか仕方無い最初だけ助けてやる…)こなた、デュエットは有りか?」
「ん?いいよ、ただアウトの場合はダブル罰になるから気をつけてねぇ~」
ニマニマと笑うこなた。
「OK…なら…これだ。」
「これ……(あ!悠の家でずーっと流れてたから大丈夫だ。)」
~♪~♪~♪
「」が優日、()が悠
「あなたのあかい瞳が♪わたしを♪」
(素直に♪)
「捕らえて話さないのは内緒よ♪」
(自分を♪)
「ドオシテ♪ドオシテ♪フシギ♪ハジメテ」
(みつめて♪)
「(こんなに胸が苦しくなるなんて♪)」
「悠さんと月見里さん息ピッタリですね。」
「しかも上手…何の曲か判んないけど…」
「シアワセうさぎだよ。かがみん。」
「あなたが困ると知っていたけど♪」
(このまま♪)
「意地悪したくなるからしちゃおう」
(ふたりは♪)
「我がまま気ままな♪そんなに私と♪」
(明日も♪)
「(これからも仲良くしてくれるよね…♪)」
背中あわせで互いを見るように頭を向けるポーズで歌いきる2人。
パチパチパチパチパチパチ
「ふぅ…ビートまりお最高だ。」
「はぁ~緊張した~」
「2人ともお疲れ~はい、罰ゲームね。」
こなたと稲葉は笑顔で罰箱を差し出してくる。
「「え?」」
「悠~シアワセうさぎはアニソンじゃ無いよ?」
「あ…」
「悠…」
「はい、という事で罰ゲーム、どうぞ~」
観念して優日が罰箱に手を入れて中の紙を一枚取る
【ポッキーゲーム!(相手指名)】
「「なっ?!」」
「お~良いの引いたね~」
「ちょうどデュエットだったから良かったわね、はい。ポッキー♪」
優日と悠の間にポッキーが向けられる。
「凄い上手だね、こなたちゃん。」
わりとノリの良い優日は帰って来たこなたとハイタッチをする。
「いや~それほどでもあるかな。さ、次は…稲葉ちゃん行こうか!」
指名と言うルールがいきなり追加された…
「っか…稲葉アニソン歌えるのか?」
「あら?悠忘れたの私もオタクよ?」
クスッと微笑み稲葉は選曲し…
♪~♪~♪~
「透きとおる夢を見ていた…柔らかい永遠…風の様な微かな声が…高い空から僕を呼んでいる…♪」
優しく柔らかい普段とは違う歌声…
「このまま扉立てば…どこにだって行ける…♪光の中揺らめいた♪言葉も思いも全部…残さず伝えて…きっと♪」
「っ…お、鬼ウマ…」
「稲葉さんて…あぁしてると別人ね…」
「かがみ、ちなみにこの曲解るか?」
「クラナドのメグメルでしょ?」
「正解。」
「遥かな…君まで残さず伝えて…きっと…♪」
サラリ…と髪をかきあげ歌え終えた稲葉だった。
パチパチパチパチパチ
「稲葉さんお上手ですね。」
「ありがとう、卯天君、じゃ次は…」
稲葉は笑顔だが無言で優日にマイクを差し出す。
「え、あ…わ、私?」
「優日ちゃん頑張って~」
「頑張って月見里さん。」
「あ、あぅ…(悠どうしよう私アニソンあんまり知らない…)」
「(っ…マジか仕方無い最初だけ助けてやる…)こなた、デュエットは有りか?」
「ん?いいよ、ただアウトの場合はダブル罰になるから気をつけてねぇ~」
ニマニマと笑うこなた。
「OK…なら…これだ。」
「これ……(あ!悠の家でずーっと流れてたから大丈夫だ。)」
~♪~♪~♪
「」が優日、()が悠
「あなたのあかい瞳が♪わたしを♪」
(素直に♪)
「捕らえて話さないのは内緒よ♪」
(自分を♪)
「ドオシテ♪ドオシテ♪フシギ♪ハジメテ」
(みつめて♪)
「(こんなに胸が苦しくなるなんて♪)」
「悠さんと月見里さん息ピッタリですね。」
「しかも上手…何の曲か判んないけど…」
「シアワセうさぎだよ。かがみん。」
「あなたが困ると知っていたけど♪」
(このまま♪)
「意地悪したくなるからしちゃおう」
(ふたりは♪)
「我がまま気ままな♪そんなに私と♪」
(明日も♪)
「(これからも仲良くしてくれるよね…♪)」
背中あわせで互いを見るように頭を向けるポーズで歌いきる2人。
パチパチパチパチパチパチ
「ふぅ…ビートまりお最高だ。」
「はぁ~緊張した~」
「2人ともお疲れ~はい、罰ゲームね。」
こなたと稲葉は笑顔で罰箱を差し出してくる。
「「え?」」
「悠~シアワセうさぎはアニソンじゃ無いよ?」
「あ…」
「悠…」
「はい、という事で罰ゲーム、どうぞ~」
観念して優日が罰箱に手を入れて中の紙を一枚取る
【ポッキーゲーム!(相手指名)】
「「なっ?!」」
「お~良いの引いたね~」
「ちょうどデュエットだったから良かったわね、はい。ポッキー♪」
優日と悠の間にポッキーが向けられる。