歌と罰?(うたとばつぅ?)
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ー歌魂(カラオケボックス)ー
「さぁさぁ、何から歌おうか!」
キーン!
ハウリング現象が起こりフロア内全員の耳を貫く…
「「マイク使って叫ぶな!」」
かがみと悠が同時に怒鳴り、こなたからマイクを取り上げる。
「あ、そんな後生なぁ~」
「うるさい!見てみなさい卯天君が驚いてるじゃない!」
「あ…いえ、大丈夫ですから。」
薄い紫髪の少年、小森卯天はヒラヒラと手を振る。
ちなみに、あの後こなたがかがみを誘い。
悠は流石に男1人は辛いので何人かに電話を掛けたが…
「もしもし?亮今暇か?」
[悪い、ちょっと千草と出てるんだ。]
「もしもし?摩耶今暇か?」
[今、氷室さんと出てるよ?]
「もしもし?金剛今…」
[金剛は暇じゃねぇ!忙しい!]
「もしもし?崇カラオケ行かない?」
[ブッ…つー…つー…]
と誰一人掴まらずな訳で卯天を呼んだ処快く参加してくれたのだ。
「っか…こいつなんでハイテンション何だよ…」
「テンション上げてか無きゃ駄目でしょ!ガンガン歌おう歌おう!」
「判った…判ったから好きに歌え…」
悠は諦めた様子でこなたにマイクを返してやる。
「悠さんは何歌います?」
「ん?まぁ適当に……」
「おっと待った!」
キーン…
再びハウリングが耳に突き刺さる…
「「こなた~マジで殴るぞ?(わよ)」」
「まぁまぁ、ただ歌うのも何だからゲームで歌おうか!」
「何が言いたい?」
「歌う曲に縛りルールを入れて歌えなかったりしたら罰ゲーム!」
「お前は…歌う位普通に出来んのか?」
「ちなみに、罰ゲームはあの箱から引いてね。」
「はい、これね。」
いつの間にか稲葉は「罰」と赤で書かれた箱を持っていた。
「じゃ…最初はアニソン縛りね。」
「明らかにアンタが有利じゃない!」
「ふふふ、かがみん勝負は時の常なのだよ。」
ピッピッ…
こなたは早速選曲を始める。
♪~♪~♪
「油断したら、その指♪チクチクアタック覚悟して♪小さいけど挟むの♪ミジンコみたいな貴方♪」
「この曲何?」
「…プレパレードだな。」
悠以外は何のアニソンか判って無いが、かなり上手い事は解る。
「頭の中も、いつも1人の純情プレパレート♪」
ビシッ!
こなたはバッチリとポーズを決めて歌い終えた。
「さぁさぁ、何から歌おうか!」
キーン!
ハウリング現象が起こりフロア内全員の耳を貫く…
「「マイク使って叫ぶな!」」
かがみと悠が同時に怒鳴り、こなたからマイクを取り上げる。
「あ、そんな後生なぁ~」
「うるさい!見てみなさい卯天君が驚いてるじゃない!」
「あ…いえ、大丈夫ですから。」
薄い紫髪の少年、小森卯天はヒラヒラと手を振る。
ちなみに、あの後こなたがかがみを誘い。
悠は流石に男1人は辛いので何人かに電話を掛けたが…
「もしもし?亮今暇か?」
[悪い、ちょっと千草と出てるんだ。]
「もしもし?摩耶今暇か?」
[今、氷室さんと出てるよ?]
「もしもし?金剛今…」
[金剛は暇じゃねぇ!忙しい!]
「もしもし?崇カラオケ行かない?」
[ブッ…つー…つー…]
と誰一人掴まらずな訳で卯天を呼んだ処快く参加してくれたのだ。
「っか…こいつなんでハイテンション何だよ…」
「テンション上げてか無きゃ駄目でしょ!ガンガン歌おう歌おう!」
「判った…判ったから好きに歌え…」
悠は諦めた様子でこなたにマイクを返してやる。
「悠さんは何歌います?」
「ん?まぁ適当に……」
「おっと待った!」
キーン…
再びハウリングが耳に突き刺さる…
「「こなた~マジで殴るぞ?(わよ)」」
「まぁまぁ、ただ歌うのも何だからゲームで歌おうか!」
「何が言いたい?」
「歌う曲に縛りルールを入れて歌えなかったりしたら罰ゲーム!」
「お前は…歌う位普通に出来んのか?」
「ちなみに、罰ゲームはあの箱から引いてね。」
「はい、これね。」
いつの間にか稲葉は「罰」と赤で書かれた箱を持っていた。
「じゃ…最初はアニソン縛りね。」
「明らかにアンタが有利じゃない!」
「ふふふ、かがみん勝負は時の常なのだよ。」
ピッピッ…
こなたは早速選曲を始める。
♪~♪~♪
「油断したら、その指♪チクチクアタック覚悟して♪小さいけど挟むの♪ミジンコみたいな貴方♪」
「この曲何?」
「…プレパレードだな。」
悠以外は何のアニソンか判って無いが、かなり上手い事は解る。
「頭の中も、いつも1人の純情プレパレート♪」
ビシッ!
こなたはバッチリとポーズを決めて歌い終えた。