怖いもの?ありません!
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ー外ー
「ふぅ…やっと出れた。」
「はぁ~…恐かったぁ…」
「2人ともお疲れ様。あらあら仲良さそうね。」
稲葉はパシャっと写真をとる。
「それより次の奴頑張れよマジ怖いから。」
「……」
「……」
顔が真っ青になる小雪と火口。
どうやら怖がりペアが行くようだ可哀想に。
「悠降ろしてくれる?」
「を?あぁ…」
「ありがとね。」
「お安いご用です。」
優日を降ろして小雪達を脅かしに行こうとしたが…
「けど…もう少し側に居ていい?」
「ん?…」
「まだ、ちょっと怖くてね。」
「んじゃ…怖く無くなるまでずっと居てやるよ。」
「本当に?」
「おぅ。」
「ずっと怖いままかも…」
優日は悠の手を握る。
「それは…」
「うん…」
「…約束だ、ずっと一緒に居てやる。」
「ありがとう…悠」
2人は付かず離れず。
今は手を握り側に居るだけでいい。
「…帽子取っていい?」
「ダメ。」
「ケチ…」
END
ーオマケー
「……彩と雪帰って来ないわね。」
「あの2人中で迷ってんじゃないか?」
「大丈夫よ、中には揺光が居るも……あっ」
「お前…」
この後、慌てて中を探しに行くと号泣している小雪と彩が見つかったのはまた、別の話だ。
「ふぅ…やっと出れた。」
「はぁ~…恐かったぁ…」
「2人ともお疲れ様。あらあら仲良さそうね。」
稲葉はパシャっと写真をとる。
「それより次の奴頑張れよマジ怖いから。」
「……」
「……」
顔が真っ青になる小雪と火口。
どうやら怖がりペアが行くようだ可哀想に。
「悠降ろしてくれる?」
「を?あぁ…」
「ありがとね。」
「お安いご用です。」
優日を降ろして小雪達を脅かしに行こうとしたが…
「けど…もう少し側に居ていい?」
「ん?…」
「まだ、ちょっと怖くてね。」
「んじゃ…怖く無くなるまでずっと居てやるよ。」
「本当に?」
「おぅ。」
「ずっと怖いままかも…」
優日は悠の手を握る。
「それは…」
「うん…」
「…約束だ、ずっと一緒に居てやる。」
「ありがとう…悠」
2人は付かず離れず。
今は手を握り側に居るだけでいい。
「…帽子取っていい?」
「ダメ。」
「ケチ…」
END
ーオマケー
「……彩と雪帰って来ないわね。」
「あの2人中で迷ってんじゃないか?」
「大丈夫よ、中には揺光が居るも……あっ」
「お前…」
この後、慌てて中を探しに行くと号泣している小雪と彩が見つかったのはまた、別の話だ。