怖いもの?ありません!
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「しかし…暑いな…」
クーラーを掛けているにも関わらず、額には汗が滲む。
「こんな時こそ小鳥君が知恵を披露してくれるんじゃないかな!」
突然小雪が発言して、皆の視線が集まる。
人を何と思ってるのだろうか…
「クーラーの風速を最強にするとかか?」
「あんまり、身体に良くないかも…」
「なら!ここは1つ怪談で涼しくなろぅ!」
「お前は黙って宿題をしろ。」
ビシッと勢いよく手を挙げたこなた。
しかし、悠はその手を下げさせる。
「でも、面白そうね。じゃ悠話なさい。」
「やるのかよ…っか俺からって……ふむ…」
口元に手を当てて考えだす悠。
それと同時に静かに退席しかけた金剛を摩耶が捕まえ、火口、小雪、つかさは耳を押さえる。
「…ちょっと前…」
「「「ゴクッ…」」」
「…CGコンプ寸前のゲームデータを間違えてアンイストールした。」
「「きゃーー!」」
悲鳴を上げたのは悠とこなた。
「「「……」」」
「……アホか。」
他は誰一人反応せず、千夜がボソリと呟く。
「んな事言っても昼間から怪談何かして涼しくなるかよ。」
ピッ…
扇子を閉じて悠は足を組む。
「なら、夜に肝だめし行こー!」
「だからお前は黙っ……肝だめし?」
「お、食いついたね~、コホン夏と言えば肝だめし、肝だめしと言えば夏、今季最後の夏休みイベントにどうかな?」
ズズイ!
こなたはここ一番に近寄り力説する。
「ふむ……確かに面白そうだな。」
「でしょ?」
「けどな、こなた1つ問題がある…」
「え、何?」
「このメンツで誰が恐がる?」
「…あっ…」
悠、亮、千夜、卯天、摩耶、氷室、崇…
幽霊の方が逃げ出す様なメンバー…
「ふふ、甘いわね悠。」
「何?」
急に稲葉が挑発的な笑みを浮かべる。
「良い?肝だめしの本来の目的は涼しくなる事じゃ無いわ。男女ペアで好感度を上げつつあわよくば抱きつくOrタッチチャンスよ。」
「な、なるほど、盲点だった……」
「「いやいやいやいや」」
納得する悠に、かがみとまゆは全力で首を振る。
「冗談はさておき……肝だめしか……やっても良い人、挙手。」
すっすっすっ…
手を挙げたのは摩耶、氷室、こなた、千草、亮、卯天かがみ、みゆき、みさお、あやの
「9人はやりたい。反対の人は?」
すっすっ…
小雪、火口、つかさ、まゆ、金剛…
「4人(金剛除き)…っでそれ以外は?」
「どうでもいい。」
「興味ない」
千夜と崇は本当にどうでもいいらしい。
「稲葉と優日は?」
「う~ん…楽しそうだからやりたいかな。」
「私が参加しないと色々ダメでしょ?」
「はい、では以上の結果から……ここにメンバーは参加特に『金剛』強制な。」
「おいぃ!」
「予定は稲葉が連絡する様に…他に参加増やす場合は俺に連絡くれ。以上」
「「「は~い。」」」
「はい、こなた、みさお、つかさ、火口は宿題を再開する。」
…………
クーラーを掛けているにも関わらず、額には汗が滲む。
「こんな時こそ小鳥君が知恵を披露してくれるんじゃないかな!」
突然小雪が発言して、皆の視線が集まる。
人を何と思ってるのだろうか…
「クーラーの風速を最強にするとかか?」
「あんまり、身体に良くないかも…」
「なら!ここは1つ怪談で涼しくなろぅ!」
「お前は黙って宿題をしろ。」
ビシッと勢いよく手を挙げたこなた。
しかし、悠はその手を下げさせる。
「でも、面白そうね。じゃ悠話なさい。」
「やるのかよ…っか俺からって……ふむ…」
口元に手を当てて考えだす悠。
それと同時に静かに退席しかけた金剛を摩耶が捕まえ、火口、小雪、つかさは耳を押さえる。
「…ちょっと前…」
「「「ゴクッ…」」」
「…CGコンプ寸前のゲームデータを間違えてアンイストールした。」
「「きゃーー!」」
悲鳴を上げたのは悠とこなた。
「「「……」」」
「……アホか。」
他は誰一人反応せず、千夜がボソリと呟く。
「んな事言っても昼間から怪談何かして涼しくなるかよ。」
ピッ…
扇子を閉じて悠は足を組む。
「なら、夜に肝だめし行こー!」
「だからお前は黙っ……肝だめし?」
「お、食いついたね~、コホン夏と言えば肝だめし、肝だめしと言えば夏、今季最後の夏休みイベントにどうかな?」
ズズイ!
こなたはここ一番に近寄り力説する。
「ふむ……確かに面白そうだな。」
「でしょ?」
「けどな、こなた1つ問題がある…」
「え、何?」
「このメンツで誰が恐がる?」
「…あっ…」
悠、亮、千夜、卯天、摩耶、氷室、崇…
幽霊の方が逃げ出す様なメンバー…
「ふふ、甘いわね悠。」
「何?」
急に稲葉が挑発的な笑みを浮かべる。
「良い?肝だめしの本来の目的は涼しくなる事じゃ無いわ。男女ペアで好感度を上げつつあわよくば抱きつくOrタッチチャンスよ。」
「な、なるほど、盲点だった……」
「「いやいやいやいや」」
納得する悠に、かがみとまゆは全力で首を振る。
「冗談はさておき……肝だめしか……やっても良い人、挙手。」
すっすっすっ…
手を挙げたのは摩耶、氷室、こなた、千草、亮、卯天かがみ、みゆき、みさお、あやの
「9人はやりたい。反対の人は?」
すっすっ…
小雪、火口、つかさ、まゆ、金剛…
「4人(金剛除き)…っでそれ以外は?」
「どうでもいい。」
「興味ない」
千夜と崇は本当にどうでもいいらしい。
「稲葉と優日は?」
「う~ん…楽しそうだからやりたいかな。」
「私が参加しないと色々ダメでしょ?」
「はい、では以上の結果から……ここにメンバーは参加特に『金剛』強制な。」
「おいぃ!」
「予定は稲葉が連絡する様に…他に参加増やす場合は俺に連絡くれ。以上」
「「「は~い。」」」
「はい、こなた、みさお、つかさ、火口は宿題を再開する。」
…………