おかしな話し
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3月13日……
その日の放課後…
俺は亮に付き合ってくれと言われて買い物に出た…
「買い物何の?」
「何って明日のお返しだ。悠は買わないのか?」
「すまん、話が見えないんだけど?」
「ホワイトデーのだ。」
「ホワイトデー?んな物買うかよ…」
悠は冗談を言う様に手を振って答える。
「皆に貰ってたのにか?」
「いやいや、っか寧ろ俺の方が貰っていいだろ…」
そう言うのは2月14日、所謂バレンタインに俺は友チョコを配りまくった。
理由はこなたがチョコ食べた~いと散々催促して来たからだ。
「ははは、確かにな。」
作ったのは基本のトリュフチョコだが調子に乗ってココアパウダー、ミルクパウダー、ラズベリーパウダー…
そう凝りだして色んな味のチョコを作りはじめてしまい…
気づいた時には山盛りのチョコが出来ていた。
「あれは美味しかったな、特にココアパウダーのが、チョコはビターでほろ苦くてココアパウダーの甘さが引き立ってて。」
「当たり前だ、俺が作ったんだそ?」
悠は珍しく自慢する様に胸を張る。
「まぁ…けど実際はうまく出来たか少し心配したんだけどな。」
「何か問題あったのか?」
「いや、パウダーは味見したけどチョコは味見しなかったからな嫌いだし。」
「はっきり言うな…」
「まぁな!っーことで亮ホワイトデー頂戴ね。」
「チョコマシュマロでも買ってやろうか?」
「その時は焼きマシュマロを口にねじ込むからな。」
「はは、それは困るな。ちなみにどれだけ配った?」
「え~と確か…こなた、かがみ、みゆき、みさお、あやの、ゆたか、みなみ、ひより、パティ、黒井先生、亮、摩耶、千夜、金剛、卯天、氷室さん、稲葉、火口、小雪、優日、千草、3チビ、月美ちゃん、柳、轟さん……」
「あ~悠わかった、とりあえずいっぱいだな。」
一袋に三種類少なくとも80個以上作った事になる。
「悠が女だときっといい嫁になったよな。」
「何か褒められてる気がしない……」
こんな会話をしながら俺達はドラゴンタワーに向かった。
その日の放課後…
俺は亮に付き合ってくれと言われて買い物に出た…
「買い物何の?」
「何って明日のお返しだ。悠は買わないのか?」
「すまん、話が見えないんだけど?」
「ホワイトデーのだ。」
「ホワイトデー?んな物買うかよ…」
悠は冗談を言う様に手を振って答える。
「皆に貰ってたのにか?」
「いやいや、っか寧ろ俺の方が貰っていいだろ…」
そう言うのは2月14日、所謂バレンタインに俺は友チョコを配りまくった。
理由はこなたがチョコ食べた~いと散々催促して来たからだ。
「ははは、確かにな。」
作ったのは基本のトリュフチョコだが調子に乗ってココアパウダー、ミルクパウダー、ラズベリーパウダー…
そう凝りだして色んな味のチョコを作りはじめてしまい…
気づいた時には山盛りのチョコが出来ていた。
「あれは美味しかったな、特にココアパウダーのが、チョコはビターでほろ苦くてココアパウダーの甘さが引き立ってて。」
「当たり前だ、俺が作ったんだそ?」
悠は珍しく自慢する様に胸を張る。
「まぁ…けど実際はうまく出来たか少し心配したんだけどな。」
「何か問題あったのか?」
「いや、パウダーは味見したけどチョコは味見しなかったからな嫌いだし。」
「はっきり言うな…」
「まぁな!っーことで亮ホワイトデー頂戴ね。」
「チョコマシュマロでも買ってやろうか?」
「その時は焼きマシュマロを口にねじ込むからな。」
「はは、それは困るな。ちなみにどれだけ配った?」
「え~と確か…こなた、かがみ、みゆき、みさお、あやの、ゆたか、みなみ、ひより、パティ、黒井先生、亮、摩耶、千夜、金剛、卯天、氷室さん、稲葉、火口、小雪、優日、千草、3チビ、月美ちゃん、柳、轟さん……」
「あ~悠わかった、とりあえずいっぱいだな。」
一袋に三種類少なくとも80個以上作った事になる。
「悠が女だときっといい嫁になったよな。」
「何か褒められてる気がしない……」
こんな会話をしながら俺達はドラゴンタワーに向かった。